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2010年5月30日日曜日

5/26 湘南ベルマーレ@平塚



こつこつと試合に通っていると、時々ごほうび的な勝利に立ち会える事があり、人はそのサポーターたちを「勝ち組」と呼ぶ。

天気予報は午後から雨が降り出し、試合の頃には豪雨で雷も、との事。
カッパ持参の上、荷物は極力減らし、なかにはビーサン持参組まで。
それ以前に平日夜で、微妙に都内からは距離のある平塚での試合だ。
電車の窓に激しい雨が降りつける中、正直鉄の意志を持って、ギブアップしないで平塚へと向かった。
シャトルバスが競技場に到着すると、あれ?雨上がっている。まぁまた降り出すに違いない雲行きではあったけれど。
アウェー側のゴール裏も、都合をつけて結集したサックスブルーサポーターの面々が、言葉に出さなくてもお互い「来たね!」というニヤニヤ顔。
こういう試合、大好き(笑)
オマケに太っ腹のベルマーレは、売店でタダで地ビール振舞ってくれるしね。
雨も完全に上がり、気分もキックオフに向けて上がっていった。


怪我人、故障が続出で、どんな展開になるのか危惧された試合。
ジュビロも決して良い内容ではなかった。
ただあまりにも湘南の決定力がなさすぎた感じだ。
チャンスは湘南の方が多く作っていただけに、もし湘南に前田がいたら、あっさりと負けていたであろう。
そしてジウソンの復帰はやはり大きいね。
成岡も「今日は中に別の人が入っているのではないか?」という動きだったし、壁に跳ね返った自らのFKをゴールに叩き込んだ康太は、それ以外にも良い仕事をしていた。
そして2点目をあげた我らが前田遼一!うまさが光るドリブルで向かってきて、落ち着いてGKの動きを見てのゴール!
目の前での技ありゴールに鳥肌たったほど。
荒田には、もっとガツガツ行っちゃって欲しかったなぁ。
終了間際の失点は、もったいなかったし、集中しなきゃいけない時間帯だけに悔やまれたが、リードを守っての勝利!


雨にも降られず、平日夜の勝利を満喫。
まさに勝ち組です。
そして予選グループ暫定首位に立った!!
もうこうなったら、あと3試合勝ち抜いて、11月に国立行っちゃおう!
そのためにも、せっかく乗った波を崩さぬように、中2日で向かえる神戸戦で連勝だね。先日、ホムスタでのリーグ戦で、あれほどの苦汁を飲まされた相手だけに、借りはきっちり返して欲しい。
W杯前に、先ずはN杯予選で燃え上がっちゃおう!!

Ken2

2010年5月18日火曜日

5/16 川崎フロンターレ@ヤマハ


どこぞの団体に糾弾されてしましそうでけど・・・海豚やっつけちゃいました〜っ!!

ブーイングの声すら出なかったような試合を目の前で見せられた神戸戦の後、日本代表メンバーの発表があり、能活と駒吉は晴れて選ばれたものの、前田はやはり予備メンバー止まり。一方韓国代表も、イ・グノは選出されたものの、チュホは選外。そんな悲喜交々を胸に、ワールドカップ中断前の最終戦に、バスツアーも久々の2台満員御礼状態。

早朝の出発ながら往路車内では、どうやらジウソンがスタメンで復帰するようだという情報で、更にテンションは上がる一方。
明るい日差し溢れる、5月にしてはむしろ暑いヤマスタに到着。なんとバス14台でやってきた人も含め、川崎サポーターも大挙して訪れ、びっちり埋まったスタンドは見ていて気持ちいい。更に相手も水色系なため、まるでサックスブルー一色に染められたかのようだった。

試合前には代表選出された両チーム選手への花束贈呈が行われた。


毎週反対の意味で交互に使っているフレーズなのだけれど、先週の試合は一体なんだったのだろう?それくらいピッチを駆け回る、ボールに向かっていく選手たちに気迫がみなぎっているのだ。特にジウソンの復帰により格段にピッチに活気が出てきた。などと驚いていると開始間もなくに、なんとジウソンがただいまゴール!!もう嬉しくて嬉しくて周りみんなとハイタッチ。そして10分にはクノのセンタリングにドンピシャで合わせた前田のヘディングゴール!

以前ならここで今日は祭りだ!祭りだ!となるところだけれど、最近のチームはサポーターもよく知っている。調子に乗らずに応援を続け、集中を訴え続ける。
そのまま後半へ突入し、ちょっと集中を欠いたところを攻め込まれ失点。その後全体的に慌てた様子もあったけれど、後半からの投入で奮起した成岡が追加点を上げた!

ゲームはどんどんエキサイトしていき、選手の小競り合いなどもあったが、最後まで戦う姿勢、攻める姿勢を崩さなかったジュビロが勝利を収めた。スタジアムが歓喜の渦と、踊るタオルマフラーに包まれていた。そして選手たちも恒例となった場内回ってのハイタッチ。みんないい笑顔していたな。勝っただけではなく、戦い抜いた男たちの顔が次々とやってきていた。そして出場機会のなかった選手たちの闘志を秘めた表情も印象的であったが、最後に周ったジウソンのこぼれるような笑顔が忘れられない。


改めて思ったのだけど、サッカーって格闘技だよなぁ。そして精神論だけじゃどうしようもないっていうのはわかるけれど、やはり選手個々の闘争心がボールを、試合を動かしていくんだなぁと当たり前の事を痛感した試合だった。

そして駐車場では、こちらは2年も前から始めているIWATA EAST恒例のハイタッチ!さすがに80人を超えると走り抜けるのにも体力がいるね。
興奮収まらないまま帰京の途に。渋滞で時間かかったけれど、勝ったから気にしない気にしない!そして途中読んだジウソンの試合後コメントにウルウルきちゃった。
明けて月曜日。新聞に掲載された記事を読んで、前田のコメントにまたもやウルウル。俺たちの前田は完全に前を、上を向いている。サポーターが後ろや下を見ている時ではないのだ。

これでリーグ戦は2ヶ月の中断だ。まずはナビスコカップを着実に勝ち抜いて行こう!

Ken2

2010年5月13日木曜日

5/8 ヴィッセル神戸@ホムスタ


ゴールデン・ウィーク期間バッチリ休みなく出勤していた間も、この神戸遠征をニンジンにしてがんばってきた。

ジュビロの応援は、あの久々に心震えたレッズ戦以来。なおかつ前節広島戦での快勝の話を聞き、それはもうテンションアゲアゲで神戸へと乗り込んだ。
ホームズスタジアムは開門がキックオフの1時間半前と遅い。1時間半前と言えば、いつも到着した選手がゴール裏前にやってきて、サポーターに挨拶してくれる時間だ。座席を確保したら、さっそくゲーフラの準備と慌しい。そうしたら選手がひととおり入場が終わるのを待っていてくれて、落ち着いた頃に出てきてくれた。

このピッチを眺めていると、半年前の昨年最終節を思い出した。遼一の得点王を祝い、ゴンとラストダンスを踊ったっけ。
さぁ、好調の波を維持するためにも連勝だ!


ところが、だった。

波は寄せては返し、うねりがあるもので、この日の波は引いていた。
与えられたところでボールを回して回して、最終的には相手に奪われる。奪われるというよりはボールを渡しているかのよう。

奪われても奪い返そうという気持ちは見られず、ボールを持った相手選手のそばに行って見ているだけ。そんな感じだった。
攻めないし、守りきれない。90分間声出して応援し続けていても、まったくピッチに届いていない気がした。

まったく勝てそうな気がしないまま0-3の完敗。いや、惨敗だな。
もやもやとした歯がゆい、どんよりした気分だった。
ブーイングする気も起きなかったし、拍手で迎えるなんて、とてもじゃない俺には到底無理だった。

言い訳はもういらないから、安定したチームを作ってくれ。そして戦う気持ちを、姿勢をみせて欲しい。


こんな気持ちのまま中断期間に入られたらたまったもんじゃない。

安定を望むのとは矛盾するかもしれないけれど、引いた波は大きな波となって、次節川崎戦では打ち寄せてくれると信じている。その波を、波打ち際で呼び込みたい。

Ken2

2010年5月7日金曜日

5/5 サンフレッチェ広島@ヤマハ


いつの間にか連休も最終日となりました。「GW最終日の東名高速」に恐れをなしたのか、今節は大型バスに参加者約20名、ひとり2席占領です。ゆったり。
5/5といえば地元隣市は浜松まつりの最終日、天気も良く、サッカーどころじゃないぜ!とスタジアムもゆったり、、だったらヤダナ。。試合だけじゃなく観客動員も心配しはじめた健気なジュビサポですが、なんと!フタを開けてみれば今季最高の1万2千人越え!!!ゴール裏2Fが満席!(喜びの閾値が低い?)こういう試合は勝たなきゃイケマセン。でも相手は広島、一桁順位様の「強豪(当社比)」です。


キックオフ直後は、共に後ろでボールをグールグール回して様子見合戦でしたが、5分もたたずに森崎(どっちか)にビューティフルミドルをお見舞いされました。あああ。。即座に頭の中は「引き分け上等」作戦に切り替わりました。その後も10分くらいはなんとなく広島ペースで試合が進みましたが、気づいたら、あれ?今度は「ナビ杯横浜戦の再来」っぽいです。
ジュビロが凄く良いというよりは広島が緩いのですが、でもなんか、ボールが良く回りスルスルとパスが通りシュート撃って撃って撃ちまくってるよ!入らないけど。
と思ってたら、前田選手の技ありヘッドで同点!!!ゆりかご!赤ちゃんバンザイ!西選手に続き自ら祝砲を蹴りこんでくれました!

後半は基本そのままずーっとジュビロペース。アリエナイくらいのツキの無さでシュートを外し続けるグノ選手でしたが、キレはかなり良いです。あとはお祓いするだけだと思う。またスタジアムで見た成岡選手が10番っぽいスルーパスとかボール奪取とか最近一番の出来です。他の選手も、みんなイイゾぉーーーー!久々に得点の臭いがぷんぷん漂いワクワクするようなサッカーを見たよ!
前田選手の2点目は巧すぎて圧巻でした。これで今季も得点ランキング1位タイに並び、今や本当にJNo1のFWなんだけどなぁ・・・
危ないシーンもちょっとだけありましたがエースの2点をしっかり守りきり、大観衆の前で今季3勝目勝ち点3をゲットしました。挨拶後にはなんと選手がハイタッチ!をしながらスタンドを回り、ヒーローインタビューに勝利は続くよにワッショイ全部やってバスでもハイタッチして、渋滞も全くなく!(新幹線組より早かったかも)、ワタシタチサイコーの勝ち組ぃ!!!!!


で、次の神戸戦はほんっとうに大事なので是非連勝を!!!!!!!
行きますよ(笑)

EZ

2010年5月6日木曜日

5/1 横浜Fマリノス@日産


連休も5月に入り、やっとやっと暖かくなってきました!でも日陰はまだなんとなく涼しい・・・日産スタジアムのアウェーゴール裏も、開門後暫くは上着を羽織っていたのですが、試合が始まる頃にはさすがに陽も高くなり、ピッチもスタンドもポカポカジリジリに!試合の内容もヒートアーップする、、ぜ?あ、れ?

ジュビロ戦士は暑いのが苦手なようです。。。一瞬湘南戦の再来かと。。。出足が遅い、走り負ける、セカンドボールルーズボールが拾えない。


PA付近では「俊輔さんに、FKいっぱい蹴ってもらって、見せ場作らなきゃ!」と誰が思ったのか知りませんがいっぱい蹴られました。怖いのは一本も無かったけど。とはいえこちらも点も入りそうな臭いがしません。守って守ってちょっと攻めてパスミスして取られて守ってたまにカウンター、アウェーって、こんな戦い方しか無いんでしょうかねえぇ。日本代表を狙う前田選手は、素晴らしいパスを出すものの本人は点が取れそうもなく、韓国代表を狙うグノ選手は絶好のチャンスを何度か迎えるものの外しまくりです。

そうこうするうちに、後半30分過ぎ、前半からチョロチョロ走り回っていてイヤだなぁと思っていた、横浜の小柄な35番に競り負け(!)先取点献上。J初ゴールだそうです。本当に初物に弱いんだから。Jリーグの選手に、初ゴールの時の相手はどこですか?って聞いたら絶対磐田は上位にランクされると思います、ええ、間違い無いですきっと。


1点とってから引いてきたマリノス相手に、最後はようやくボールを保持出来るようになりましたがピリッとせず、そのままタイムアップとなりました。

久しぶりの黒星らしいけれど、内容はこれまでも全然良くなかったからあんまりそんな感じがしないです。いつまでたっても中々歯車は噛み合わず、残留争い圏から抜けられません。中断前までに、なんとかワクワクするような試合を、いや、そんな試合がそろそろ出来そうな気配くらい見えてくると、いい、な・・・ちなみに試合後の自称反省会は16:00過ぎから0:00頃まで続いたそうな。

EZ