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2008年10月4日土曜日

9/27 アルビレックス新潟@ヤマハ その1


前節、FC東京戦を5-1というスコアで落とし、ますます厳しい状況で迎えたホーム新潟戦。こんなときですが、私は不思議と吹っ切れた気持ちで試合を向かえました。諦めるには早すぎる。ここまできたら、できることをやるだけ。スタジアムで声を出して、選手の力になりたい。絶対今日は勝たせるんだ。きっと皆さんも同じ気持ちだったと思います。FC東京戦以降もたくさんの方の申し込みがあり、締切前に定員となってしまいました。申し込みが間に合わなかった方ごめんなさい!スタジアムに着いてからもまた、ジュビロサポーターの気持ちをひしひしと感じました。たくさんの"同志"たちの気持ちが繋がります。試合前から声を出し、肩を組み、選手を迎えます。


選手達もこの日は気持ちの入ったプレーを見せてくれました。相変わらずセカンドボールは拾えないし、ゴールまでの形もなかなか出来ないけれど、前半から玉際激しく、今までのように気持ちの部分で萎えることがありませんでした。その分(審判の問題もありますが)イエローカードも乱発^^;この日、初スタメンでトップ下でプレーした松浦選手のフレッシュなパワーもチームに勢いを呼びます。前半22分、その松浦選手の縦へのボールにジウシーニョ選手が反応し、Pエリア内に切れ込み、切り替えしたところを倒されPKをゲット。京都戦でのPKシーンが一瞬頭をよぎりましたが、前田選手が落ち着いて決め、先制点。その後はピンチがありつつも、その度に跳ね返せていたので負ける気はしませんでしたが、そうは言っても追加点が欲しい。後半に入り、相手選手が一人退場となり、試合を優位に進めますが、どうしても追加点が奪えない。駒野選手のシュートがバーとポストに嫌われ、松浦選手のシュートもスレスレのところを右に逸れていく...1点がとても遠く感じました。試合終了間際、相手FKに嫌な風景がデジャヴしましたが、失点することなくタイムアップ。笛を聞いた瞬間、喜びよりも安堵感でその場に座り込んでしまいました。泣くのは早いとわかっていても、ほっとしてちょっとだけ涙が…。


2ヶ月ぶりの勝利に沸くスタンドに、選手達が自然と歩み寄ってくれるのが嬉しかったです。試合終了後も肩を組み、歌い続けるサポーター。試合後、MOMのジウシーニョ選手をはじめ、田中選手や加賀選手が「サポーターの声が力になった」と言ってくれました。川口選手も言ってる通り、いろんなベクトルが同じ方向を向いて、目に見えない力になっているのを感じます。

でもまだまだ苦しい状況には変わりありません。ここから。やっとここからですからね!次の試合が大切だよ!...と気を引き締めるつもりが、バスに戻ったらみんな笑顔笑顔で、この日くらいは浮かれててもいっか〜と思ってしまいました(笑)久々にハイタッチしてお出迎えさせていただきました。負けたときも「バスでよかった...」と思いますが、やっぱり勝ったときこそ「バスでよかった!」だなと実感しました。

これから残り7試合、一人でも多くの皆さんの身体とココロをスタジアムに運べればと思います。肩を組んで、最後まで一緒に応援しましょう!!

KP

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