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2008年10月31日金曜日

10/25 名古屋グランパス@豊田


サッカーを見に名古屋までバスで行きませんかー?なんて無謀(?)な企画になんとIWATA EAST史上最多記録更新!の82人が集まった J1第30節名古屋戦。憧れの浜名湖SA(眺めがとうなぎがオススメ)に寄って屋根が直ったばかりの豊田スタジアムに乗り込みました。メイン&バックスタンドの最上段は目もくらむような高さと急な階段で、高所恐怖症じゃなくてもちょっと足が竦みます...。しかしオフサイドなんかはよく分かるだろうなぁ。

泣いても笑ってもあと5試合、名古屋が優勝争いをしていようが出場停止の主力が何人いようが、人様のことはもう関係ありません、サポーターも選手も、残留の為にできる精一杯のことをするしかない!試合前のゴール裏コンコースで、この日も肩組みフラッグにたくさんのサポーターがサインをしていました。スペースを見つけるのが大変なくらい、ビッシリ書き込まれています!毎試合、選手の控え室に貼られているそうです。


試合のほうは、前半の出だしはプレスもかかっていい感じでしたが、15分もするとずるずると名古屋ペースに。中盤のミスが多 く、ボールを持ってもゴール前へたどり着く前に奪われて守備守備守備。判断が一瞬ずつ、名古屋より、遅い。パスがつながらない、 カウンターも機能しない、それでもDF陣が最後まで集中を切らさず、神の降りた川口選手が体を張ってゴールを守り、なんとかドローに 持ち込みました。後半の後半には得点のチャンスもあったけれど、全体を通してみれば失点の危機のほうが明らかに多かった、そんな 試合でした。残留争いしてるな...。そんな雰囲気がひしひしと伝 わってきます。華麗とか美しいとか楽しいとか、そういうこととは全く縁のなさそうなサッカーなのに、選手の闘志とサポーターの応援は90分間尽きることはありませんでした。


今までこんなに、サポーターと選手の気持ちがひとつになって「一緒に戦っている」と感じられることはなかったと思うような試合が続いています。サポーターの声援が選手を支え、選手の気迫と前向きな姿勢がサポーターを勇気づける、苦しいけどサポーター冥利に尽きる残りの4試合を、悔いの無いようにしたい、そう思いながら帰路につきました。

天皇杯を挟んだ次のダービー清水戦には、絶対絶対ぜったい、勝って残留をたぐり寄せたいです!

Ken2

2008年10月22日水曜日

10/18 ガンバ大阪@万博


秋晴れに恵まれた大阪遠征は、なんとなくいつもと違っていた。普段なら空港のゲート前からサポ中間や顔見知りと出会い、スタジアム最寄り駅に着く頃には集団と化しているのにともかく会わないのだ。モノレール乗り継いで、やっと仲間に出会った時には軽く興奮した。スタジアムゲート前に着いたら、な〜んだみんな来てるじゃん!と。単に大阪はアクセス方法のバラエティに富んでいるって事なんだな。

今日ももちろん肩組んで選手の到着を迎えた。迎えた、という言葉は正しくないな。到着した選手たちに俺たちの気持ちを伝えたんだな。有志の方々が作ったサックスブルーの千羽鶴がオフト監督に渡された。ひとつひとつ、ひとつになっていっている、そんな感じがした。


選手入場前の前のウォームアップルームでスタンバイしているガンバ選手たちの様子がビジョンに映し出されていた時、その背景にはサポーターのメッセージ寄せ書きで溢れた「肩組ンデ…」幕が張り出されており、ジュビロサポーターには大うけ!

キックオフ。新潟戦、札幌戦と連勝で飾り、この勢いに乗りたい大切な試合。しかしこれらのチームとガンバでは大きく違うのか、ミスが目立っています。ボールを奪われる、奪い返しに行かない、追わずに待っている…。どうしたんだみんな?攻めて行こうよ!そんな中、数少ないチャンスを活かし松浦選手がJ初ゴール!アウェーゴール裏、湧きかえりました。しかしすぐに追いつかれ1-1で前半終了。


後半もハラハラドキドキ。カレン選手が投入され気持ちの入ったプレーで攻め続けますが得点には結びつかず。残り時間が少なくなって、あろう事か私の脳裏には「まぁ、今日の流れを見ていると勝ち点1でも御の字か。これでよしとしよう。」という、この時間帯に思ってはいけない事が浮かんでしまいました。その後のコーナーキックから失点。勝ち点がこぼれていってしまいました。反省しました。最後の笛が吹かれるまでは応援する側も気を緩めてはいけないという事を改めて痛感しました。この失態を肝に銘じて、最終節のゲーム終了の笛が鳴るまでは、テンション高めて維持していきます。

みなさん、肩組ンデ共ニ進モウ最後マデ!

そしてこの悔しさを更に大きなチカラに変えていこう!!

Ken2

2008年10月8日水曜日

10/5 コンサドーレ札幌@ヤマハ



サポーターを名乗る以上、サポートしなきゃいけません。サポーター主催のサポーターのためのIWATA EAST札幌戦バスツアーにも申込殺到!早々と2度目の増車が決まり、その後も続々と参加者が増え、なんと総勢71人の仲間で肩組んでヤマハスタジアムに乗り込みました。71人って凄い数ですよね!計算すると当日ヤマスタにいた人々の155人にひとりはバスツアー参加者なんですよ。特に今回は初めて参加の方が多かったのも特徴でした。そんなみんなで帰路は笑顔で帰りたい!という気持ちでいっぱいでした。


ヤマスタに着くとゴール裏通路では「肩組ンデ」幕に、サポーターが想いを込めて署名していました。この幕はベンチ後ろの選手出入口横に掲示されました。同じもう1枚の幕には選手・スタッフ・社員の方々の署名が入っており、ゴール裏のバックスタンド側の階段に掲揚されていました。名波選手の署名の下の「1+6」に話題集中。もちろん今日も肩を組んで歌って選手を迎えました。そして、選手入場時には、配布されたサックスブルーのボードがスタンドを染めました。

キックオフ。みんなよく動いています。特に左に入った山本康裕選手と松浦選手、そして犬塚選手の若さあふれる思い切ったプレーが、見ていてワクワクさせてくれます。こんな感覚は久々です。そんな流れの中から前田選手が先制点を叩き込みました。狂喜乱舞です。でもまだまだ始まったばかりで安心できません。しかしこの日のジュビロは違っていました。30分過ぎにCKを前田選手がヘディングで得点。さらにその直後に再び前田選手がヘッドで得点!前半のうちにハットトリック達成です!もうスタジアム入り乱れての周りのサポーター同士でハイタッチです。

 

ハーフタイム、通路で会った仲間は「夢じゃないですよね・・・」と(笑)本当に慣れていない展開です。でも夢じゃありません。頬つねったら痛かったですもん。後半開始して7分、相手GKに倒されたジウシーニョ選手がPKを獲得。西京極でのPK失敗が脳裏を過ぎりましたが、ゴール裏は肩組んで固唾を呑んで見守る中、きっちり決めてくれて4点目!こうなったら無失点で得失点争いになった時のためにポイントを稼がなきゃ。ひやっとする場面もありましたが全般的に磐田が試合を支配していました。ただ残念なのが、こういう展開になると応援のチャントやコールが止まり、野次やブーイングという品のない、気持ちのこもっていない応援になってしまう事です。選手も集中して最後まで戦っているのです。応援止めてどうすんだ!?と憤慨しておりました。そんな中、このまま4-0で勝ちだなと思い始めた終了直前、犬塚選手が目の覚めるようなミドルシュートでゴールネットを揺らしてくれました!そして5-0で試合終了!最後の1点はボーナスみたいなもんだよねぇなどと話していたのですが、この1点が大きな意味を持つとはまだ誰も知りませんでした。選手とスタジアム全体が勝利の喜びを分かち合います。そしてもちろんMOMは我らが前田選手です!ゴール裏では「じゃあ大阪で!」という挨拶があちらこちらで交わされていました。駐車場に戻ると、みんな笑顔です。戻ってくる方々も全員笑顔でハイタッチです。なんて気持ちいいのでしょう!71の満面の笑みで溢れたバス2台、出発です!途中、名古屋とヴェルディの結果が気になっていましたが、ヴェルディが先制して「名古屋使えね〜っ!」と思っていたところ、富士川SAで休憩中に名古屋が同点に追いつき試合終了の情報が。これでヴェルディと勝ち点では並んだのですが、得失点1点差で磐田は15位に浮上!犬塚選手の追加点が値千金です。さらにボルテージが上がったまま東京を目指しました。

さ、勝って兜の緒を締めよの言葉通り、気を引き締めてアウェー2連戦を乗り越えて、さらに上をめざしましょう!

EZ

2008年10月4日土曜日

9/27 アルビレックス新潟@ヤマハ その2


崖っぷち…、というか既に崖からずり落ちかけているところで「ファイトイッパーツ!」(リポビタンD)のお兄さんの手を掴めるかどうか!?

な状況の新潟戦です。ジュビロ磐田の将来を決めてしまうかも知れない大事な大事な試合、最高で勝ち点3、最低でも勝ち点3、何がなんでも勝ち点3、が必要です。締切前に満席になったバスが、サポを満載して渋谷を出発しました。

試合前のジュビロプラッサ(Bゲート前広場)、客の入りはまあ普通、というところです。今日の地産地消カレーは「オモロ(豚足)カレー」。名波選手、西選手の超豪華サイン会整理券は、バス到着の13:30過ぎには終了していました。ヤマハマッチということでサイン会前には地元ミュージシャンのミニコンサートを開催していたのですが、、フォークソングをしんみり、とか、サイン会待ちの列がステージの真ん前と占拠、とかイベントは相変わらずビミョーな演出満載です。


でも、サポは違うぜ!今期のヤマハスタジアム最多動員となったこの日、ホーム側のバックスタンドが応援エリアになって、たくさんのフラッグと横断幕が掲げられました。ゴール裏と一体となって熱い応援が試合前から始まります。選手入場時にはトップオブザワールド(我らとともに勝利をつかめ俺たちの誇り磐田)とアイーダ(オーオーフォルツァジュ・ビ・ロ・フォルツァジュービローフォルツァジュービロオーレ・オー レ・オーレ!)の大合唱で迎えました。まったりとしたバックスタンド中央に居た私も立ち上がって、大声で独唱会よろしく歌い始めましたが、それにつられて一緒に歌って くれるサポーターが何人か居ました。サポにできるのは応援すること、選手を信じて諦めないこと、最後まで一緒に戦うこと、その思いを込めて、選手の背中を少しでも後押ししたい、そんなスタンドの思いは選手にも伝わったようでした。

相手に退場者が出たのに、試合内容はかなり厳しく綱渡りの勝利でしたが、球際の激しさやどんなに体勢が悪くともなんとかボールに触ろうと足を出すところ、無様でもカッコ悪くても(実際は全然カッコ悪くなんて無いのです)必死さを隠さずに戦う、今まで磐田が忘れていたものを、この日は見せてくれたと思います。華麗なパス回しもどき(苦笑)なんかよりずっと、サポーターを奮い立たせてくれるんだなあと実感しました。コールの選曲とかモニョモニョは置いておいて、、試合前から合わせて2時間に及ぶ熱い応援もようやく実を結び、、10試合ぶりの勝利!!!うれしいというかホッと半息、やっと残留争いのスタートラインに立てただけの未だ17位ですが、試合後の選手のコメントを聞いて、「サポーターって本当に選手と一緒に戦えるんだ」と思うとともに、これから残りの7試合全力でサポートしよう!と心に誓うのでした。

「サポーターの応援は、試合前も試合中も、充分伝わってくるしそれに応えなきゃと思うし、今日の試合はサポーターの力が結果的に自分たちを勝たせてくれたような気がする(加賀)」「サポーターの応援、苦しみは俺たちに預けてくれ、という横断幕に心を打たれた、このサポーターの為にも勝たなきゃいけないと思う(川口)」、こんなこと言われちゃ、応援しないわけに、いかないですよね!


とか言いつつワタシ、スミマセン、試合前後はちょっとがんばったけど、試合中はマッタリ見てました、、次節の札幌戦は、応援エリアで、ガンバリたいと、思います!、、たぶん、(最近なんかお疲れモードなんですよねぇ)。しかし新潟戦前230円のドリンク剤飲んでもちーっとも効かなかったのに、試合後は顔色も良く(爆)元気になりました。やはりジュビロの勝利は元気の源です。札幌戦の後はアウェーガンバ戦、名古屋戦と続きますが張り切って行きま〜すヨ!

その他の試合感想:
・我らが異大なる審判ジョージ=カシハラI世は相変わらずで黄紙赤紙まで飛び交う荒れた試合になってしまいました。両チームとも気合いが入り過ぎたのかプレーが少々荒かったのもありますけど…しかしぃ…うーっむ。
・リーグ戦初先発の松浦選手がスタンドをワクワクさせてくれました!とくに後半40分ごろ、絶対ラインを割ると思ったボールを脅威のスピードで追いかけて拾って打ったシュート、キーパーが辛うじて触って得点にはなりませんでしたが、ああいうプレー、いいなぁ。背は小さいけど体は意外に強いし、将来が本当に楽しみです。
・犬塚選手が最後まで走れてた。最近の練習は前より走ってるのかしらん。

EZ

9/27 アルビレックス新潟@ヤマハ その1


前節、FC東京戦を5-1というスコアで落とし、ますます厳しい状況で迎えたホーム新潟戦。こんなときですが、私は不思議と吹っ切れた気持ちで試合を向かえました。諦めるには早すぎる。ここまできたら、できることをやるだけ。スタジアムで声を出して、選手の力になりたい。絶対今日は勝たせるんだ。きっと皆さんも同じ気持ちだったと思います。FC東京戦以降もたくさんの方の申し込みがあり、締切前に定員となってしまいました。申し込みが間に合わなかった方ごめんなさい!スタジアムに着いてからもまた、ジュビロサポーターの気持ちをひしひしと感じました。たくさんの"同志"たちの気持ちが繋がります。試合前から声を出し、肩を組み、選手を迎えます。


選手達もこの日は気持ちの入ったプレーを見せてくれました。相変わらずセカンドボールは拾えないし、ゴールまでの形もなかなか出来ないけれど、前半から玉際激しく、今までのように気持ちの部分で萎えることがありませんでした。その分(審判の問題もありますが)イエローカードも乱発^^;この日、初スタメンでトップ下でプレーした松浦選手のフレッシュなパワーもチームに勢いを呼びます。前半22分、その松浦選手の縦へのボールにジウシーニョ選手が反応し、Pエリア内に切れ込み、切り替えしたところを倒されPKをゲット。京都戦でのPKシーンが一瞬頭をよぎりましたが、前田選手が落ち着いて決め、先制点。その後はピンチがありつつも、その度に跳ね返せていたので負ける気はしませんでしたが、そうは言っても追加点が欲しい。後半に入り、相手選手が一人退場となり、試合を優位に進めますが、どうしても追加点が奪えない。駒野選手のシュートがバーとポストに嫌われ、松浦選手のシュートもスレスレのところを右に逸れていく...1点がとても遠く感じました。試合終了間際、相手FKに嫌な風景がデジャヴしましたが、失点することなくタイムアップ。笛を聞いた瞬間、喜びよりも安堵感でその場に座り込んでしまいました。泣くのは早いとわかっていても、ほっとしてちょっとだけ涙が…。


2ヶ月ぶりの勝利に沸くスタンドに、選手達が自然と歩み寄ってくれるのが嬉しかったです。試合終了後も肩を組み、歌い続けるサポーター。試合後、MOMのジウシーニョ選手をはじめ、田中選手や加賀選手が「サポーターの声が力になった」と言ってくれました。川口選手も言ってる通り、いろんなベクトルが同じ方向を向いて、目に見えない力になっているのを感じます。

でもまだまだ苦しい状況には変わりありません。ここから。やっとここからですからね!次の試合が大切だよ!...と気を引き締めるつもりが、バスに戻ったらみんな笑顔笑顔で、この日くらいは浮かれててもいっか〜と思ってしまいました(笑)久々にハイタッチしてお出迎えさせていただきました。負けたときも「バスでよかった...」と思いますが、やっぱり勝ったときこそ「バスでよかった!」だなと実感しました。

これから残り7試合、一人でも多くの皆さんの身体とココロをスタジアムに運べればと思います。肩を組んで、最後まで一緒に応援しましょう!!

KP