開幕以来負けなしの大躍進を続けるジュビロ。
ここで流れを止めるわけにはいかない。
ぜひとも勝って、国立へ一歩近づこう!!
と意気揚々と向かった平日夜の磐田。
前日の暴風雨が嘘のように穏やかな陽気でした。
Bゲート上の桜も七分咲きといったところでしょうか。
ヤマスタで開催するレッズ戦というと、どうしても半分近くまで真っ赤に染まる印象がありますが、今回は肩透かし食った感じでした。
ただ、平日の夜に磐田までこれだけのサポーターがやってきて、なおかつ試合中はアウェイ側立見席の端から端までが跳ねて応援する姿は、敵ながらすごいと思ったのも事実です。
試合前、ピッチには水が撒かれ、日が落ちてから増した肌寒さが更に厳しく感じられます。
それでも試合の方は熱かった!
前半、あたたまってきた頃には。駒野のクロスを前田が頭で合わせ快心の先制!
しかし、悔しいまでにきれいなループシュートで同点に追いつかれ、これまた悔しいまでにきれいなソウトのヘディング・オウンゴールで逆転されてしまいました。
それでも今のジュビロは諦めない気持ちと、勝利へのこだわり、そしてそれを実現化するだけのフィジカルと連携があると思います。
千代反田と菅沼駿哉の連携も確実に行われ、そしてなによりも身を挺しての金沢の守備には何度も感嘆の声をあげてしまいました。
そして後半。
開始早々はなにをそんなに焦っているのか、慌てたプレイが目に付きました。
しかし松浦と山田の投入により、ピッチの空気が新しく入れ替わったようでした。
それまでとは違った選択肢、流れが生まれてきました。
そしてセットプレイからの千代反田のヘッドでゴール!
同点に沸き返るスタジアム。
いける!これはいける!完全に追い風ムードです。
後半30分過ぎ、空気を替えたふたり、山田からのパスを松浦がゴールに叩き込み逆転!
これが今のジュビロなのです。
期待しても期待してもそれに応えてくれるのです。
しかしその直後に、逆転を許してしまいました。
ガンバ戦の失点といい、ここらへんは修正点なのかなぁ。
開始早々はなにをそんなに焦っているのか、慌てたプレイが目に付きました。
しかし松浦と山田の投入により、ピッチの空気が新しく入れ替わったようでした。
それまでとは違った選択肢、流れが生まれてきました。
そしてセットプレイからの千代反田のヘッドでゴール!
同点に沸き返るスタジアム。
いける!これはいける!完全に追い風ムードです。
後半30分過ぎ、空気を替えたふたり、山田からのパスを松浦がゴールに叩き込み逆転!
これが今のジュビロなのです。
期待しても期待してもそれに応えてくれるのです。
しかしその直後に、逆転を許してしまいました。
ガンバ戦の失点といい、ここらへんは修正点なのかなぁ。
それでもこれで終わるわけがない。
ドリブルで突進してきた山田がそのまま豪快にシュート!
ネットを揺らし再び1点のリードです。
攻めまくる浦和を跳ね返し、長く長く感じた3分のロスタイムを守り抜き勝利!!
試合後、バックスタンド前でサポーターと共にタオマフを揺らす選手たちも、本当に嬉しそうでした。
ハイタッチでゴール裏に回ってきた選手たちの明るい表情が、すべてを物語っていたと言えるでしょう。
好調のリーグ戦と合わせて、ナビスコカップも国立へ向けて快進撃を続けていきましょう!
ドリブルで突進してきた山田がそのまま豪快にシュート!
ネットを揺らし再び1点のリードです。
攻めまくる浦和を跳ね返し、長く長く感じた3分のロスタイムを守り抜き勝利!!
試合後、バックスタンド前でサポーターと共にタオマフを揺らす選手たちも、本当に嬉しそうでした。
ハイタッチでゴール裏に回ってきた選手たちの明るい表情が、すべてを物語っていたと言えるでしょう。
好調のリーグ戦と合わせて、ナビスコカップも国立へ向けて快進撃を続けていきましょう!
あ、今更ながらだけど敬称略。でお届けしました。
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