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2008年9月25日木曜日

9/20 横浜Fマリノス@エコパ



4月にこのIWATA EASTをスタートした時に、いつかバス2台で乗り込んでみたいね〜とスタッフで妄想的に語っていたのですが、こんなに早く実現するとは思ってもいませんでした。新監督が決まった頃から申し込みが増え始め、京都戦敗戦の後には一気に定員に達して、申し込みを一時停止したほどです。それでも問い合わせがたくさん寄せられ、そのメールからもぜひ参加して応援に駆けつけたいという熱い想いがバシバシ伝わってきました。ここでごめんなさいじゃサポーターバスツアーじゃない。それくらいならやめちまえ!とスタッフ一同燃えました。今回は幸い追加するバスも押さえられ、駐車場の確保などバタバタ準備をしましたが、なんとか増車にこぎつけました。



そうしたら今度は台風…。当日まで心配でしたが、こちらも幸い支障なく出発できました。バスが2台並ぶ姿には正直目頭が熱くなったほどです。

到着したエコパは「暑さ寒さも彼岸まで」を覆すかのような酷暑。試合前から汗だくで、顔はヒリヒリでした。選手到着挨拶の際、ゴール裏ではみんなで肩を組んでひとつになって選手を迎えようと、多くのサポーターが左右の人と肩を組んで、歌って迎えました。こういうサポーターがひとりでも増えていけば、もっともっとパワーを送る事ができるのにと思います。



裏天王山とさえ言われてしまったFマリノス戦。もう絶対に負けるわけにはいきません。選手も緊張なのか、気負いなのか、妙に固くなっている感じを受けました。守備陣は引いて守り、前線は前で孤立しており、真ん中がぽっかり空いた状態でした。ですからDFが押し返しても、中盤でまた奪われ攻め込まれるの繰り返しです。そしてシュートまでさえもたどり着きません。前半はロスタイムがないどころか、時計の数字が44:59で長いホイッスルが響き終了しビックリしました。後半開始早々、セットプレーから失点。でもまだまだ時間はある。サポーターも勝つしかないという気持ちで更にひとつになって、応援もヒートアップしていきます。正直、ここ数ヶ月でもっともチカラの入った応援です。それに応えるように選手も攻めます。でもゴールネットを揺らす事ができません。中山隊長、上田選手も投入されて、なおも攻めます。ゴール前で3回入った!と思わせるような混戦もあったものの得点には結びつきませんでした。0-1で試合終了です。身体中のチカラが抜けていきましたが、90分を共に戦った仲間をジュビロ磐田コールで迎えました。突如部外者になっちゃう人はここでブーイングや罵声に走るのでしょうが、俺としてはここは中2日での次の戦いに向けて気持ちを切り替え、上を目指して進んでいって欲しかったので、嗄れている声をさらに振り絞り、最後のひとりが見えなくなるまでコールを続けました。それしかできないし、そのためにスタジアムにいるのですからね。

足取りも重くバスに戻り、どんよりとした空気のまま東名高速を東へと帰京し、渋谷・新宿で「では味スタで!」「必ず勝ちましょう!」とお互いを鼓舞しつつ家路につきました。
KP

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