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2016年5月23日月曜日

2016/5/21 ヴァンフォーレ甲府@ヤマハ

早いもので5月も下旬。
この試合で13節で、1stステージはあと5試合だそうですよ。
ふぁーすとすてーじ…
2ステージ制は未だにピンと来ませんが、現実的な目標として年間順位が重要な我々ですからね。ピンとこなくったって無問題…なはずです。
そして、その目標…"残留"を争う相手という意味で、この日の甲府戦は絶対に落とせないゲームです。

4月末の広島戦以来勝てていないジュビロさん。
J1で本当にやっていけるのかなぁと不安しかなかった開幕のころに比べたら、思ったよりはやれている…という成績のようにも思える一方で、各個人ちょっとずつの差が歴然とあるのが素人目にも分かって、そのちょっとずつで痛い目見てるし、これからもっと見るんだろうなぁと、前節のガンバ戦を観戦して特に思ったのですが、それでも戦っていくしかないわけだし、その中で、追いつけるように成長していくしかないのですよね。


そんなチームの中にあって、これまた素人目にも試合ごとに成長しているのが手に取るように分かってすっかり頼もしい存在になっているのが、背番号4番小林祐希選手。
そんな祐希選手を見るためか否か、ハリルホジッチ日本代表監督かヤマハスタジアムに視察にいらっしゃるそうじゃないですか!
代表監督が視察に来るなんていつぶり!?
普段、「うちの子が選ばれてないならいいや~」と代表にはほとんど興味がない中の人も、手の平くるーっとソワソワしちゃいますよ。


そして、この日は、すっかり恒例となった磐田市内の小学5,6年生一斉観戦の磐田デー。
小学生の可愛い声援がスタジアムにこだまするこの企画がとっても好きです。
試合前のみんなで応援練習、タオルマフラーがクルクル回るバックスタンドが本当にキレイでテンション上がりました。
この子たちをがっかりな気分で帰らせるわけにはいきません。

さあ、頑張らない要素は少しもないです。キックオフ!

前半はジュビロペースで試合が進みます。
何度か惜しいチャンスがあって迎えた前半27分。
祐希選手のパスに、今年覚醒した感のある小川大貴選手が抜け出して、ゴールラインの向こうに滑り込みつつ折り返したパスをヨシアキ選手がしっかり決めて先制!

さらに後半36分にはまたもや大貴選手が右サイド爆走!
迫力ある駆けあがりに沸くスタジアム。
ゴールラインぎりぎりで相手選手を振り切り折り返したパスを、祐希選手がキレイに流し込んで前半で2点リード。

ハーフタイムには、この試合の週に突然加入が発表になった、元ギリシャ代表パパドプーロス選手の新加入挨拶がありました。
「コンニチハ」と日本語を織り交ぜて挨拶をしてくれたパパドプーロス選手。
待望のDFの補強で、期待しかありません。
早く試合で活躍してくれる姿を見たいです。

で、後半。
前半とは一転、なんだか不安定な様相を見せるジュビロさん。
おいおいどーした…と思っていたら早速失点。

その後も、ボールを持てたと思えば攻め手に欠き、そうしている内に相手に奪われピンチに…という苦しい時間が長く続き、うう、やはり2点差は危険な点差なのよ…と、冷や冷やしっぱなし。
相手の決定力不足にも助けられてなんとか持ちこたえているといった感じの重苦しい雰囲気を打ち壊したのは、よかった!うちの子たちだった!

後半38分、右サイドで宮崎選手が奪ったボールに祐希選手、アダイウトン選手と絡み、最後、ヨシアキ選手が出したパスを、逆サイドから駆けあがりどフリーで受けた途中出場の松浦選手がしっかり決めて3-1!
そのままみんな走りきり、守りきり、ナビスコ含めて4試合ぶりの勝利!

前半の出来を思えば、大満足!といえる勝ち方ではないけれど、自分たちで打開してくれて、そういう面での頼もしさを感じた試合でもありました。
まだまだ「んん?」「ええ~?」って思うところも多々あれど、こういう頼もしさを見せてくれたり、祐希選手や大貴選手の覚醒しつつある姿が見れたりするので、苦しいながらも応援するのが楽しいですね。

試合後には、小学生たちがいるバックスタンドに選手みんなで挨拶。
夏日のこの日、きっつい日射しを浴びながら90分間頑張って応援してくれた小学生たちに勝利をプレゼント出来て本当によかった。
ゲームキャプテンの健太郎選手は「お父さんお母さんにおねだりして毎試合来てくださいね」なんてマイクパフォーマンスしたりして。微笑ましい。


そうそう、ワタクシ不勉強で大変申し訳ないことに全く意識していなかったのですが、この日でジュビロさん、ホーム200勝だそうで!
ゴール裏に来て、いつもの♪線路は続くよ~をやったあとには、選手たちの他にも監督、コーチ、スタッフが出てきての記念撮影がありました。

これからも、苦しみつつ成長しつつ、この記録を伸ばしていけるといいですねぇ。
もちろんJ1の舞台で!

2016年3月25日金曜日

2016/3/19 アビスパ福岡戦@ヤマハ

磐田が苦手なのは福岡なのか?それとも中村航輔なのか?
2016明治安田生命J1リーグ前半戦、その3年越しの問いに答えるチャンスが巡ってきた。


マイクロバスでGO!


ほぼ遠足


先週: 3/12(土)柏レイソル戦@日立台 GK中村航輔 
      結果:2-2
さぶがっだ

今週:3/19(土)アビスパ福岡戦@ヤマハ
     結果:2-2

少数精鋭

うーん。
解無しだな・・・・


どちらも昔のJ1時代は比較的相性が良かったんですけどねぇ。


【vs福岡】

2010 対戦無し(福岡J2)
2011 4勝0分0敗 勝点12 得失点差+9
2012 対戦無し(福岡J2)
2013 対戦無し(福岡J2)
2014 0勝1分1敗 勝点1 得失点差-2(両者J2)
2015 0勝0分3敗 勝点0 得失点差-4(両者J2)
2016   0勝1分0敗 勝点1 得失点差0 ←New!


【vs柏】

2010 対戦無し(柏J2)
2011 2勝0分0敗 勝点6 得失点差+8  ←柏J1優勝
2012 2勝0分0敗 勝点6 得失点差+4
2013 1勝0分1敗 勝点3 得失点差+1
2014 対戦無し(磐田J2)
2015 対戦無し(磐田J2)
2016   0勝1分0敗 勝点1 得失点差0 ←New!




こうして並べてみると!
おお!
うん!見えて!来たぞ!

じー




単に2011をピークに磐田が弱くなってJ2に落ちて更に弱くなっただけだな。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。





それにしても今日はまた荒くて泥臭くてド突き合いみたいな試合で。
カードもバンバン。
選手パタパタ(ピッチに倒れる音)笛はぴっぴかぴー。
ジェイ&ウェリントンのド突き合いは迫力満点。

削り過ぎて迫力不足

しかも
開始間もなくの失点は開幕名古屋戦のリプレーかと思いましたし。
前半終了間際の失点もいつかのなんかのリプレーみたいでしたし。
福岡の放り込みサッカーにおつきあいし過ぎましたし。
でもおつきあいしないで済む方法はきっと知らないのではないかと思われまする。


1万人超えの観衆に初勝利を届けられず

こんな試合がNHKのBS劇場で日本全国に無料で晒されていたのですが、
他サポからみると面白い試合だったそうです。
「下手くそだけど気持ちの入ったJ2らしいいい試合だった」
とか。

☆そうか☆

いやいやいやいや褒められてないよ!!
このカードはJ1の試合なんだよ!いちおう!今年は!

J1チームのサポ


でもなんか左サイドはしっくりきてないしボランチはゆるゆるだしCBもアワアワだしセカンドボール拾えないしパスミス多いしクリアはサイクロンだし審判の目は相変わらず悪いしなんかやっぱり


早くJ1のサッカーができるようになりたいな。。。。

美味しくビールも飲みたいな



愚痴っていたら肝心なことを忘れていました。

祝!開幕5試合で勝ち点5ノルマを4試合目でクリア!


統計上これで残留できるらしいです。



2016年3月10日木曜日

2016/3/6 浦和レッズ戦@埼玉スタジアム2002

while (i <= ☆) {


ピーッピッピィーーー(主審の笛)
うわぁああぁああ~~(約3千人のジュビサポ)
しーーーーーーーーん(約4万人の赤い人々)


J1リーグって書いてある(感涙)




カ・イ・カン・・!!

これが埼スタの醍醐味ですわ。。






到着〜。相変わらず遠いよ。
お久しぶりの埼スタです。
朝はこんなに晴れていたのに。

この時は暑かった

キックオフ2時間半前の開門の更に前既にこの待機列!
ビジターゴール裏のチケットは売り切れ、昨年から関東アウェーの動員、凄いです。



迫力満点ですね
赤い。
真っ赤っかっかっかかっか。

でも選手はかなり紫がかっている・・・


こちらも負けじとギッシリ

厳しい試合になるとは思うけどジュビロも3年ぶりの埼スタでいざ出陣!



しかし試合が始まると、、、

きゃーJ1って恐いところっっ・・・
寄せが速いは巧いは体強いはセカンドボール全部拾うわパス精度良いわ

どやって勝つの?こんな相手に!


2年留守にしていた間になんか随分取り残された感満載です。

我が磐田の選手がマンガみたいに吹っ飛ばされたり切り返しについて行けずにズッこけたりこぼれ球取れずにアワアワしながらも必死に食らいついていくのを見て、
もう怒る気もおきずつい笑っちゃうくらいレベルの差を感じました。

とほほ。

ひたすらボールを支配されてジュビロは齊カズさんがプレスにほぼ専念しアダイウトンも必死に守備をしてでもDFは必死にラインを下げずに真ん中も固めてクリアクリアクリア!


まあこれが「現実的」なサッカーってやつですね。
仕方がありません。

とはいえ相手もACL込みの連戦で疲れているのか、変なパスミスも多くてちょっと助かります。いわゆるJ2クオリティーとはまた違うんですが。

そうしているうちになんと日本代表GKトリサンフレッズ西川さんがなんかすごい決定的なのをやらかしてくれました。(彼はウチとの対戦の度に良くも悪くも新聞を賑わす何かをやらかしているイメージが・・)

スカパーの解説では「レッズの戦術の一部なので仕方のないミス、西川の技術の高さ故のミスでもある」としきりに擁護していましたが、少なくともこの場面は高い技術なんて見せてないよねん、「西川さんが自分の技術を過信した故のミス」だよねん。
むしろVTRで見たらヨシアキのシュートが思いのほかテクニカルでびっくりですよねん。


そしてこのラッキーを無駄にすまいと、辛抱強く我慢に我慢を重ねた守備で
なんと前半をリードで折り返し!

後半に入っても虐殺される兆しもなく(志が低くてすみませんでした私、反省します)、もしかしてこのままイケちゃったりする?かも?まさかのジャイキリ?来る??
なんて手に汗を握りかけたら

新婚柏木さんにご結婚おめでとうございます自分で祝うぜビューティフルゴール!を決められ居並ぶカメラマン諸氏に朝刊用格好のネタをご提供いたしました。。。。。

ぐう。


こうなるとだいたいこのあとガクッとしてスコンスコンっと更に2点くらい取られて結局下馬評通りになっちゃうのがお約束



だったのが昔のジュビロさん。


でも今のジュビロさんは違った。
下を向かない。膝をつかない。ピッチに寝っ転がらない。
とっとと走り出します。

そしてサポーターが反撃の歌を唄い始めるとこれまた効果テキメン、

入ったばかりの松浦君とヘロヘロかと思っていた祐希さんの見事な足さばきと、
柔道家槙野氏と帰って来た我らがジェイ!の見事なコンビネーションで勝ち越し!

最後は意外に上手にカシマって守り切り



ピーッピッピィーーー(主審の笛)
うわぁああぁああ~~(約3千人のジュビサポ)
しーーーーーーーーん(約4万人の赤い人々)


勝利のJUMP!
カ・イ・カン・・!!


これが埼スタの醍醐味ですわ。。

}

以下無限ループでJ1復帰初勝利をお楽しみください(ハート)!


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


そしてループから抜けたら祝勝会へようこそ!


@赤羽
鯉のあらい



たぬき豆腐
(冷やしたぬきの蕎麦のかわりに豆腐)


浮かれ過ぎですが金曜になったらちゃんと柏戦に向けて気を引き締めます、、、、。

2016年2月29日月曜日

2016/02/27 名古屋グランパス戦@ヤマハスタジアム

IWATA EASTバスツアーをご利用の皆様、そしてブログをご覧の皆様、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

というわけで!
いよいよ始まりました2016年Jリーグ。
3年ぶりのJ1での戦いです!

開幕戦はホーム、ヤマハスタジアム!
ということで、今年もバスにて馳せ参じます。
朝の渋谷はキレイなサックスブルーの青空で、気分が高まります。

海老名までは渋滞にはまったりもしましたが、あとの行程は順調で、高速道路からはとってもキレイな富士山を見ることができて、なんだか富士山にも応援してもらえているような気持ちになります(気分が無駄にハイになっていたようです)


昇格効果の高揚感を持ってスタジアムに到着。
この方も新しいユニフォームでお出迎え。
今年もよろしくね~。





試合開始前まで、予約しておいた新ユニフォームを引き取ったり、岡田隆キャプテンに率いられた1、2年目の選手+ジェイ選手たちが参加した東日本大震災の募金活動があったり、磐田市のゆるキャラのしっぺい君のイベントがあったりで、なんだか開幕戦慌ただしいな、と。

選手たちのアップが始まっちゃったよ!と、スタジアムの中に入ってみると…凄い人!
キックオフ前からバックスタンドがたくさんの人で埋まっています。さすがJ1…。
試合途中に発表された入場者数は14000人越えで、帰りの車中で飛び出した「ヤマスタ14000人本当に入るんだ…と思った」というあるスタッフの感想は絶妙だと思いました(笑)
いよいよその時を迎えます。
マスゲーム(写真だとアウェイ側の話のようですが、ホームのバックとゴール裏の話です。汗)や花火の企画も飛び出して、いよいよキックオフ!

開幕戦の相手は名古屋グランパス。
3年ぶりの東海ダービー、そして、名波監督と同世代でレフティという共通点もある小倉新監督のJデビュー戦ということもあり、注目を集める一戦(両ゴール裏には去年度は全然違う数の報道カメラマンたちが…)
これからに弾みをつけるという意味でも負けられません。

キックオフ直後はジュビロペースで試合が進みました。
アダイウトン選手や新加入の齋藤選手、セットプレーからは渚選手などがゴールに迫るも、なかなかチャンスをものにすることができません。

そうこうしていた前半29分。
あれあれ?とゴール前に名古屋の侵入を許し、ひと際大きいシモビッチ選手に簡単に先制点を許してしまいました。

昨シーズンのイメージもあり、1点先制されたぐらいで下向く必要はないだろう!とスタンドのテンションが下がることはなかったものの、ピッチ上ではどんどんとリズムを失っていくジュビロの選手たち。

後半開始すぐ、名波監督は最初の交代としてゲームキャプテンの康太選手を下げます。
監督の穏やかならぬ心中が透けて見える交代カード。

代わりに入ったのは駿選手。
入って1分も経たずに傷んだ様子を見せたので心配しましたが、プレーは続行。
らしい、ワクワクさせるパスを見せてくれるものの、リズムを取り戻させてはもらえず。

さらに太田選手に代わり、帰ってきた康裕選手が入り、久しぶりの「行け!行け!こーすけ」チャントにスタジアム盛り上がります。
齋藤選手に代わって森島選手も入り、なんとか攻めの形を作ろうとするも、一つ一つのプレーに精度を欠き、得点には至らず。

J1で戦い続け、一回り大きく頼もしくなって帰ってきた健太郎選手を中心とした守備陣が失点は1に抑えて、スコアは変わらずタイムアップ。
ホーム開幕戦、J1復帰戦は勝利で飾ることができませんでした。

うなだれているヒマはないよ!と、スタンドに挨拶にしにきた選手に精いっぱいの「ジュビロ磐田」コールが送られます。


やっぱりJ1は厳しいところだな…と痛感しました。
攻守に一つ一つの精度を上げて行かないと…しかし、もうシーズンは始まってしまった。
後戻りはできません。

さあ、今年もジュビロのある日々が始まってしまいました。

厳しい…厳しいけれど、やっぱり現地で観戦するのは好きだなぁと思えたのも事実。
せっかくのJ1です。
厳しいながらも、楽しく笑って、今年も一緒にスタジアムに応援に行きましょう。
改めまして、今シーズンもよろしくお願いします!

(あー、なんでもいいからとにかく早く1勝したい~!)