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2012年3月28日水曜日

アウェー行っちゃったよ~! 3/25@万博

あ、すみません。そこちょっと空けてもらえますか。
はいはい、勝ち組さんが通りますよ~っ!

奥手な私がそれまでは地元関東のアウェイと、ヤマスタのホームゲームへしか行ったことがなかったのですが、老いらくの恋(?)は怖いと言われるとおり、サポ魂に火が点いてしまい、初めてアウェイ遠征を敢行したのが2004年5月9日の万博記念競技場でのガンバ戦でした。

当時はまだビジター側は芝生席だった頃です。初アウェイ遠征を勝利で飾った万博ですが、なんとそれ以降リーグ戦アウェイでガンバに勝てなくなってしまいました。万博のみならず、酷暑の金沢でも、その日が初采配のアジウソン監督の脇汗染みを見ただけで項垂れて帰ってきた年もありました。

そんな万博でガンバにぜひとも勝ちたい!そしてアキレス腱を切り、長期離脱を余議なくされた能活のためにも勝利を送りたい!そんな思いで引き締まった思いで新大阪駅のホームに降り立ちました。

数分後には551の豚まん買うのに列に並んではいましたがね。

まだ3月なのに、何の罰ゲームなのか日曜日のナイトゲーム。翌朝は始発の新幹線で出勤しなくてはならないという過酷な条件での開催。

燃えちゃうんだな、こういうシチュエーション(笑)

いつもならアウェイのスタジアムで見かける顔見知りの人たちも、ごくわずかしか待機列にいませんでした。

その上開門する頃には予報に反しての雨。だんだん強い降りになってきてびしょびしょ。試合前には止んだものの、寒いのなんの!自前のミートテックでなんとか凌ぎました。

こちらに強い思いがある以上に、今季いまだに勝ちがなく低迷しているガンバ側は、試合前に糾弾の横断幕も出ていたほど。数年前、このスタジアムで同じような状況だった自分たちを思い出しました。

さぁキックオフ。

能活に代わりゴールを守るハチ。人知れずこっそりとハチを応援して地味なゲーフラを掲げている私としては気が気じゃありません。
相変わらずひやひやさせられ、落ち着かないゲームの入り方でした。
ぶっちゃけガンバがガンバらしくないゲーム展開をしていたこともあり、均衡状態。
でも、ジュビロは相変わらず頭抱えるパスミスや連携ミスはあったものの、攻守の切り替えが早く、ボールを奪われると一気に守備の布陣を固め、身を挺して攻撃を食い止めていました。これが後半で続くのかと不安になるほどです。

そんな中、飛び出した康裕がGKの股を抜く落ち着いたゴールで先制!
え?オフサイド?いやいや、笛吹かれてないも~ん。
狂喜乱舞のゴール裏。

この日のジュビロは精神論で申し訳ないけど、いつになく勝つ気持ちが強かったと感じました。
チームが一丸となって、闘志剥き出しに戦っている選手たちを見て、そうそうこういう試合を見たくてみんな集まっている訳であり、おのずと結果はついてくるはずです。
以前のようなタラタラしていて「おい!動けよ!」と思わず叫んでしまうような事がなかったどころか、後半に入っても衰えることなく動いていました。
そして我らが前田遼一がPKを獲得!
ガンバの選手たちは猛抗議。
それでも主審はネ申です。(←こんな時ばかりな発言)
落ち着いて決めて2点目!!
あ・・・「口兄」・・・。
いつもクールな前田がベンチに駆けてゆき、入場時に持って入って来てベンチに掛けてあった能活のユニフォームを高々と掲げたシーンには思わずウルウル。
その後、油断した隙を突かれて失点したものの、最後までフルパワーで凌ぎ切っての勝利!

ゴール裏へ挨拶に向かってくる選手たちの笑顔が輝いていました。
選手たちに祝福され、満面の笑みで堂々とゲーフラに向かってきたハチも一回り大きくみえたほどです。
この試合で成長した事は間違いありません。
過酷な条件のアウェイゲームにやってきたサポーターたちと選手がひとつになって、この大きな勝ち点3を共に祝いました。
これがあるから行っちゃうんだよなぁ。

終わってみたら3位!
みんなパソコンの画面を画像保存したでしょ(笑)
でもここを通過点として、もっともっと上を目指しましょう!!

2012年3月20日火曜日

ナビスコ行っちゃったよ~! 3/20 vs.セレッソ@ヤマハ

鳥栖戦から中2日の今日の試合、前田、ペク・ソンドン、駒野以外、全員入れ替えました!
大丈夫?と思う反面、押谷、千代反田、松岡などのプレイが見られることにワクワクしていました。



実際、キックオフからダメダメ!
連携が上手くいってないせいか、攻守も消極的だし、イージーミスが多かった!
最初のシュートは17分でした。このペースだと、シュートは5本しかないじゃないか!
一方、セレッソは早いパスワークで波のように攻めに来ました。あ~、ボコボコされちゃいそう…と暗い雰囲気でした。
やはり二軍とレギュラーメンバーはこんなに差があるですか… ?
しかし、時間が経つと選手が慣れてきたみたいで、徐々に落ち着いて攻撃をビルドアップし始めました。

とその時、失点!

正直、試合開始からいつ失点してもおかしくない状況だけど、ちょっとよくなってくる時の失点はやはり勿体ないと思います。



ハーフタイムにアップしてるベンチメンバーの中に、山田くんがいない!もしかして…
キャプテンマークを腕に巻いて、凛としてる山田くんが入ってきました!
あのね、言い過ぎじゃないですよ!
セレッソ選手がびっくりしたくらい、後半キックオフした瞬間から前半と全然違いました。
全てが!
ジュビロが強い!!!
負ける雰囲気はもちろんない、引き分けの空気さえないの!絶対逆転で勝つ事ができるとみんなが信じられました!

松浦の同点ゴール!
前田の勝ち越しゴール!
楽しくて楽しくてしょうがなかった!!!

最後は厳しい練習の成果が出てきました!
セレッソ選手は動けなくなったのに、うちの選手はまだまだ余裕でした!!!
今までなら逆でしたね!

本当に気持ちいい勝利です!



昇格組の札幌と鳥栖じゃなく、実力がある尚且つベストメンバーで来たセレッソに対しての勝利はやはり別格でした!

2012年3月17日土曜日

3/17 サガン鳥栖@ヤマハ


今シーズン最初のバスツアーはJ1に昇格してきたサガン鳥栖戦です、集合場所に到着した時には雨が強く試合時間前後には弱まるかもと話したりしていました、イワタイーストのバスツアーが始まった時には残留争い直撃なシーズンでしたが、最近は名古屋さんから受け継いだのか安定の中位力を存分に見せつけています。

昨シーズンはホームで勝てない試合が多かったので、関東のジュビサポさん達にホームゲームを身近に感じてもらいたいと思っているイワタイーストのスタッフにとっても大事な初戦、海老名や牧之原のサビースエリアで時間を過ごすのも久し振りですごく新鮮、とまでは正直思いませんが、いよいよバスツアーが始まりました。

スタジアム到着後にグッズを買いにショップに寄ったら新ユニを引き換えにきてる人も多くいました、開幕に新ユニが間に合わない事が多くあったので少しは改善されているのかな。

スタジアムグルメを求めてプラッサに行くと、新しい店や場所が変更になった店もありすごく新鮮、とまではやっぱり思いませんが、それでも新しい店は気になります、餃子の極さんは試食まで用意してくれたりと嬉しい限り。

小学生くらいの男の子が食べた後「今まで食べた餃子の中で一番美味しい」との言葉に母親がエッとショックの表情を浮かべていました、磐田餃子という商品名も嬉しかったりします、6個入り250円で味も美味しかったのでヤマハスタジアムの新しい名物になってほしいものです。

試合前の時間はしっかり楽しみましたが試合に勝てなくては満足度も激減です、しかし開幕戦でサガン鳥栖と対戦したセレッソサポさん達は鳥栖の前線からのプレスに苦しんだと話していたり、この手の相手に滅法弱いジュビロさんの事だしモンテディオ山形戦の悪夢が頭の中をグルグルとし始めたりしていました、そして悪い予感ほど当たるもので今シーズンから7番を背負う小林くんが背中の7番を重たく感じているのか軽率なプレーでボールを簡単に奪われカウンターから失点、動きがイマイチなのは札幌戦の時からだし何故にソウトさんを起用しないのかと思ってみても失点した事実が変わるわけでもないのですが。

いよいよ山形戦の再現モード発動かと思いました、ですが実際のジュビロさんはそんな予感をさらに上回るグダグダッぷりで、鳥栖の選手達が「そこまで必死にプレスにいかなくてもなんとかなるんじゃね」と思ったかどうかは謎ですが、少なくとも中盤では圧倒的にキープ出来たり、サイドも駒野というスペシャルな存在がいるので鳥栖のプレスの厳しさを感じません、そしてサイドからのクロスをディフェンスがクリアしたボールに新キャプテン山田くんがダイレクトで合わせたけれどヒットせずディフェンスに当たってしまう…キターいきなりラッキーゴールキター、幸運でしたがシュートは打たなきゃ入らない、どんなにボールをキープするより多少強引にでもシュートの選択が必要な時がある、ゴール後にゾノのパフォーマンスをしてみたり17番のリストバンドを(9番のリストバンドもしていたけれど)使ったりと、ジュビロに新しいバカップルが誕生したようです。

勢いのあるうちに逆転したい展開でした、この試合でほとんど見せ場のなかった俺達の前田さんが上手いポストプレーで相手のファールを誘うと少し距離のある位置でフリーキック、なんか鳥栖ゴール裏で傘がクルクル回ってます。

バスケットのフリースローの時みたいに集中力を低下させる作戦でしょうか、でもジュビロが直接フリーキックを決めるシーンなんて滅多にないし狙いはココだよと教えてくれてるみたいで逆効果では、そんなポジティブな感情で期待していたらホントにキター、てか今蹴ったの誰ですか、ヤットさんですか、次節のガンバ戦でヤットさんにこんなフリーキック決められるフラグですかとツッコミたくなるほどの美しい弾道でした、駒ちゃんすごすぎ、まさかこんなにもあっさり逆転できるなんて。

後半は札幌戦同様に苦しい時間帯が多く、前田の1トップが全然機能しなくて攻撃の迫力もなし、代表で1トップの前田に2トップだったらなと感じる事は多いのですが、それでも代表では岡崎や香川が前や中央に入り込んだりするのですが、今のジュビロはポジションの追い越し禁止令でも出されているのか不安感満載でした、ですがホーム開幕戦はなんとか2-1で試合終了、開幕戦で素晴らしいサッカーを披露したサガン鳥栖をグダグダに引きずり込んだ感がありますが、とにかく勝てて良かった、ジュビィちゃんもうれしそう、ジュビロくんはいつも通りかな。


不安も不満もありますが多くのジュビサポさん達と喜びを分かち合えるのはやはり最高です、苦しい戦いが続くのか輝かしい未来へと変化していくのか、いよいよシーズン5に突入したイワタイーストと共に今シーズンのジュビロ磐田サポーター生活を楽しんでもらえれば嬉しいです、輝かしい未来になると良いなではなく輝かしい未来を共に掴み取りましょう。

2012年3月10日土曜日

アウェー行っちゃったよ~! 3/10@札幌ドーム

「当機はまもなく新千歳空港に着陸いたします。地上からの報告によりますと、現在気温はマイナス3℃・・・」


∑(゚Д゚;)


朝、空港へ向かう雪の東京も寒かったけれど、90分ほどのフライトで冬に突入です。
でも降り立った新千歳空港は日差しに溢れ、抜けるような青空で、心地よい肌寒さでした。


昨年、他サポみんなが昇格を祈った札幌がJ1昇格を決め、1月中旬にはどうやら開幕戦の相手でアウェーらしいという噂の時点でパックを予約して乗り込んだ札幌です。
羽田の待合ロビーにはすでにお馴染みの顔や、サックスブルーに身を包んだ人がたくさん。
みんなこの日を待ち望んでいた開幕戦の日を迎えてウキウキです。



久々の札幌ドームはやはり良いスタジアムです。
サポーター同士、3月のはじめなのに新年のあいさつを交わしました。
開幕のこの日が我々には元日みたいなものですからね。


飯も食わずに待っていたのに到着ごあいさつに選手は現れず、お腹がクークー鳴りだしたので聞いてみたら、今季からなくなったとのこと。
さっさと海鮮丼とサッポロクラシックへ。
このスタジアムで飲む生ビールはサイコーです!




選手のアップの時、開幕戦のためコンサドーレは全選手が登場。
ん?あれ?
こちらに向かってくるのは・・・
沸き起こる「ナッ!カッ!ヤマッ!」のコール!
ゴンがちゃんとあいさつに来てくれました。
試合に出られないのは残念ですが、久々にゴンの姿を見られてやはり嬉しかったです。


まぁ、敵なんですけどね(笑)




モリゲ監督のもと、生まれ変わった新生ジュビロ。
オッサンはまだ全選手の名前も憶えきれていないうちに、いよいよ2012年シーズンのキックオフです!


前半はう~ん・・・噂のハードなフィジカルトレーニングで疲れが溜まってているのか?という動きでした。
動きもイマイチだし、まだ連携も不完全。
ハーフタイムに修正し、後半は動きだしました。
ただ惜しい!あ~っ!もうちょいなのに!の連続でモヤモヤ。
札幌の方に得点の香りがしなかったので、点さえ取れば勝てるのに決定機に決められないのです。
やはり前田はワントップより、ツートップの方がいいのかなぁ。
とモヤモヤしているうちにそのままスコアレスドロー。


シーズン始まったばかりだからなぁ。
勝利で飾りたかったけれど、過去に何度も昇格組と開幕戦で戦い「J1って思ったほど大したことのないじゃん♪」と油断させる役目を担っていただけに、アウェーで勝ち点1というのを大切におみやげにしようっと。
そして今季に期待するとして北海道を楽しもう!(切り替え、速っ!)


仲間ですすきのへ繰り出し、祝勝会改め、開幕今季もよろしく宴会で札幌の夜を楽しみました。





翌日はこの時季の北海道ならではの




こんなのや




こんなのや




こんなのを堪能してから帰京しました。


さぁ、楽しい俺達のシーズンが始まったよ~っ!!!