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2009年10月26日月曜日

10/25 名古屋グランパス@豊田ス


豊田スタジアム。

このスタジアム、大好き。設備も整っているし、きれいだし、なによりも試合が見やすい。

そんなスタジアムで引き分け以上でJ1残留が決定するという状況で迎えた名古屋戦アウェー・バスツアー。多くのドキドキ感を乗せたバス2台は一路西を目指した。隔週で通っている東名高速だけど、袋井ICを過ぎると一気に訪れる非日常感。浜名湖SAではもうウロウロと観光客状態だった。渋谷を出て2ヶ所の休憩を挟み4時間半で順調に到着。今までとは違いメインスタンドのてっぺんまで探検登山にいけなくなってしまったのが残念。

対戦相手のグランパスは、マスコットだけはかわいいが、なんせ数日前にACLのアウェーから戻ってきたばかりでお疲れのはず。おまけにピクシー監督は、前節のロングシュートで今節はベンチ出禁。まずは引き分け以上で残留確定しようと言いながらも、柏戦、鹿島戦とここのところ内容を伴う試合が続いているので、この試合は勝たなきゃという想いが強かった。ビジター側スタンドに集結したジュビロ・サポーターも、その想いをひとつにして、選手入場時からフルスロットルでの応援だ。


予想通り、良い試合運びだった。全選手がそれぞれの仕事、役割をきっちりこなし、それを連係させていっている。

私事なんだけど、鹿島戦のMDPに掲載されていたハチのインタビューで「目指すGK像は?」の質問にこう答えていた。「派手なGKでなく、落ち着いた、安定感のあるGK。今日は神がかっていたなではなく、今日もものすごく止めてくれたなと言われるGKになりたいです。」この試合のハチを見ていたら、このインタビューを思い出し、試合毎に成長著しいハチの姿に何故か涙が出てきた。

試合が動いたのは前半30分すぎの我らがエース前田遼一のゴールだ。ゴールネットも、ジュビロサポーターも揺れた。そして前半のうちに追加点。

ハーフタイムにはまだ浮かれるなと戒めつつも笑顔が溢れてきていた。それは後半開始早々の、俺たちの目の前で挙げられた前田の3点目で確信へと昇華していった。得点王争いをしている前田のハットトリック。そしてこれがジュビロにとってJ1通算1000ゴール目となった。

正直、すでに有頂天だった。

この後の悪夢を誰が想像しただろう…。

オウンゴール、ケネディのヘッド、PKと3失点。

終わってみれば3-3のドロー。

審判に対してどうのこうの言っても、残念ながら結果はかわらないし、どんな裁定であろうがもう1点多く取るか、あと1点防いでいれば勝ち点は3だったのは事実。ただ不安定な判定でゲームをめちゃくちゃにするのは勘弁してもらいたい。

項垂れて挨拶に戻ってくる選手たち。

悔しい形で引き分けにはなったけど、胸を張ってきて欲しい。俺たちは拍手とコールで迎えたい。

帰りのバスの中も、悶々としたどんよりした空気だった。誰かが言った「同じ結果でも前後半が逆だったら、全く違う気分なのになぁ」という言葉に、みんなが頷いた。


冷静に考えれば、10月のうちに残留を確定できたのだ。去年の今頃は13枚の巨大な「肩クンデ…」ゲーフラを作っていた時期に、ほっとできたのだ。それでほっとしていちゃいけないのはわかるけど、まずは喜び、ほっとしたい。そしてリーグ戦残り4試合もきっちり共に戦って、ここからもっと上を目指していこう。

Ken2

2009年10月23日金曜日

10/18 練習とサテマリノス戦


磐田へバスで通うようになってからは日帰りが原則となり、ヤマハでサテライトの試合を見るチャンスもめっきり減ってしまいました。

今週は今期最初で最後のハシゴチャンス!ということで2年ぶりくらいに浜松に泊まり、翌日フルコースに挑戦してみました。

朝はまず8:50の東海道線で磐田へ。

バスで大久保グラウンドへ向かいます。

バス停は坂の下、練習場は小高い丘の上なので10月にあるまじき日差しの中えんやこーらと山登り。

試合の翌日ということで練習は軽いクールダウンで、昨日のスタメンメンバー(なぜか茶野選手のみ不在)はとりかご→ランニングで終了。

前田選手が始終ニッコニコで白い歯がこぼれまくり、犬塚選手と2人最後まで走っていました。

他の選手も表情がとても明るく、チーム状態は良さそうです。

それ以外のメンバーでは中山選手が断続的に1時間ほど黙々とランニングを、金沢選手がウォーキング+その場ダッシュのリハビリ中でした。


12時頃には引き上げ、第2イベント「炭焼きレストラン さわやか」へ!!!こちらも超お久しぶりのげんこつハンバーグ250gを堪能!東京にも支店出来ないかなぁ。

ここから腹ごなしに30分、スタジアムまで歩いてみました。

暑かった。

日焼けが。

10月なのに。

雨よりは良いけど。

そして一応本日のメインイベントサテライト最終戦の相手は横浜Fマリノス、点差をつけて勝てば逆転優勝らしいです。

それにしても、出られる選手ってそんなにいましたっけ?メンバー表をみるとやはり、ベンチはGK以外に3人ユースの選手がいるだけ、スタメンもDFラインに永井・小川とユースの選手が入っています。

キャプテンは大井選手、そして期待の大型DF本田選手がいます!試合開始直後はマリノスに押されましたがしばらくすると拮抗した試合に。

皆出足が早く玉際も厳しく守備の諦めも悪く、あれ、がんばっているじゃないですか!萬代選手の頭にボールが当たるたびに「おおお」とスタンドから声が上がります。

山崎選手のゴールで先制するも、後半開始間もなく同点にされてしまい、その後はまたなんとなくマリノスペースで、永井選手がペナルティエリア内の守備でいきなりレッドカードをもらってしまいました。

私の場所からはそこまで悪質には見えなかったのですが。

ここで逆転されるとつらいな-と思っているとこのPKをなんと吉原GKがはじき出します!この後は吉原選手大活躍で何度もピンチを救ってくれました。

残った選手たちも最後までよく走り、次々投入されるユース選手も大奮闘でスタンドを沸かせ、高円宮杯の雪辱はなりませんでしたがドローに持ち込みました。

2日連続のドローゲームでしたが、選手の気迫が感じられる好ゲーム(要求レベルがちと低いのかもしれませんが)で久しぶりに「サッカーの試合を見た!」と思える充実した2連戦でした。


ここで力尽きた私は新幹線で爆睡、若者は鈍行で帰京、元気だなぁ。

来週は名古屋戦ですが昨日今日みたいなサッカーをしてればどことやってもイケそうな気がします!

EZ

2009年10月21日水曜日

10/17 鹿島アントラーズ@ヤマハ


90分という時間の長さは常に同じ長さのはずなんだけど、時としてすごく長く感じたり、反対にあっという間に過ぎる場合があるよね。

試合の時間を考えた場合、ダラダラとした間延びした試合だと、まだ20分しか経ってないの?と感じるけれど、鹿島戦は気づいたら試合終了のホイッスルが吹かれていた。

雨の中を東名を疾走し、袋井ICを降りる頃には日差しも差してきてもう大丈夫だと思い、バスに雨具は置いてスタジアムに向かった。

開門してしばらくするとポツポツと降り始め、そのうち豪雨へと勢いを増していった。
それはもう雨で中断か?との冗談が飛び出すほど。

いやいや、どこぞと違って我らがヤマスタのピッチを舐めちゃいけません。


そんな雨の中キックオフ。

相手は連敗中とは言え連覇を遂げた、現在首位争いをしている鹿島。
モタモタしていたら一気にやられちゃう、試合巧者が相手だ。

そんな相手に攻めていくジュビロのプレイにテンションは上がる一方だ。

応援も一丸となってピッチにパワーを送り続ける。

要はひとりひとりの気持ちの問題なんだよな。

その気持ちがピッチ上の選手にも届き、熱いプレイで応えてくれている。

これだよね!この為に我々はスタジアムに行くんだよね!

攻めて攻めて攻めまくって、20本のシュートを放ったものの、ゴールネットを揺らすことができなかったままスコアレス・ドロー。

悔しい。

本当に悔しい!十分に勝てた試合であったと思う。

決める時に決めろよ!というのは簡単なんだけど、試合後の選手には心から声援と拍手を送った。

勝ち点1を勝ち取ったとポジティブに考えたい。

そう思わせてくれるのは、やはり試合内容がよかったからであろう。

なおかつ出し切ったと思える応援をして、それがピッチに届いたなぁと自己満足でも感じられた時には、結果に関わらず一緒に戦ったんだという自負を持って選手を迎えられるからね。


故障者も多く綱渡り状態である事には変わりはないが、選手もサポーターもこの気持ちを持ってぶつかっていけば大丈夫だと思うと同時に、いまさらながら改めて自分はこのチームが、このチームのサッカーが好きなんだなぁとニンマリしながら駐車場のバスへと戻った。

久しぶりに歌った大好きな曲♪心燃やせ!声を上げろ!すべては磐田のために…を胸にリーグ戦残り5試合を戦い抜こうと燃え上がるオヤジの攻勢は続くのであった。

Ken2

2009年10月14日水曜日

10/11 高知大学@ヤマハ


リーグ戦が佳境を迎えるころ、今年も始まったサッカー日本一決定戦&世界への道、天皇杯。

今年からJリーグのチームも2回戦から参戦ということで、例年よりちょっと早めのスタートです。

ジュビロの初戦の相手は高知大学。

大学生相手ですから、これぞプロ!というところを見せ付けてほしいところ。

13時キックオフのため、バスは朝6時50分に新宿を出発。

大きな渋滞もなく、ほぼ予定通りにスタジアムにつくと、まあなんとものどかな雰囲気。

さわやかな秋の日差しの下、バックスタンド独り占め!

ビール片手に「勝たなきゃこの写真使えないのよね」と、イワタイーストのグラビアアイドルが冗談めかしてつぶやきます...。

そんな冗談が冗談にならないのがジュビロ磐田さんなのでした。

これぞプロ!ってところを見せ付けるどころか、大学生相手に攻撃でいなすことも守備できっちり止めることもできません。

実力差がないわけじゃないんです。

実力じゃ間違いなく上まわっているはずなのに、勝つ気あるんだかないんだかわからないプレー。

見ててイライラしてきます。

勢い任せにくるアマチュア相手の試合は難しいとよく言いますが、本当にそれだけのせいなのだろうか?

時間が進むにつれて不安にもなってきます。

何かの拍子に1点取られてしまってガチガチに守られてしまったら、今日のジュビロはそこから盛り返せるチームなのか?


前半終了間際に犬塚選手のゴールでなんとか先制。

後半になっても同じような戦い方が続く中、萬代選手に代わって松浦選手、そして負傷退場となってしまった金沢選手に代わって船谷選手が入ります。

二人が入りチームが活性化、前半から飛ばしていた高知大の選手の足が止まり始めたこともあり、だんだんと攻撃がスムーズになってきます。

そんな後半36分、途中出場の船谷選手のゴールで追加点。

残り5分、相手の勢いもそれほどないので少しほっとしていたところに、ベンチに登場したのは背番号9!

中山選手の登場にスタジアムがわきあがります(2300人ほどしか入っていませんが...前日の高円宮杯準決勝の半分...)

華麗なプレーとはいきませんが、ワンプレーワンプレーでわくわくさせる、さすがの存在感、そして必死さは健在です。

試合はそのまま2-0で辛勝。

なんとか勝ったものの情けない内容のせいか、客の入りのさみしいスタジアムのせいか、選手たちはなんだか肩を落としてダラダラとあいさつをして去って行きました。

その後、高知大の応援団から中山コールが起こります。

ベンチに帰りかけていた中山選手がアウェーゴール裏にあいさつに行くと、出場していた選手たちがワラワラと中山選手に集まり握手を求めます。

ああ、やっぱりスターなんだなぁ...としみじみ思ってしまう、ほほえましい光景でした。

そんな高知大の選手たち、ひとしきりはしゃいだ後は、ジュビロサポーターにもきっちりごあいさつ。

ジュビロの選手たちと比べてなんとさわやかなことさわやかなこと。

試合の内容といい、こういうサポーターへの姿勢と言いい、プロって何だろうって思ってしまいました。


勝ったはずなのに、なんだかどよーんとした顔でバスに戻ってくる参加者の皆さんたち。

当然ハイタッチもなしで東京に戻ります。

そんな中、某関東の赤いチームが社会人チームに負けたという速報が...。

そのニュースに、それまでなんだかんだ言っていましたが

「負けなくてよかったね」

という結論に落ち着きました。

何が起こるか分からないサッカー、そして天皇杯。

やっぱり私たち素人が考える以上に難しいものなんですかね。

なにやら次の相手も大学生。

それもJ2徳島を破って勝ちあがってきた鹿屋体育大学。

すんなり勝つのは難しいのかもしれないけど、それでもやっぱり今度こそ気を引き締めて
これぞプロ!っていう試合を見せてもらいたいものです。

KP

2009年10月7日水曜日

10/3 柏レイソル@柏


サッカーではチームを応援する人の事を他のスポーツとは違いサポーターと呼びますが、その理由を改めて認識する事が出来た試合でした。

2シーズン続けて開幕戦で対戦して以来すっかり苦手意識を持ってしまった、柏レイソルと日立台、さらにレイソルは7試合負けなし、対するジュビロは今シーズン関東未勝利、考えれば考えるほど頭が痛くなりそうです。

しかし、この数年ですっかりポジティブな妄想が出来る様になったのも事実、ホーム無敗だった京都に勝利したし、華麗な攻撃サッカーをする広島を相手にアウェーで完封勝ちしたし、アウェーではないけれど鴨池で決勝トーナメント進出の可能性が残っていた広島に空気を読まずに完勝、もはや勝利するために必要なものは負けフラグ、とでも言いたくなるような状況でした。

朝は早いサポーター達が(前日の夜が遅かったサポーターもいましたが)スタジアムに到着すると、出迎えてくれたのは大量発生した蚊でした、この時期にコンビニで虫よけグッズ等は売られてなくて防戦一方で時間が過ぎるのを待つ事しか出来ず、ようやく開門時間になる頃には雨が降り出すなど、アウェーの洗礼にどっぷり浸かってしまいました。


選手が練習を開始するとイグノの強烈なシュートがゴール裏へ、危ないと思い手を出したものの、完全に腰が引けて隣にいた仲間に直撃、幸いケガはしなかったのですが、自分の情けなさにテンションが下がりかけましたが、いつもゴールを守る守護神を改めてリスペクトしながら試合開始のキックオフ。

コイントスで普段とは逆のコートを選択、前半から迫力のあるプレーを目の前でしてもらえる様に応援するサポーターの期待に前半13分に早くも応えてくれます、右サイドでボールを受けたイグノのクロスをエース前田が完璧なトラップから左足で決めて先制、こんなプレーを続けて欲しいと願いましたが、前半41分にフランサに同点にされて後半へ、試合は膠着状態で決定的なチャンスやピンチもなく向かえた後半37分左サイド村井のクロスに中央で前田がポストプレーそこに途中出場の10番成岡が走り込み勝ち越しゴール、しかし攻撃はJ1トップクラスでも守備はJ1最多失点で不安が、だからこそ目の前にいる新守護神の八田と一つになって守り抜く、倒れ込んだ茶野にコールを送ると、もっとサポートしてくれとゴール裏を煽る、ゴール裏だけではなくテレビの前で、携帯を片手に、皆が一丸となって戦った結果、このまま試合終了。

どうでもいい試合などないし、大事な試合だったとは思いますが、優勝や残留が決まる試合ではないのに涙が出そうになるほどの安堵感が、でも選手と一緒に喜び合えて良かった。

試合後は祝勝会をしたのですが、茶野さんに煽られた事もあってか、カラオケボックスで延長戦を行いました。


さあ次は鹿島戦です、そろそろ勝ってもいいのでは、その前に天皇杯もありますし大学生相手には負けられない、なんか変なフラグを立ててはいないですよね、チームを応援するファンではあるけれど、それ以上にチームを支え共に戦うサポーターでいたい、改めてそう認識した試合でした。

Ryu

2009年10月2日金曜日

9/26 FC東京@味スタ


あー あー あかみねー ♪

味スタの大合唱を背にとぼとぼ歩く飛田給路...。

またこの歌聞かされた...。ロスタイム...。ドフリー...。あほかと。

毎年です。しかも律儀に年2回、何年連続?トラウマを通り越しそうです。


出だしは悪く無かったのです。中盤も集中して、抜かれてもカバーがしっかり出来て、点が取れそうな雰囲気も無ければ複数失点の雰囲気も無く。ンヶ月ぶりにベンチ入りしたかと思えばいきなり後半頭から出てきた松浦選手にはびっくりしましたが、結構イイ感じだったのです。得点王ライバルのナオ(石川選手)に先制されても前田さんが即座にCKから同点弾!

なのに気づいたらいつもの悪い後半でした。セカンドボールが拾えない。ボールを回され人は振り回される。あっという間にサイドからゴール前へ運ばれる。なんか相手にドフリーな人がいる。スコーン(ジャムをつけても食えない)→→→→失点のできあがり。

なんとCKから2点も取れたのに!FW2人がそろい踏みしたのに!逆転までしたのに!リーグ初先発の八田選手もあんなにがんばったのに!応援もとても声が出て迫力も気合いも入っていたのに!

リーグ最多失点は伊達じゃありませんでした...。ついでに前田さん最近外しすぎです。

次週は残留争いの直接対決です。相手はここ7試合負け無し?ウチは今年関東アウェー勝ち無し?そんなの全部置いておいて。

とにかく勝ち点を!!1でもいいから勝ち点を!!!柏に3だけはやってはいけません!!!!なんでもいいから負けないで(T_T)


チケットはまだあります。ローソンでのみ販売中です。みんなで応援に行こう!
#試合後FC東京サポさんとの恒例?合同宴会があったのですが私は体調不良で涙をのみました...。去年は超オトナな瓦斯サポさんたちに慰められたなー...。きっと今年も行ってたらまた...(涙)。

EZ