磐田は開幕から好調で鹿島は絶不調だったので今回こそはと言う人がいたと思いますがそんな状況で何度返り討ちにあった事か、でも対戦が近づいてくると磐田は1分2敗といきなりブレーキ、対する鹿島は徐々に調子を取り戻していました、しかしこれこそが勝利へのフラグ、鹿島と清水だけは良い状態を返り討ちにされるのでよくない状態こそチャンス。
スタジアムに小学生達が大集合するとバックスタンド指定席の赤ユニ着た鹿島サポさんが孤立してる、去年まではアウェイ側は真っ赤になっていたのに、試合が始まっても鹿島側はブーイングとかも少ないし大人しく見えてしまう、いつもは岩政さんとか興梠さんのプレーが憎たらしく感じるのに今回は激しくぶつかってきても無理してるようにすら見える、でも主審はもう少し笛吹いてくれよとは思ったけどね。
試合の内容は書かなくていいよね、だって文字にするより強烈に記憶に残る試合だったし(書くのがメンドウとかではないんですよ)。
でも久しぶりに勝った事や小学生達に毎回スタジアム来てもらったら良いんだという楽しい記憶で完全に忘れていたけど、1点目の前田のゴールをアシストしたペク・ソンドンと2点目の松浦のゴールをアシストした前田をマークしていたのは山村で、そういえばジュビロもオファー出してたんだよなとか終わってから気が付くほど、ここ数年で一番スタジアムが歓喜に満ち溢れたのでは、入れ替え戦のような悪い状況を切り抜けたのではなく真っ向勝負で勝利をつかんだわけだし。
小学生達を毎回スタジアムに招待してほしいという気持ちもわかるけど、こういう試合を毎回やっていけば自然と小学生だけでなく観客増につながるので、これからは小学生達に負けない位の応援とサポートをみんなでしていかないと、あの子達がスタジアムに来ないと負けるなんてサポーターとして言わせるわけにはいきません、これからも勝利を積み重ねるよ。
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