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2010年11月1日月曜日

10/30 川崎フロンターレ@等々力


木枯らし1号も吹き、猛暑から一気に冬になったような今日この頃。体調を壊している人も多い。
おまけにまさかの台風接近である。試合が行われるかどうかすら、当日11時の最終決定まではハッキリとしない。行われたとしても豪雨と強風は避けられない。

静岡から来るサポーターの中には、交通機関の影響を考慮して、涙を飲んで断念した仲間もいたし、関東のサポーター仲間でも体調を考えて今日は断念した者が多かった。4日後にはナビスコカップ決勝という大舞台が控えているだけに、サポーターも体調の管理を優先せざるを得ない、そんな最悪の天候の10月30日を迎えた。


私事で恐縮なのだけど、自分は仕事で水曜の決勝戦には行かれない。続々今日は不参戦の連絡を受けるたびに、今日はもしぶっ倒れても水曜の応援にまったく影響を与えない自分がやらないでどうする!という、サポーターの自己満足がふつふつと湧き上がり、試合開始の笛と共に屋根の下からカッパの頭にあたる雨音がうるさいほどのスタンドへ飛び出していった。

すごい!この守備の安定感はなんなんだろう。特に前半は2005年のヤマハスタジアムでのセレッソ戦前半と同じように、激しい風雨が向かい風に乗って守備の選手に叩きつけるという劣悪な状況の中、落ち着いて集中して守っていた。9月に入ってからナビスコカップ準決勝の1戦目に敗北した以外、引き分けも含めて負けていないという自信がこの安定感を生んでいるのだろうか。能活も含めて安心して見ていられるのだ。後は攻撃面だ。

ハーフタイムあたりから風も強くなってきており、すでに靴下や下着までぐっしょりの状態。

後半開始して早々にピッチに倒れこむ隆。担架でそのままロッカーまで運ばれて行ったのが心配だ。もう怪我は勘弁して欲しい。
後半は攻撃にも形ができ、そして諦めずに攻め続けて詰めていたジウソンが先制点をあげた!実も投入されこのまま追加点を!完全に追い風を感じていた。しかし、一瞬のチャンスを活かされて追い付かれた。大丈夫!まだ15分ある!那須、康太、前田がゴールに迫るが、ネットを揺らす事ができない。特に前田のヘディングは見ている方も海老反りして頭を抱える惜しさだった。そのまま試合終了。

悔しかった。勝てた試合だったし、勝たなくてはならない内容の試合だった。それでもこのコンディションの中、よく闘った選手たちを拍手と笑顔で迎えた。健闘を称えつつ、選手もサポーターも視線は次なる高みを見据えていた。


いつもなら試合後に喉を潤すべく一杯ひっかけにいくのだが、今日は一刻も早く風呂に飛び込みたく、まっすぐに家路についた。

Ken2

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