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2009年7月30日木曜日

7/26 横浜Fマリノス@ヤマハ


傷心の山形路から1週間。去る人あり帰ってくる人あって、ホームに迎えるは横浜マリノスです。お互い調子が上がらず、古豪同士の下位対決みたいな様相を呈していてちょっと寂しいです。

海外挑戦のために磐田退団を発表した太田選手のサイン会の様子などを見ようと久しぶりにBゲートジュビロプラッサへ行ってみました。サイン会はまだ始まっていませんでしたが入場者の列がこんなところまで!!久しぶりに1万5千人を超えたヤマハスタジアムです。


試合開始早々、山本脩人選手のパスカットからイ・グノ選手がいきなりの復帰ごーーーーる!明らかに調子はイマイチそうでしたがこの決定力、シュートの意識、若手の選手たちには是非盗んでもらいたいものです。

しかしちょっと先制点が早すぎたようで後が続きません。その後は皆ミスミスミスミスのオンパレード。。盛り上がりそうになるとミス。よっしっゃ...ミス。いkぇ...ミス。うーん。

前線のプレス&運動量の要であるジウシーニョ、西の両選手が負傷退場し同点に追いつかれ、でも交代で入ってきたフレッシュなはずの選手がパリッとしません。ズルズルとDFラインが下がり、クリアしては拾われ攻められクリアして拾われ攻められて、PKかとヒヤリとする位置でファールをしてFKを取られます。2回も!!

決定的なチャンスももう2回くらいありましたが、印象としては「負けなくて良かった」でした。

今の磐田はきっと技術もチームの熟成度もゲーム運びもなにもかもまだリーグ平均以下、だからそれを補う気力迫力勝ちたい気持ちに運動量を見せてくれ!というか見せないと勝てないよ!

来週はやっぱり調子の上がらない千葉戦ですが、イ・グノ選手のコンディションはアップしそうなものの西&ジウシーニョ選手の怪我が心配です。今度こそはチャンスをもらった選手が意地を見せてくれることを期待して、サポーターに出来ることはスタジアムへ行って応援することのみ!ですね。


そう、Bゲートのケバブサンド屋さんは凄くがんばっていました、相変わらず美味しくて大満足でした。来週は試合にも大満足したいです。

初イグノ生ゴール見たー!! by Cherry

EZ

2009年7月22日水曜日

7/19 モンテディオ山形@NDスタ


悪夢の開幕戦から早4ヶ月。

勝てない日々が続いたり、突如救世主が現れては去って行ったりと紆余曲折ありましたが、前節、前々節と連勝し、気がつきゃ混戦Jリーグマジックで7位。

うっかり調子に乗っちゃいそうな順位で迎えたのは、因縁の相手・モンテディオ山形戦。

開幕戦のリベンジ!とばかりに、たくさんの磐田サポーターが敵地に乗り込みました。

数日前から別の話題でそわそわと落ち着きませんが、ここは一旦忘れて、試合に集中です。

日中降っていた雨も開門時間を過ぎたころに上がり、分厚い雲の間から日差しが差し込みます。

試合前にはお約束のスタジアムグルメ探訪。

ホームアウェイ両チームサポーターでにぎわう売店では、名物“炎のカリーパン”(中身は浜松餃子、豚足、しらすの三種類)に牛串、だしの効いたうどん蕎麦などなど…かなり充実していました。


腹ごしらえも済んだところで、いよいよ試合です。

立ち上がりから悔しさを糧にガンガン行くのかと思いきや、気負ってるのかビビってるのか、なんだか腰が引けているジュビロ。

ズルズルとラインを下げてしまいます。

前半16分、攻め込まれ与えてしまったセットプレーからあっさり失点。

しかし、22分には流れの中から前田選手が3戦連発となるゴールを決めて同点にします。

ここから反撃だ!と思ったのもつかの間、打たれたシュートをクリアしたボールが相手選手の足もとに跳ね返り、それを無人のゴールに決められ追加点を奪われてしまいます。

これでほぼゲームが決まってしまいました。

攻撃では形を作れず、守りはさらに甘く、27分には追加点を奪われ前半で3-1。

後半、多少立て直すものの、ボールを回すばかりで決定的なシュートをほとんど打てずに試合終了。

悪いときのジュビロがそのまま出てしまいました。

相手の攻撃に圧されては下がり、焦らなくてもいいのに焦り、そんなとき立て直すことができない。

相手がどこであろうと、リベンジ云々なんて言えるほど実力ないんだよな…と思い知らされました。

試合後、ブーイングするのか、拍手を送るのか、戸惑いました。

ブーイングして、このチームはどうにかなるんだろうか。

山形は因縁の相手だったかもしれないけれど、試合としては34試合の内の1試合に過ぎません。

落していい試合なんてないけれど、それと昔の話はまた別のこと。

もうこれで、リベンジだなんだという、つまらない足枷が無くなったと思うのもアリなんじゃないかと思うのです。

あとは残り16試合、余計な色気とか気負いは出さずに、実力を惜しむことなく出して戦うことに集中する。

今のジュビロにはそのくらいしかできないんですから。

だから最後に「次!もっと頑張るよ!」とだけ声をかけました。


試合後、イ・グノ選手の磐田復帰が発表になりました。

グノ選手の気持ちを思えば辛いところもありますが、ジュビサポとしては素直に嬉しいニュース。

足りないことや文句を言いだしたらキリはないけど、悪いことばかりじゃ絶対ないはずです。

さあ残り16試合、愚直に戦っていきましょう!

KP

2009年7月17日金曜日

7/12 大分トリニータ@ヤマハ


大分戦といえば昨年18節のアウェーゲーム、後味の悪いあの敗戦 から、何かが狂ったジュビロは長いトンネルに入ってしまい、入れ替え戦へと突入した苦い思い出があります。今年は13連敗中の大分をホームに迎えた第17節、いろいろな意味で絶対に負けられない試合となりました。

とりあえず冷たいかけそばに思い思いのトッピングを乗せて腹ごしらえ@バックスタンド!

前半初めの5分くらいは、まあ五分五分かな?と思っていたのですが、気がついたら思いっきり押し込まれていました。最下位チームはどっちだ?兎に角前半はこのまま0-0でなんとか切り抜けてーぇぇぇと見守る前半のロスタイム、駒ちゃんが超美しいFKで先制!選手の喜びっぷりが半端じゃありません!よし!!!!

しかし後半が始まるといきなり大分の時間。いつまで経っても大分の時間。能活選手が大当たりで5点くらい防いでくれましたが、ザルディフェンスというか枠ディフェンスです。1対1はスコスコ抜かれかわされ真ん中はゆるゆるのスカスカで進入され放題シュート打たれ放題で...このチームは爆弾処理班ですか?柏戦に続いて連敗ストッパー??夜のスポーツニュースと明日のスポーツ新聞が頭の中をグルグル舞います。

しかし、連敗中のチームというのはこういうものなのでしょうか、打っても打っても攻めても攻めても点の入らない大分に対して、磐田は数少ないチャンスを確実にしかも美しくモノにしました。前田選手の1点目は上田選手との美しい崩し、間もなく1点返されたあとはかなり危ない時間帯が続きましたがそこを凌ぐと2点目はコーナーでボールキープしていたはずのジウシーニョ選手がいきなりドンぴしゃクロス!


内容自体はかなり酷いものでしたが、こんな内容でも3点とれるんだー勝てるんだーと妙に感心してしまうような試合でした。でも、こういうゲームで勝ちを拾えるってことはちょっとは地力がついてきたのかなとも思います。


帰り道はほっとしながら広島遠征勝ち組のお土産をいただきながら帰京、来週は山形で牛食べたり芋食べたりしながら開幕戦の借りをたっぷり返してきますとも、えぇ!!!

EZ

2009年7月9日木曜日

7/5 サンフレッチェ広島@広島ビ


「加賀!加賀!加賀!」

スタジアムに到着した選手に声を出すサポーター、それに手を挙げて応える選手、この時点で今日の試合の運命は決まっていたのかもしれない。

スタジアムは山を越えた場所にあると聞いていましたが、ホントでした、山の天気は変わりやすいと言うように、スタジアム到着と同時に雨が降り出すなど、試合への影響が心配になりました。


試合が始まると、ジュビロはサイドからの攻撃を、広島は1トップの佐藤寿人選手にボールを集める展開になり、直接ゴールに結び付かなくても、こぼれ球を柏木選手と高柳選手が拾うなど相手ペースに感じました。

しかしサイドでの攻防は、リーグ戦では開幕以来のスタメンとなる加賀選手が、攻守に躍動感溢れるプレーを見せると、前半16分に加賀選手のクロスにジュビロの選手がヘディングで決めて先制ゴール。

盛り上がるゴール裏でしたが、一様に「誰!誰!」雨で視界が悪く誰がゴールを決めたのか確信を持てずにいると、コールリーダーが加賀コールを始めて全員笑顔で加賀コール、その後電光掲示板に前田遼一と表示されると前田コールに切り替わりゴール裏のテンションはさらに上昇しました。

後半になって広島はさらに攻撃的に仕掛けてきます、その分ジュビロもカウンターでチャンスを作りますが決めきれず、徐々に疲れが見えはじめます。

そしてここからヤンツー劇場が開演。秀人選手をボランチで起用、さらに脩斗選手を投入しサポーターに休む時間も与えない采配を披露、最後はロドリゴ選手をトップ下に配置してロドリゴコールまでさせてくれました。

試合はこのまま1-0で終了し、ようやく一息つけました。

ゴール裏に挨拶にきた選手にコールを送るサポーター、加賀選手そして能活選手と続いていき最後はインタビューを受けていた前田選手。

内容はまだまだかもしれませんが、選手の気持ちが伝わってきて、広島まで遠征してよかった。


この後予約していたお店で、勝利という名のスパイスが入った料理を堪能しました。

試合の話しをしながら思い出す最初の場面、スタジアムに到着してすぐサポーターの声に応えてくれた加賀選手、その場面を見て一緒に応援していた仲間が一言「初めて両思いになれた」これからも選手とサポーターが、いい意味で刺激を与えながらお互いに思い合う事が出来るように最高のサポートをしていこうと改めて感じた広島遠征でした。

Ryu

2009年7月1日水曜日

6/27 柏レイソル@ヤマハ


朝から暑い!

乗車場所に着くまでにじんわり汗をかいてしまうこの暑さ。

キックオフは15時。日に焼けそうだなぁ...。

この日のメインイベントはフランスへ旅立っていくイグノ選手の壮行会。

試合前にはサイン会も行われていて、朝から整理券を求めて新幹線にて磐田入り、なんて参加者の方もいました。

配布された300枚の整理券はあっという間に終了したそうです。

都内を出たバスは出発早々渋滞に巻き込まれたのもあり、ヤマハスタジアムに到着したのは14時ごろ。

ジュビロプラッサに出ると、ちょうどイグノ選手のサイン会が行われていました。

さぁ、そのイグノ選手を気持ちよく送り出すためにも今日は勝たねば!

それに相手は下位の柏。これからのためにもきっちり叩いておきたいところ。

前半始めは、ボールも人も気持ちよく動き、ジュビロペースで進みます。

前半20分、左から右へのサイドチェンジで西選手、駒野選手と繋ぎ、駒野選手のクロスから成岡選手得意のきれいなヘディングで先制!

よく動いてるし、もっといいプレーが見れるかな?と思ったのも束の間、29分にはあまりにあっさり失点。

失点前の動きの良さも影をひそめはじめ、お互い攻めあぐねたまま前半終了。

ハーフタイム行われた壮行会ではイグノ選手から日本語での人柄あふれる素敵な挨拶がありました。

そんなイグノ選手に対して、サポーターからは暖かい拍手やゲーフラによるメッセージが送られました。

バックスタンドでは、サポーター有志の方々がサイン会時にも掲げていた大きな横断幕を掲げ、感謝の気持ちを伝えていました。


ありがとう、イグノ。

あなたは私たちが忘れていたものを取り戻してくれました。

共に戦った時間は短かったけど、あなたは私たちの誇りです。

(Cherryさん、いただきました!ありがとうございます!)

よし、気持ちを入れなおして後半行くぞ!

前半の終盤と同様の一進一退の展開で迎えた後半13分、前田選手から成岡選手へとつなぐものの、相手に阻まれこぼれたところに詰めていた西選手が決めてゴール!!

よしよしよし!と、ゴール前に攻撃陣が詰めての得点に盛り上がったのもつかの間、直後、自陣でつまらないバックパスのミスからあっさり失点。

あまりに情けない失点にがっくり。

その後、前田選手がビックチャンスを決めることができず、好調そうに見えた成岡選手が下がり、松浦選手、西選手に替ってヨシアキ選手が投入されるも、防戦一方。

ロスタイムにはセットプレーから失点を許し、ホームで下位チームに逆転負け。

ありえん。

覆水盆に返らず。

そんなことわざが頭をよぎりました。

取り戻したはずのものが、こんなにあっさりと、自らの手で失われていくなんて...。

元に戻ってしまったのでしょうか。

今年は我慢の年、忘れていたわけじゃありません。

だけど、もう少し、たとえイグノ選手と一緒に何かを掴んで、たとえ彼がいなくてもチーム自体が成長してるんじゃないかと思ったのは、全くの気のせいだったのでしょうか。


出直しです。

危機感を持って必死にやらなければ、また同じことの繰り返しです。

いろいろ、言いたいことは山ほどあります。

だけどその前に、言えるくらいに熱い応援を、声を一つにして送りたい。

夏のナイトゲームシーズンが始まります。

イグノ選手のプレーに負けないくらい熱いハートで、熱い夏を戦いたいです。

KP