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2010年8月29日日曜日

8/29 ガンバ大阪@万博



「当機はあと10分ほどで大阪国際空港に着陸いたします。大阪の現在の天候は晴れ。気温は摂氏37℃。」とのアナウンスにどよめく機内。そして猛暑日連続記録更新中の大阪に降り立った。2年ぶりに行った万博記念競技場は今までと雰囲気が全く違っていた。さまざまな食べ物を売るテントが並び、親子連れを中心に思い思いに楽しそうな時間を過ごしている。夏休みの一日、サッカーの試合がある休日をそれぞれ満喫しているキラキラ感があったのだ。いつのまにかそんな素敵なスタジアムになっていた。


入口で配布されたマッチデー・プログラムの表紙はイ・グノ。やっぱりそう来ますよね、ガンバさん。試合前のアップが終わったあと、グノが満面の笑みでジュビロ・サポーターに挨拶にやって来た。おなじみのペコリと頭を下げての挨拶に、投げキッスまで。短い時間だったけれど、これでケジメが付いた。あとは容赦なく敵だ。

やはり日曜のナイトゲームだけにサポーターも少ないなぁと思っていたら、アウェー側もどんどんサックスブルーで埋まってきた。最終的には通路まで埋まるほどに。2万近くの観客で埋まったスタジアムはスカスカのスタンドよりも、見ていて気持ち良い。

昼間の暑さも一段落し、時折心地よい風が吹き始めた午後6時過ぎにキック・オフ。2連勝で迎えたこの一戦、是非とも勝ち点を積み重ねて帰りたい。そのためにサポーターはここに集まったのだから。それ以外の事は他所でやってくれ。しかしそんな思いとは裏腹にここ2試合と異なり、ディフェンスも中盤も綻びまくりだ。まるで能活ひとりが守備をしているかのよう。そして動かずにボールを見ている選手たち。ボールを持ってももたつき、プレスをかけられ奪われてしまう。攻撃しても自分では打たずにボールを回す。打ってもなかなか決まらないのに、打たなきゃ決まらないだろうが!以前の躍動感には翳りが見えたものの、ガンバはやはり試合巧者である事には変わらない。そしてその歴然とした差を、ピッチ上でまざまざと見せつけられたのであった。言葉は悪いがヘタならヘタなりに気持ちを出して、足りない分をカバーしてもらいたいものだ。熱いモノを出せば歯車も回転するし、見ている方も応援にチカラが入るというものだ。後半からは多少動きが出てきたものの、態勢は変わらず。結局2失点ともセットプレーからの失点という釈然としない完封負け。釈然としないが、必然だったとも言える結果であった。

長いホイッスルが競技場に響く。本来、選手を迎えて帰途につくのが筋なのだが、ホイッスルと同時に東京行き最終新幹線に飛び乗るために競技場を飛び出した。


連勝は簡単ではない事はわかっているし、結果は結果だ。そしてこれからまだまだ暑い中、地獄の連戦へと突入していく。体力も気持ちもキープしていくのは大変だろう。それでも闘う気持ちだけは常に持ち、それを見せてもらいたい。そのためには俺たちも同じ気持ちで臨むからさ。

Ken2

2010年8月26日木曜日

8/22 清水エスパルス@エコパ



ジュビロ磐田にとって一年でもっとも重要な試合、それこそが静岡ダービーです。

6月にナビスコカップのグループリーグで0-2で敗北、7月のワールドカップ終了後のリーグ再開初戦で圧倒的にゲームを支配しながら引き分け、そして前節の神戸戦で再開後の初勝利を手に入れて上昇ムードの中での静岡ダービー、しかし3ヶ月連続での対戦はもう少し試合日程を考えてほしい気持ちもあります、ここで負けた場合ナビスコカップ決勝か天皇杯準決勝にお互いが勝ち上がらない限り来シーズンまで最短でも半年以上の間、静岡の弱い方呼ばわりされたりするかも知れません。

ですがこの日は負ける気がしませんでした、今日は康裕が決めてくれる何故かそんな気がしていました、こんな事を書いても信じてもらえなさそうですが、この時の気持ちが嘘じゃない事は前節神戸戦のブログを確認していただければ伝わるかと思います。

今シーズンは静岡ダービーの特設サイトを期間限定で開設したり、静岡ダービーのエンブレムを創設したり、クラブスタッフが富士登山に挑戦したり、とにかく様々な取り組みで静岡ダービーをさらに盛り上げようとする気持ちが伝わってきました、試合当日の入場時にプレゼントされるカードもエース前田遼一とすべては静岡ダービーを盛り上げて勝利するため、そのための準備は万全でした。


スタジアムに到着すると普段以上にイベントが充実していました、ヤマハスタジアムは最近スタジアムグルメのレベルがすごく上がってきていると思いますが、エコパスタジアムでは外に広大なスペースがあるので注目していました、昨シーズンはお店がこれだけしか出店してないのかとガッカリしたのですが、今回はワールドグルメストリートの名称で世界8カ国のグルメが楽しめました、ちなみにジュビロ公式サイトによると、海外旅行が好きな弊クラブスタッフが「本場の味」と「お店の皆さんの人柄」にこだわって厳選しました、という事らしいのですが数年後には「海外旅行好き」から「ACLの遠征等で世界中を飛び回る」クラブスタッフに昇格してもらいたいものですね、でもスタジアムへの再入場が出来るのは良い事なのでこれからもどんどん推し進めてくれると嬉しいです。

スタジアムに入場する時から入場口も売店もトイレも階段付近も、やたら人が多いと感じました、実際には前回エコパでの名波さん引退試合より1万人以上少なかったけど、ジュビロ磐田ホームゲームとしては3年前のダービー以来となる3万人以上の入場者数で、空席が少ないと選手はいつも以上に魂のこもったプレーをしてくれるだろうと期待が高まりました。

今回もエンドチェンジをしてキックオフ、夏の暑さと連戦の疲れか両チームとも運動量が少ないと感じました、それでもジュビロの選手達は相手より早く反応していたし、苦しい状況で少しでも前にというのが伝わってきました、そして右サイドで山本康裕がドリブルで完璧にDFを抜き去り中央に送ったボールをジウシーニョが決めて先制、これまでとは一転した積極的な仕掛けでジウシーニョへのアシストを決めた康裕に次こそ初ゴールの期待が高まりました。

しかし次のゴールは清水エスパルスが奪います、ペナルティエリア付近で大混戦状態からボールが前に転がる様に送られると太田宏介がJリーグ初ゴール、康裕の初ゴールを期待していたのに決めたのは相手のコウスケ、まさかこんなオチが待っているとは思わず一瞬絶句しそうになりましたが、この同点ゴールすらこの日のハイライトの前フリでしかありませんでした。

同点にされた直後に右サイドの駒野からのパスに山本康裕が走り込むとトラップと同時に反転して素早くシュートを放つと相手に当たりながらもゴール、遂に待ちに待ったJリーグ初ゴール、チームメイトの祝福を受けた後にサポーターに手を振る様なしぐさをした所で両手に力が入ったのか、こぶしを突き上げる様に力強くガッツポーズ、多くの人が待っていたけど誰よりも本人が待ち望んだゴールを静岡ダービーで決めてくれた康裕、最高の雰囲気で前半終了。

後半に入るとジュビロの左サイドで押し込まれる場面が増え、さらに枝村や原そして小野伸二も投入して清水が攻め込んできますが、この日の磐田は康裕だけではなく上田康太もゲームメイクからパスカットまで攻守両面でチームに貢献していました、個人的にはイガンジンがミスから決定的なピンチになりそうな場面で自ら粘りのディフェンスでボールをクリアしたシーンは一気にテンションが上がりました、選手もサポーターも最後まで戦い続け2-1で試合終了。

昨シーズンは3-0で勝利していますが、あの時は最悪のチーム状態に救世主が舞い降りて勝利をプレゼントしてくれましたが、今回は特にユース出身の選手達の活躍で静岡ダービーに勝利する事が出来たので喜びも格別でした、きっといつの日か、自分も静岡ダービーでゴールを決めたい、相手の攻撃を止めて勝利に貢献したい、スタジアムやテレビで観戦していた子供達の中から未来のジュビロ磐田の選手達が誕生するのではないでしょうか、そんな未来を楽しみに待ちたいと思います。


希望ある未来を楽しみに待つためには、現在の戦いを勝ち抜いていかなければ、次の試合は昨シーズンの静岡ダービーでジュビロに勝利をプレゼントして、サポーターに明るさを取り戻してくれたイグノがいるガンバ大阪が相手です、複雑な気持ちではありますが今のイグノは最高の好敵手、そんなイグノにジュビロ磐田がパワーアップした所を見せつけて勝利出来る様に頑張りましょう。

Ryu

2010年8月21日土曜日

8/18 ヴィッセル神戸@ヤマハ



どんな事にもきっかけがあります、何かを始めたり、それとは逆にしていた事をやらなくなったり、昨シーズンの厳しい残留争いの真っ只中で巡ってきたスタメンのポジション、試合の終盤に崩れる事の多かったチーム事情もあってか、後半にサポーターの声援を背中に受けて戦いたい、そんな若き守護神の気持ちから始まったエンドチェンジ、しかし川口能活がスタメンに復帰した山形と大宮ではエンドチェンジはせずに試合は行われました、結果だけではなく内容もイマイチなチームに我慢の限界を超えてしまったサポーターもいたほどでした、そんな状態でも試合は待ってくれません、不安な気持ちを押さえ込みながらスタジアムへと到着しました。

この日は年に一度の鹿児島デー、すなわち俺達の前田デー、毎年恒例の鹿児島関連のお店やキャラクターが来ていました、サポーターだけではなくジュビロくんやジュビィちゃんもこの日を楽しみにしていた様で、おいどんくんと一緒に記念撮影をしたり、さくらじまんをイジメ...ではなく一緒に遊んだりしていました、ちなみにイワタイーストのスタッフのひとりは鹿児島親善大使がお気に入りだったようで先にツーショット写真を撮る事に成功した別のスタッフにお願いしてツーショット写真をゲットし満足そうでした、選手達にもこの貪欲な姿勢を是非とも見習って欲しいです。

さつま揚げや焼酎はしっかり味わいましたが、スタジアムに来た目的は言うまでもなくチームの勝利のため、座席に着いてフィールドを眺めていると、エンドチェンジが行われました、キーパーが能活でもやるんだと思いながら、キャプテン那須が出場停止とかになった時はどうするのかと考えても仕方がないので応援に集中しました。

しかし試合開始直後にポポにミドルシュートで先制点を奪われアウェー神戸での惨敗が頭の中に浮かんできました、それでもジュビロは落ち着きを取り戻すと、西が相手選手二人を抜き去りシュートを打つと、一瞬ボールを見失いました、てっきりバーのはるか上にシュートが飛んでいくと思ったのですが低い弾道のシュートはゴールに突き刺さり同点、盛り上がるジュビサポでしたが、その後PKを与えると再びポポに決められリードを許す嫌な展開、それでもすぐさま相手のハンドでPKを得ると前田遼一が自らボールセット、こんなにもPKを蹴る気満々の前田は珍しく、リーグ再開からゴールがない事を気にしているのか、それとも黒豚をどうしてもゲットしたいのか、キーパーの足に当たりましたが前田の気迫とサポーターの気持ちでゴールに押し込み同点に追いつきます。


今日はいける、そんな気持ちが前半終了間際に消え去りそうなトラブルが起こります、守護神能活が相手と接触し倒れ込み少しの時間でしたが試合が中断、治療中に去年の事を思い出し嫌な予感はしていました、前半はこのままプレーしていましたが後半から八田と交代、二年前の大分戦と去年の京都戦に続いて三度目の途中出場、危機的状況でしたが不思議と不安な気持ちになる事もなく、自信を持ってプレーする背番号21の背中を安心して観ていられました。

守備が安定すれば当然攻撃も良くなるわけで、サイドからこぼれたボールを再び西が拾ってシュートを放つとまたしてもゴール&黒豚ゲット、正直な感想を述べると2ゴールも初めてだけどシュートが複数回も枠内に飛んだ事にビックリしました。

エンドチェンジをしていたのでサポーターと共に最後まで危なげなく、とまではいきませんが、なんとか守り抜き3-2で試合終了ようやくリーグ再開後初勝利を手にする事が出来ました、昨シーズン苦しい時期に始めた事が今も神通力が消えずに存在しているかの様です、勝てない事がきっかけで始めた事でもプラスの結果をもたらしてくれるジンクスならいつまでも貫き通してほしいものです。


何気なく発した言葉でも、いつかその言葉がきっかけでポジティブな結果をチームやサポーターにもたらしてくれる回数が増える事を望みたい、試合以外で一番盛り上がったハーフタイムのユースキャプテン和久田くんの「トップチームを活性化出来る様に頑張ります」この言葉が数年後の飛躍のきっかけになれば、次節の静岡ダービーは出場停止の選手もいます、いままで控えだった選手はチャンスです、ちなみに和久田くんの尊敬する人は山本康裕、サポーターが待ち続ける初ゴールを静岡ダービーで決めるんだ康裕、磐田の人達だけではなく関東のサポーターにとっても特別なダービーでの勝利をみんなで必ず手に入れましょう。

Ryu

2010年8月17日火曜日

8/15 大宮アルディージャ@NACK



夏休みの日記2。

お盆ですが埼玉県はさいたま市大宮区へ来てみました。
確か去年のお盆も大宮さんの顔を見るために熊谷へ飛ばされたような気がします。
どうやらお盆のグルメ解放デー(=スタジアム全周歩き放題)の相手は磐田さん、って決まっているみたいです。
まあ、私たち、品行方正ですから。

埼玉県民の知り合いから、「今日は天然ミストサウナ無料開放デーだよ」という情報が入っていたのですが、本当でした、というか無料開放じゃなくてこれは強制だと思います。

とりあえず大宮駅から徒歩で20分くらいのところに、サッカー場があるのですが、大宮公園の中をテクテク歩いていったら迷って動物園に着いてしまいました。やっぱり地図は必要です。

やっとこさスタジアムへ入場したら、本当はグルメ三昧デーだったのですが、遠出する元気もなかったので近場のジャンボチキンステーキ串と生ビールと塩分補給の持参白菜漬けでウマウマしました。チキンステーキはこれで\350はお得です!


でもこっから先は先週のコピペで十分です。
#色だけ変えてあります

水色の人達が応援している水色のチームは、ずーっとボールを持ってはいるのですが、なかなか枠のほうへ蹴らずにぐるぐるしています。たまに蹴ってもうまくはいりません。オレンジ色のチームはとにかくサッサと枠のほうへ持って行こうとします。

違ったのは枠にいれるのはどっちも上手じゃなかったところです。
おかけでお土産(勝ち点1)を持って帰れたのでとっても助かりました。
でも、今日はもうお土産ラッキーとか言ってる場合じゃないのですが、どこまで危機感は浸透しているのでしょうか?

試合後は両チームサポーターともブーイングで選手をお迎えしてしまいました。
磐田ゴール裏の一部は、その後品行方正じゃないこともやっていたようです。
もしかしたら来年はグルメ解放デーに呼んでもらえないかもしれません。


来週は拍手とワッショイでお迎えしたいです。
あ、来週じゃなくって明明後日か。

EZ

2010年8月12日木曜日

8/7 モンテディオ山形@NDスタ



夏休みの日記。
真夏の山形へ来てみました。
東北だから涼しそうとか思っちゃいけません。超蒸し暑いです。雨も降ったみたいです。
えっと、何しにきたんだっけ?
とりあえず山形駅からバスで30分くらいのところに、運動場がありました。
スイカ配ってました!わーい!ウマウマ。
屋台が沢山出ていて、牛串だの肉そばだのいろいろあります。満腹!
すぐ脇にスタジアムがあったので中に入ってみました。
多くは濃い青色の服を着ていますが、水色の服を着た人達の一角がありました。


ちょっと人が少なくて寂しそうだったので、そっちへ行ってみました。
大きめのボールを、1チーム10人くらいで、手を使わずに網を張った四角い枠の中へ入れるゲームをやっているみたいです。
水色の人達が応援している白いチームは、ずーっとボールを持ってはいるのですが、なかなか枠のほうへ蹴らずにぐるぐるしています。たまに蹴ってもうまくはいりません。青いチームはとにかくサッサと枠のほうへ持って行こうとします。枠にいれるのも上手です。ルールが分からなくなってきました。どうやったら勝てるゲームなんだったっけ?
電光掲示板には、「アリエナーイ」って顔が描いてありました。
水色の服を着た、スタンドの人たちもそんな顔をしていました。
私もちょっとアリエナイと思いました。


夜はお寿司をたべて、次の日はまたバスに乗って有名な山と温泉へ行って、名物のお団子を買って帰りました。
思ったほど楽しい夏休みじゃなかったです。
来週はもっと楽しいといいな!

EZ

2010年8月7日土曜日

7/31 セレッソ大阪@ヤマハ



中3日2日で夏場の連戦、選手も大変ですがサポも大変!でも今日もめげずに磐田通いです。
ヤマスタのセレッソ戦といえば、土砂降りの前田ハットトリック試合ですね。
東海道線も新幹線も全部止まって私は急遽浜松に泊まったけど、勝ち組でした、誰がなんと言おうと!というわけで今日もちょっと期待です。借金返済出来ないかなぁ。
の目論見は、、あ゛?あ?れ?レレ?・・・・・

中断明け4試合目でだんだん内容が悪くなって、今日はどん底でした。
何もかもが全部ダメじゃぁーー!

走ら(れ?)ない、追わない諦める玉際ユルい連携無しパスミスの山躊躇お見合い運も無し。
うーむ。いくら相手が☆5位☆様だってったって。相手は中3日でこっちは2日だってったって。
相変わらずCB2人いなくったって。ホームですよ!私たち、餃子とかき氷を食べに来たんじゃないの!!


去年よりは内容もだいぶマシなつもりでいたのですが、気がついたらまた残留争いに両足突っ込んじゃったかも?な順位と内容になってきました。これから山形大宮神戸と残留争いのライバルとの3連戦、絶対ぜったい相手に勝ち点3はやれないです。

とりあえず来週は、気をとりなおして目指せ山形戦リーグ戦初勝利!(しょぼ・・)

P.S.ところでこのなか、なんか悪いもの入ってましたか?


EZ