リーグ戦に続き、3月25日に開幕したナビスコ杯。
初戦、横浜FM戦を0-0で引き分けたジュビロは、休む間もなく、アウェー、アルビレックス新潟戦を迎えます。
天気予報には雪だるまの姿も見え、もしやカラーボールか?と、ちょっとワクワクしながらIWATA EASTバスも新潟に向かいました。
途中、群馬と新潟の県境に差し掛かると、何やら白いものが舞うのが車窓から見え始め、トンネルを抜けるとそこは…雪国!
こりゃ、カラーボール、ひょっとするとひょっとするかもよ!?なんて俄然テンション上がったのですが、新潟市街地に入ったら青空が顔を覗かせてました。
東北電力スタジアムに着くと、とりあえず席取り…ではなく売店に駆け寄る食いしん坊部隊。
玉こんにゃく、もちぶた串焼き、もちぶたなべ、モツ炒め、その場でグレープフルーツたっぷり搾ってくれる生絞りチューハイ、でっかいホタテを貝殻ごと焼いてくれるホタテの浜焼きなどなど、今日の目的なんだっけ?ってくらい食を堪能。
また、売店のお兄さんやらアルビサポのみなさんもよい感じで相手してくれて、これもまた地方アウェー遠征の楽しさだったな、なんて思い出しました。
と、そんなこんなで試合以外を楽しめるのはナビスコ杯だからということもありますが、ジュビロが最悪の状態を脱しつつあるから…とも言えます。
相手の新潟はリーグ戦ではなにやらずいぶん上の方にいるようですが、今は相手どーこー言ってる場合じゃございません。
前節を無失点に抑え、守備には手応えを感じ始めたので、後は点を取って勝つのみ!願わくば前田選手の覚醒を!
と、意気込み、数は少ないながらも駆け付けたジュビサポ一丸となって応援します。
試合は、相手のミスに助けられる場面もありましたが、守備はここ2試合同様よく集中して守り、攻撃も両サイドを起点に何度か良い形を作り新潟ゴールに迫ります。
試合は、相手のミスに助けられる場面もありましたが、守備はここ2試合同様よく集中して守り、攻撃も両サイドを起点に何度か良い形を作り新潟ゴールに迫ります。
しかし!ゴールが遠い。
前田選手にも2度ほどフリーのシュートチャンスがありましたが決められず…。結局この試合もスコアレスドローとなりました。
後が頑張っている分、そろそろ前の選手に点を決めてほしいところです。
前田選手の開幕からの不調は明らかで心配になりますが…シュートシーンが増えたこと、後半途中から“らしい”プレーが何度か見れたので、次に期待したいです。
エースが目覚めれば、チームも良い方向に行くはずですからね。
帰りは心配された渋滞もさほどでもなく、順調に帰京となりました。
さあ、リーグ戦再開です。今度こそ初勝利を!
KP
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