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2009年6月24日水曜日

6/20 鹿島アントラーズ@カシマ


約1か月の中断期間を終えて、Jリーグ再開です。

中断期間の間、日本代表はW杯出場を決めました。

そして、同じくW杯出場を決めた韓国代表選手にて、ジュビロ磐田の救世主だったイ・グノ選手のパリ・サンジェルマンへの移籍が決まりました。

残念だけどこればっかりは仕方ありません。

ていうか、残った選手たちにはチャンスなんですから、前向いて頑張ってもらわないと!

というわけで、2台満席のバスは敵地鹿島国へと向かったのでありました。

大きな渋滞もなく関東平野を走りぬけ、無事国境も超え、ほぼ予定通りにカシマスタジアムに到着。

カシマスタジアムと言えば、試合前の時間はグルメグルメグルメ!

というわけで、名物モツ煮に、ホーム側売店に潜入した強者に買ってきていただいたハム串、キャベツ入りたこ焼きなどなど腹ごしらえ。

トマトが冷やしてあったり、珍しいところで、メロン半分300円などもあって、相変わらず充実しています。


さて、おなかも十分すぎるくらい満たされたところで、試合です。

相手は鹿島アントラーズ。

悲しいかな“ライバル”と言われたのは遠い昔。

データをひっくり返すと2002年を最後に、ジュビロはカシマスタジアムでは勝っていないのです。

いやいやいや。データがなんだ!そんなもの打ち破るためにあるんだー!!

と、気持ちだけは強気で向かったものの、相手はJリーグチャンピオン。

押される時間が続きます。

初めはそれにもあわてることなく踏ん張り、隙を見ては攻撃を仕掛けるものの…集中力を欠くミスが多い。

前半38分、この場面もやはりミスから。

スルスルとサイドを抜けられ、きれいにセンタリングを入れられ、きれいにゴール、で失点。

後半、相手は1点ビハインドで余裕の構え。

ゴール前を固めて、チャンスとあらば素早い切り替え攻撃に転じます。

それに引き替えモタモタと思うように形の作れないジュビロは後半18分、西選手、成岡選手に替えてカレン選手と松浦選手を同時投入。

二人が入ったことで前線が活性化、何度かワクワクする攻撃の形を見せます。

しかし何回か続いたチャンスを決めることができません。

最後は康太選手が下がり、前線に効果的にボールを運ぶことができず試合終了。


勝てた試合かといえば、そうではないのかもしれません。

しかし、あの1失点がなければ、ジュビロの何本かのチャンスの内、1本でも入っていたらわからない試合だった。

って、そんな試合ばっかり、ですね。

あと少しの集中力、あと少しの粘りで防げるミスと、決める力を身につけないといけませんね。

今年も記録を止めることはできませんでした。

でもそれはそれ。1試合に一喜一憂している場合ではありません。

怪我から復帰したカレン選手、松浦選手の動きを見れば、悲観なんてしている暇もありません。

希望を持って、「さあ、次だよ、次!次こそ勝つぞ!」

試合後のゴール裏からは選手たちにそんな声が飛んでいました。

KP

2009年6月16日火曜日

6/13 サンフレッチェ広島@鴨池

年に1度のホーム公式戦@鹿児島鴨池にやってきました。

旅行の予約はGW前に完了しちゃってますから、今更予選敗退とか消化試合とかカンケーありませんことよ!なんてったって鹿児島ですから。黒豚焼酎キビナゴに鳥刺しにさつま揚げがあればいいんです、試合は…、0-5で全く良いところ無しとかで負けなければ…、でも相手が広島だとあり得るので怖いです。

私の想像以上に沢山集まってくれた鹿児島のファン(特に子供がいっぱい!)に、さすがプロ、と思ってもらえる試合をして欲しい、勝ち負けはともかくそれが一番心配です。


案の定、出だしは目の前の磐田陣内で試合が進み、やっぱり…、と思ったのですが。気づいたらジュビロペースになっていました。というより広島がプレスもなにもかも全てが緩いです。どうしちゃったんでしょう。

先制点の上田FK→前田ヘディングは教科書ビデオ撮影かと思うほど完璧なゴール!その後も美しい(ジュビロの)パス回しと見事なサイドチェンジとか、凄くまともなサッカーをしています!後半の追加点は、オフサイドだったのかと思うほど、前田選手が落ち着き払ってゴール前で余裕のトラップ、GKをよく見てゴーーーール追加点キターーーー勝っちゃいそうぅうう!(笑)

このあとからは怪我人お試し戦と化した磐田、西・成岡両選手out松浦・カレン両選手inと選手が変わる度に、ボールがキープ出来なくなりちょっとずつ押し込まれはじめ、気づいたら最後は防戦一方(^_^;)でもなんとか1失点で守りきってナビスコ杯初勝利を上げました!


まさか勝てるとは思っていなかったので勝っちゃった、というのが正直な感想でし(懸案は岡田選手の怪我)、旅費をかけて来た遠征組は勝ち組です!鹿児島のみなさんにも良い試合をお見せできて本当に良かったです。試合中、小さな子供たちが「じゅびーろいわた!」と声を揃えて応援してくれるのが本当に可愛くっていじらしくって、選手には聞こえたでしょうか?夕方からは鹿児島名物黒豚のしゃぶしゃぶに白熊にキビナゴ焼酎さつま揚げ鳥刺し全部食べました。鹿児島はやっぱりサイコー!

EZ

2009年6月9日火曜日

6/7 大分トリニータ@ヤマハ


前節の浦和戦敗戦でナビスコ予選敗退が決まり、消化試合となった 大分戦。こんな試合を見に行くなんて物好き?いえいえ、こういう試合こそが本当はサポ冥利に尽きる試合なんですよ!だって、リーグ戦じゃなかなか見られない布陣とか選手とかが見られるんですから!

というわけで今日は「サブ組で鳥かごをする能活選手」とか「ナスボランチ」とか「ナカヤマコール」とか「押谷選手」とかいろいろ楽しみいっぱいです。

ナビスコ杯無得点記録継続中の磐田が迎える対戦相手は、公式戦15戦勝利無しのディフェンディングチャンピオン大分。どちらの記録が破られるかにも注目が集まります(しょぼっ)。


そしてフタをあけてみると…い、磐田さんの記録が更新されそうな試合っぷりです。パスが全部足下にしかいかない上に選手が動かない。ボールがくるのをぼーっと待っているとセカンドボールはもちろんパスでも何でも大分に全部さらわれます。試合開始10分もしないうちに中盤のミスで奪われたボールはあっという間にゴール前に運ばれ、ポッカリ空いた中央から美しく決められてしまいました。そのまま修正出来そうな気配も無いまま前半が終了。後半頭からは萬代→太田の交代で西選手がFWに。ボランチの成岡選手がやや前目にポジションをとり、少しずつ攻撃が機能してきと思いきや、スッコーンと簡単に二失点目…。

これでもう駄目かと思われたのですが、数分後のCKのチャンスでオウンゴールによる1点を奪うと、足が止まってきた大分の選手を尻目に急に選手が生き生きと走り始めました。


後半の後半はようやく磐田ペースになり、残り5分を切って前田選手のヘディングで同点!!!その後も体を張って大分の攻撃を凌ぎ執念で逆転のチャンスを何度か作りましたが引き分けのまま試合終了の笛を聞きました。

後味はそんなに悪く無い試合だったのですが、次戦の相手広島はナビスコで5得点とか7得点とか大ブレイク中なので…今日の前半みたいな入り方をしたら…。

いえいえい選手も監督も分かっているはずですから大丈夫です!たぶんきっと恐らく…。

EZ

2009年6月4日木曜日

6/3 浦和レッズ@駒場


「ちゃんとしろ!」

試合中に後ろから飛んできたお馴染みの叱咤の声。この一言がこの夜の試合の内容をものがたっていました。 ダメな時の要素が凝縮しちゃっていた、そんな内容で、中山隊長お久しぶりです!がハイライトでしたね。


開門前、例え応援するチームは異なっても、サポーター同士友好的にいかなければならないというコンセプトの我らIWATA EASTとしては、たとえ赤い軍団でも信念を変える事なく自ら進んでアプローチ。

レディアくん、Yeah! 動いているところを初めて見ました。 撮影を終わって開門待ちのビジター列に戻ったら、一部始終を見られておりブーイングを浴びる始末。


17,000強の入場者のうち、ビジター席の通称「出島」は300枚ほどしかチケットがなく売り切れ。少ない分密集した、濃い応援が繰り広げられました。平日夜の試合なので、開門後もスーツ姿の知っている顔が続々出島に乗り込んで来ては、トイレでユニと短パンに着替えサポーター仕様になっていきます。中には詰めが甘く、革靴のまま跳ねている猛者もいました。

ナビスコもあと2戦です。これは捨て試合ではなく、足りないものを修正する大切な場です。それこそ「ちゃんと」して鹿島戦を迎えて欲しいものです。

Ken2