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2009年4月22日水曜日

4/11 ジェフ千葉@フクアリ


春はすぐそこ。

明けない夜はない。

夜明け前が一番暗い。

前向きなはずの言葉もここまで並べるとなんだか後ろ向きに聞こえるのは気のせいかしら?気のせい気のせい。

なんて自主つっこみしつつ、次こそは次こそはであれよあれよと第5節。

巷じゃ早くも“裏天王山”なんて言われてる、ジェフ千葉戦。今季未勝利同士の対決です。

今日こそ本当の開幕よ!なんて、多分、向こうの人たちも思ってるでしょうが、んなこた知ったこっちゃありません。

前節とは打って変わって快晴。

観戦日和。とゆーか暑い!

フクアリの周辺は開発が進んで大分様変わりしてました。勝手が分からず、「アウェーサポーターの方はこちら」なんて看板にうっかり従ってしまったら、まんまと遠回りさせられるとゆーアウェーの洗礼。ゼエゼエ。

開門待ちのために朝早くからフクアリに集まっていたサポーターたちも暑さに溶け気味でしたが、正午過ぎ、売店が開き始めるとボチボチ行動開始。

フクアリ名物、サマナリの本格カレーや、ソーセージ盛り(持参のタッパーにどっさり盛られて400円だそうです)をいただきます。ウマー。

食の充実してるスタジアムではついつい浮かれて楽しんでしまいますが、試合は試合!良いのか悪いのか(苦笑)アウェー戦ならではの一体感ある応援で選手を後押しするのです。


今日こそゴールを!そして勝利を!

しかし、前半の戦いっぷりはそんな期待とは程遠い出来でした。出足は遅く、相手へのチェックも甘く、ズルズル下がって来てしまいます。

相手FKからのボールが那須選手の脚に当たり、まさかのオウンゴールで失点してしまうと、さらに消極的になり、終始グダグダのまま前半終了。

ここ数試合、結果がついてこないながらも内容がまずまずだっただけに、不満の残る前半でした。

後半立ち上がりは、前半よりは攻守に動けるようになったものの、ちぐはぐな戦いでしたが、村井選手を下げて萬代選手を入れ、ジウシーニョ選手を左にポジションチェンジすると流れはスムーズに。

そしてそして、待ちに待った瞬間が訪れます。

駒野選手のFKからのボールに頭で合わせたのは、我らがエース、前田遼一!!

待望の今季初ゴールとなる同点弾。

やっと、やっとの前田選手2009年開幕に、選手もサポーターも大喜び。

遅すぎだぞこのやろーと、ついつい悪態ついちゃいましたが、正直ホッとしました。


その後は前田選手らしいプレーも見られるようになり、チームも勢いづいて追加点を狙いましたが、両チームとも決定力を欠き、1-1のままドローで試合終了。

両チームとも、どうしても勝ちたい試合でしたが、結局痛み分けとなりました。

なかなか現実は厳しい…。

次節はここまで攻撃陣を引っ張ってくれたジウシーニョ選手が、イエローカード累積のため出場停止です。

代わりと言ってはなんですが、新加入の韓国代表イ  グノ選手がメンバー入りしそうです。

少しずつ少しずつ希望を拾い、次こそは次こそはとここまできました。

待望の前田選手のゴールも決まり、あとは望むものは一つしかありません。

下馬評も限界も笑い飛ばして。

ダービーで勝利あるのみ!

KP

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