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2011年9月25日日曜日

9/24 アルビレックス新潟@ヤマハ


ほんの一週間前のアウェイ広島戦には、着替えと、デオドラントスプレーと、汗拭きシートと、大量の飲み物持参でスタジアムに行ったのに、台風の通過とともにあっという間に秋がやってきた。空の雲も、空気もまったく違っていた。

三連休の中日だけれど渋滞もなく、むしろ普段の土曜日よりスムースなくらい。全体開門前に到着したスタジアム前には警察、消防の車両が勢揃い。一体何事?と思ったが、なんの事はないこれもイベントで、普段のる機会のない(あっても困るけど)車両に実際に乗ってみる事もでき、かなりの興奮。

試合前から先日の五輪予選で活躍のギュンギュンコールが続く。病に打ち勝って、よくぞ復帰してくれたよね。今日はホームで大暴れしてもらいたい。

今日は那須キャプテンが累積で休み。最近どうもプレイにキレがないキャプテン代わって脩斗がスタメンなので、それはそれで楽しみな部分もあった。まさかこんな言葉を口にする日が訪れるとは...。


いつものように試合の入り方がなぁ...。闘志満々でものすごい運動量で攻めてくる新潟に振り回されている。でも、素人目にもこりゃ90分は続かないだろうと見えた。そして時間が過ぎるうちにジュビロがリズムを掴んで、自分たちのペースで試合を運んでいった。何度か危ない場面や、バーに救われた部分もあったが、新潟にはあまりにも決定力がなかった。あんなに外人頼みなのに、その助っ人が(以下略)。まぁこちらも外しまくっていたので大きな事は言えないけど。それでもいつ得点してもおかしくない時間がずっと続いた。いい加減シビレを切らし、ロスタイムに入りこのままスコアレスドローかぁと、頭の中で星勘定を始めた時だった。DFを交わし攻め込んで来た前田のゴールはポスト直撃でウワァとのけ反ったら、詰めていた荒田がゴールに流し込んだ!もうサポーターも大爆発!!眠れる獅子、荒田智之の覚醒だ!それもいつもはジュビロが失点するパターンの時間帯。ガクッとうなだれて帰途につく恐怖の終了間際の失点。その逆なんだからそれは気持ちいいったらありゃしない。試合終了のホイッスルと共にピッチにへたり込む新潟の選手の横を、ハイタッチをし、肩を抱き合いセンターサークルへ向かうサックスブルー戦士たちの姿が神々しく見えた。ハイタッチで場内を回る選手たちの顔にも笑顔が溢れていた。


何度も書いているフレーズだけれど、勝って兜の緒を締めよである。今週も水曜のナビスコ仙台戦、土曜の山形アウェイと連戦だ。ここはきっちりと勝って、下位とではなく上位と星勘定をできるように更に浮上していこう!

Ken2

2011年9月16日金曜日

9/10 清水エスパルス@エコパ


中断開けはエコパでダービー。

中断開け・・・ダービー・・・初物外国人・・・15位と勝ち点3差・・・ううう胃が・・・・。

でもイイコトもあります。

前田さん復帰!!!西君スタメン!!!山崎君もスタメン復帰!!!自衛隊カレーゲットぉ!!!!

カレー食べたらすっかり満足して、うっかり「お疲れサマ?」と言いながらスタンドへ向かってしまいました。いかんいかん本番はこれからです。

そして本番の前半はかなり楽しかったです。前田山崎西山田+駒野+(ちょっと怪しいけど那須)+ロドコバエッセンスって、超楽しい!


前線のボールの収まりが違います。仕掛けが楽しいです。西君は時々こけるけどポジショニングが秀逸です。山田君のテク見放題です。ついでに2topの空振り2連発・・は無くて良いですが、まあ、復帰戦だし。
小林君の弾丸サイドチェンジとか弾丸ミドルとか、イロイロたのしーと言いつつ点が入らずヤキモキしましたが、前半ロスタイムに駒野キックが久しぶりに炸裂して先制しました!久しぶりに点が入った気がします・・・。

追加点は、山田→前田→山崎→山田→前田の3人で素晴らしいカウンター、何度見ても美しい!けどソッコーで1点返されたのはまあ、ジュビロですね。

後半の後半はあちらに噂の(元)超大物外国人が出てきたりして、なんかこう押されてる感じでしたがなんとか凌いで久しぶりの勝ち点3をもぎ取りました。

3万人越えの大観衆に、ダービー勝ち試合を見せられて本当にヨカッタ!スポーツニュース新外国人衝撃のデビュー!とか晒されなくてよかった!でも何よりかにより、
はらわた煮えくりかえりそうになって頭の血管ブチ切れそうになりながらオレンジ色の人たちの間を歩いて帰らずにすんでよかったです・・・次は是非日本平でも。。。


ちょっと負けると残留争い、ちょっと勝つと賞金圏内という絶妙なポジショニングですが、ようやく怪我人も帰って来始めたところですし、ここはなんとか上昇気流に乗って行きたいです。カップ戦のシーズンも来ますよ!

EZ

2011年9月3日土曜日

8/24 ベガルタ仙台@ヤマハ


新宿の集合場所に到着した時点で、磐田に行けば雨の可能性が高くマリノス戦の敗戦も含めて不安なスタートでした、しかし「こんな時こそサポートするぜ」な雰囲気の関東ジュビロサポーターは小型車でしたがほぼ満員状態になるなど気合十分で磐田へ向かいました。

何の問題も無くあっさりと磐田に到着、まだ雨も降っておらず時間も早かったので、ここ最近の仕事の疲れを取って嫌な事を忘れたいと近くのペットショップに現実逃避しに行きました、わんこ(犬塚ではない)やにゃんこ(元ジュビロの20番ではない)に癒されたのですが、実際問題ペットを飼おうと思ったら金銭的にも時間的にも大変で遠征なんて行けなくなってしまいます、ただ可愛いからとペットを飼いたがっている人は冷静になって考えてください、動物達が不幸になってからでは遅いですよ、と現実逃避したはずが現実に連れ戻されてしまいました、試合では夢の様な展開に、もっとハッキリ言えば夢スコアに期待、いや勝てば何でも良いや、と言うか勝って下さいお願いします、やっぱり現実世界です。

改めてスタジアムに到着すると平日のヤマハスタジアムとは思えないほどの長蛇の列が、サイン会に前田遼一&ジウシーニョと2トップが揃って登場、バスツアーの常連さんがいたのですが「毎回サイン会に登場する選手が同じなのはどうなのか」と言ったとか言わないとか、でも本人は整理券が手に入らず悔しがっていました、ちなみに相手GKコーチとの再会に胸を躍らせていた人もいたとかいなかったとか、平日の試合だからかみんな何となく浮ついていたのかな。


キックオフと同時に雨がドンドン強くなっていき、気が付けば雨粒が大きくてポンチョを着ているのに痛いくらいでした、平日なので仕事終わりに駆けつけてポンチョも着ていない状態で雨に打たれる罰ゲームか、それとも修行でもしに来たのかという状態の人達もチラホラと、ハーフタイムには「傘は差さないで下さい」とか「ポンチョを販売しています」と何度も放送されていました、なでしこのチャリティーマッチの時はニワカな方々が国立に来場していたからか試合中でも普通に傘を使用する人がいたので、それを考えるとスタジアムに来ている人達の大半がサポーターで心強い、反面で一般の人達をサポータにする努力が足りないのかなと考えさせられました。

試合なのですが、後半に先制ゴールを決められました、ゴールを決めたのは...まあそれは後ほど、雨が弱まるとジュビロがペースを握って反撃、今シーズン絶好調の駒野のクロスが相手に当たってオウンゴール、試合は1−1で終了しました、同点にできて良かったのか勝ち越せなくて悔しいのかは人それぞれですが、個人的にはやっぱり悔しい、なぜなら仙台側は自ら勝利を放棄した様な選手交代をしたのですから、自分が監督なら試合終了まであの選手を起用し続けただろうな。

そうです、赤嶺真吾の事です、数年前に原博実が雨に強いと言ったらしいですが赤嶺にとって雨は鬼に金棒なのかも、いや赤嶺にとっては相手が磐田である事の方が何倍も重要な事なのでしょう、バスツアーの参加者の中で失点シーンの時に近くにいた子供が転んだらしくスタッフを呼んだりしている間に失点して「どういう風に失点したの?」と聞かれたけれど「ゴメン正直よく覚えてない、でもやられた瞬間に赤嶺だろうなと思った」と即答してしまいました。

FC東京からベガルタ仙台に移籍しても、相手が磐田なら何も変わらない、変わった事と言えば、相手ゴール裏から聞こえてくるのが、ゴールゴールゴールゴールアッアッ赤嶺、と言うチャントから、赤嶺ゴール赤嶺ゴールララララーララーラ赤嶺ゲットゴール赤嶺ゴール赤嶺ゴールララララーララ赤嶺ゴール、に変わっただけでした。


仙台とのリーグ戦は終わりましたがナビスコカップ2回戦があります、今シーズンはアビスパ福岡やガンバ大阪と短い間隔で対戦しましたが、3週間後にアウェイで対戦してその2週間後にまたホームで対戦とそろそろ赤嶺さんとの決着を付けないと、でもその前に静岡ダービーです、バスツアーも静岡ダービーとアルビレックス新潟戦の二つがナイトゲーム、それが終われば参加しやすいデーゲームです、参加しようか悩んでいる方はぜひ参加してください、昨年はダービー前のブログで康裕のゴールに期待した結果決めてくれました、清水にはワールドカップにも出場した選手が加入するみたいですが、俺達には駒野がいるじゃないか、絶対に磐田を勝利に導いてくれるはずです、帰りが遅い時間になるので大変だとは思いますが静岡ダービー勝利のお土産を持って帰宅しましょう。

Ryu