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2010年3月14日日曜日

3/13 アルビレックス新潟@東北電ス


「ぜひとも日立台以来の勝利を!」

新潟へと向かい、関越自動車道を疾走するバスの中で、この日は一緒に行かれないサポーター仲間の方から頂いたメール。最初は意味がわからなかった。

周りの人に確認して、やっと意味がわかった。

昨年10月3日のアウェー柏戦以来、リーグ戦7試合勝利がないのだ。その現実に改めて驚いた。バスツアー恒例の、勝って駐車場でバスに乗り込む際のハイタッチに至っては、昨年9月のホーム京都戦以来のごぶさただったのである。

これは何がなんでも勝たなくてはいけないでしょ!

開幕戦、0-1で敗れたものの、ここ数年の開幕時に較べればまだましだったし、その上我らがエース前田遼一が復帰し、リーグ通算200試合を飾る。開幕戦で一気に我々の心を掴んだ荒田とイグノと共に、攻撃的な試合展開が見られるはずと意気揚々と関越トンネルをくぐった。
やはりトンネルを抜けるとそこは雪国であった。東京はうららかな春の訪れ感じる日だったのに、新潟は冷たい雨。スタジアムに着いても雨足は強まるし、風も出てくるしというアウェーの洗礼をモロに浴びる事に。


以前はいつ来ても満員だったこのスタジアムだが、この日は3万人を切っておりスカスカな寂しい光景だった。まぁ3万近く来るのは凄いんですけどね...。

試合の方はご存知の通りなんだけど、まだまだ完全な状態ではない2チーム同士の戦いであった。惜しいチャンスがたくさんあったし、同点に追いついた時はまだまだいける!勝って帰るんだ!という気持ちで応援にも熱が入ったんだけどなぁ。パスがどうも繋がらず、プレゼントのように相手に取られてしまうし、素人ながらにも全体的な連携や疎通がまだまだと感じた。

同じ1-1のドローでも、同点に追いついて、もう1点追加点をという思いだったので、かなりテンション上がったままゲーム終了となった。その時点では「うん、悪くはない!がんばった!連携を深めて、次こそは勝とう!」と選手を迎えてスタジアムを後にしたのだが、徐々に落ち着いてくると「それは開幕前にやっておくことなのではないのか?」という思いが強くなってきた。開幕する日は3月初めと決まっており、どこのチームも同じだし、どこのチームもそれを知っている。ならばそれに照準を合わせるのって当然のことなのではないのかな。なんのための鹿児島キャンプだったのか。夜な夜なたむろして、部屋でゲームするためならば、磐田の寮でもできるはず。そう思い始めると残念で仕方ない。


試合後のコメントで、監督も選手も、雨のアウェーなので勝ち点1でまぁ良かったというような話をされていた。自分だけが高望みをしていたのかもしれないな。

Ken2

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