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2011年6月26日日曜日

6/22 大宮アルディージャ@ヤマハ


梅雨の真っただ中に開催されたホーム大宮戦。雨対策よりも日焼け止めが必要な天候となり、なおかつとんでもない蒸し暑さ!静岡市では35度を越えたそうだ。順調に到着した磐田は東京よりも幾分涼しめ。平日の午後ということもあり、人出もまばら。そんな中、イベントの抽選会は長蛇の列ができていた。

試合開始前のスタジアムはボビーが見に来ているとか、ジュビロくんジュビィちゃんがリニューアルして背が伸びたなどという話で持ちきり。


日が傾き、暑さもひと段落したころキックオフ。開始早々80秒くらいで、競ったライン際からのゾノの折り返しにすーっと入ってきた前田がヘディングで決めて先制。先制点ということもあるが、エンドチェンジでの試合だっただけに、目の前でこの鮮やかなゴールを見ることができ、もう前田を拝みそうになった。
前半、何度も惜しい攻撃があり、何度も悔しさあふれるゾノのリアクションを見る事となった。15分、逆に大宮が切り込んでいって放ったシュートがゴールネットをゆらして同点。
連戦と蒸し暑さのためか、両チームとも極度のお疲れモード。特にジュビロの方が運動量が少なく感じた。昨年の良くない出来の試合内容がよみがえったようで、見ていて辛いし、正直面白くもなんともないのだ。ただ大宮の方も同じような状況らしく、どんよりした内容のまま均衡しており、ピンチとチャンスが時々訪れる感じだったので、まぁこのままドローかぁと思っていたところ、後半ロスタイムに与えてしまったFKは能活が反応したにも関わらず、そのまま指を弾きゴールに吸い込まれていった。そこでロングホイッスル。見ていた自分の背中のスイッチを突然誰かに切られたような幕切れで、もうブーイングも拍手もする気も起きず、早く帰りたいとだけ思った。


過密な日程、暑さ、代表招集はこれからもまだまだ続く、いや始まったばかりだ。代表の件はともかくとして、暑さやハードなスケジュールはどのチームも同様に対峙しなくてはならない事なんだ。この季節を制してのみ、ダンゴ状態の中位争いから頭ひとつ抜け出し上位に食い込んでいく事ができるし、ここでこの夜のような試合をしていたらすぐにケツに火が付く事となるだろう。次は今季3度目の対戦となる福岡戦。どのチームが福岡地雷を踏むのかと言われているが、ここはしっかりと立て直し、福岡に快勝して、その先の連戦連勝へのとっかかりにしてもらいたいものだ。

バスは夏のナイトゲームの際は乗降場所がDゲート前となり、すぐに出発する事ができ、渋滞にも合わず、めずらしく日付が変わる前に渋谷に帰着する事ができた。平日に駆けつけたみなさん、おつかれさまでした!

Ken2

2011年6月16日木曜日

6/11 名古屋グランパス@ヤマハ


イワタイーストのバスツアーでは磐田に向かう途中にバス車内でDVDで過去の試合を観ながら勝利のイメージトレーニングをする事が多いのですが、DVDを観ない方が勝率が良いと言う意見もあり今回は準備をしていませんでした、バスツアー参加者の方が先日ビッグスワンで行われたU-22のDVDを持って来てくれたので(ありがとうございます)その試合を観ながら磐田へと向かいました。

A代表とU-22、どちらもジュビロから選出された代表選手がいるのは嬉しい事で、自分は新潟に行ったのですが前田のタオマフが販売されていたので本田や長友の応援グッズを買う人達が多い中で「前田遼一のタオマフを、それとコンフィットも前田で」と言える喜びを感じながら試合観戦してきました。

ビッグスワンで一番輝いていたのは名古屋の永井、小さいけど前線でスピードを武器に走り回るジュビロが最も苦手なタイプの選手、怪我人も復帰してきた昨シーズンの王者名古屋が相手ですが、同じくU-22代表の康裕や山崎が名古屋戦後に代表で離脱してしまうので勝利で送り出す為の大事な試合です。

昨シーズン終盤の時とは違い、今回の名古屋戦はジュビロの調子も良くリーグ王者とカップ王者のチャンピオンVSチャンピオンの戦いに期待したくなる状況、しかし試合が始まると名古屋ペースの嫌な展開、セットプレーになるとケネディ闘莉王ダニルソン増川の高さやパワーが自慢の選手達にキッカーは藤本と小川という恐すぎる状況、だったのですが最近のジュビロは守備に安定感があります、何点取っても取り返され前田がハットトリックしても追いつかれる事があったチームとは思えません。

ザックさん観てますか、代表監督就任時から大好きな前田だけではないんです、ジュビロには加賀がいるんです、どうですか代表に召集してみては、次の代表戦は加賀がレンタルで在籍していた札幌での試合ですよ。


後半は途中出場した名古屋の永井のスピードも押さえ込み、チャンスも何度か作り出したのですが最後まで得点は奪えず、特に前田はシュートがミートせず楢崎の正面にボール飛ぶなどイマイチ、一番良かったのが山田へのパス、スパイクが脱げながらパスを出したのに完璧なパスだった。

そして結果は名古屋さんは昨シーズン苦しみながらも最後に1点取って勝利してを繰り返して優勝したんでしたね、と思い出すのに十分な展開でした。

今シーズンの玉田は調子良いですね、次節の相手である柏にも北嶋がいて絶好調だし、Jリーグに矢野貴章がいたら得点王争いに名乗り出る存在だったのかも、そんなどうでもいい妄想しながら帰りました。

それにしても次節アウェー日立台で一番注目されるであろう菅沼実は今回サイン会要員でした、ちなみにもう一人は岡田隆、オリンピック予選で次節は他の選手にチャンスが回ってきます、ファンサービスする二人も大好きだけど、やっぱりフィールドを走り回る二人を観たい、平日ナイトゲームで来られる人は少ないと思いますが参戦できる人は一丸となって首位柏と日立台ゴール裏に立ち向かいましょう。


Ryu

2011年6月7日火曜日

6/5 アビスパ福岡@ヤマハ


ナビスコカップ『連覇』へ向けて始動!!

初戦の相手は先日リーグ戦で、快勝した福岡
楽勝ムードが漂うが、油断は禁物
でも、今のメンバーなら手を抜くことはなさそうだ。

試合開始直後は、こちらのペースかと思われましたが、
最初だけで、ほぼ福岡のペース。

こちらは、パスもつながらず、セカンドボールも拾えず、
いまいちの内容。

そんな中、ギュンギュンが福岡DFの田中マコの
バックパスを奪い取って、落ち着いてキーパーをかわしゴール!!

劣勢の中、昨年優勝に貢献した男がやってくれた。

ここから盛り返すと思ったが、その後も相変わらずの福岡ペースで前半終了。



負ける気はしないのだが、なんだかなぁ〜(笑)



そして後半。

いつものように立て直してくると思ったのですが、
前半そのままで、ありゃりゃ???

福岡の攻撃の時間のほうが長くてヤバいと思っていたら、
小林くんの、お初ゴール!!で2−0

すごく落ち着いてシュート打ってた。


山田くんといい、ゾノといい今年のルーキー3人は頼もしすぎる。

でもゾノは、さすが初スタメン、交代直前はバテてたね

追加点が入って、こちらの勢いも増したけど、
結局最後まで試合は福岡ペース。

福岡のほうがいい攻めしてたんだけど、最後の精度がなくて、
本当に助けられた。

結果2−0で勝利!!
連覇に向けて好発進。



今年のチームは、安心?(適当な言葉が見つからない...)して観ていられる。

帰りのバスの中でのみんなの会話の内容がそれを物語っていると思う。


次試合はリーグ名古屋戦。
今日の様な試合してたら危ないよね。
気を引き締めて次に望んでほしい。

Toru