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2010年3月30日火曜日

3/27 京都サンガFC@ヤマハ


桜の開花宣言がされて、一気に満開となるかと思われた週末だったが、寒の戻りで開きかけた蕾は固く閉ざしたままだった。
それはチームの状態も同じ事。そんな試合だった。

春休みに入り東名高速も車の数が増え、渋滞に阻まれ予定よりも遅れて到着したヤマハスタジアム。
高速とは裏腹に駐車場の車の数は少ない。それはスタジアム内に入っても一目瞭然。
観客は入場券買って、交通費払って、大きな期待と、ワクワク感を伴ってスタジアムへやってくるのである。
それを裏切られ続けたら、当然のように足が遠のく人も増えてくるのは、単純明快な話だ。


試合の入り方はまったりとしたものだったけど、徐々に上がってきた選手の動きで、サポーターのテンションも温まってきて、クノの先制点で沸きかえり、前半は久しぶりに光を見ていた。
しかし後半開始早々の失点から、綻びが目立つようになり、前田のPKで再び逆転したものの、京都もその綻びを見逃さず的確に攻めてくる。
2失点目のあとは綻びは大きな亀裂となっていった。
それぞれのポジションで崩れていき、あたふたとしてしまい集中力を欠いていった。
そうなればもう結果は明白。

試合終了のホイッスルと共に脱力感が襲ってきた。
ブーイングする気力も、次がんばろうと発破かけるチカラもなかった。
ただただピッチを去っていく選手をボーッと見送る事しかできなかった。

4試合終わって勝利なし。最下位。
確かにまだ4試合だけなのはその通り。
ただ、結果を出さなきゃいけない時もあるし、結果を出す事によって変わる空気もある。
今は「その時」なのではないだろうか。
危機感を持って、集中力を維持しなければ何も打破できないだろう。

監督の試合後のコメントが、やたらとノンキに思えたのは俺だけだろうか。

救いは那須と前田のコメントだった。
全選手がこの危機感を持って立て直して欲しい。


桜の蕾は固く閉ざしたままだけれど、まだ散ったわけではない。
開花が遅れた分、色鮮やかに開花の時を迎えて咲き誇ってもらいたい。

Ken2

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