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2008年9月22日月曜日

9/13 京都サンガ@西京極



前節から約2週間。中断期間の間に内山監督が解任になりました。そして後任として発表されたのはハンス・オフト監督。指揮を執っていた時代を知らない私でも、磐田サッカーの礎を築いた人だという認識は十分すぎるくらいにあります。その帰ってきたオフト監督の初陣となるのが今節京都戦。監督就任発表時点で"来日未定"となってたもので、果たしてこの試合に間に合うのか?と心配されましたが、なんとか間に合いました。まあ、来日して数日ということで、事実上は柳下コーチが指揮を執るということらしいですが。

そんなわけで、行っちゃいました京都どすえ。京都遠征を決めた時点では、応援してついでに京都観光〜とか、かなり邪なプランを立てていたのはここだけの話で、実際はオフト初陣を見てみたいという気持ちも無きにしも非ずですが、それよりもなによりも、ともかく応援しないと!!



午後7時キックオフ。なんとこの日は名波選手がスタメン。ベンチには松浦選手と岡田選手が入るなど、さっそく顔ぶれも変わり、その変化に不安と期待を同時に覚えました。そんなこんなで「どーなるかなぁー」と様子を見たい試合早々、QBKでおなじみの柳沢選手のゴールで失点。一瞬、何がどーしてどーなったのか理解できず、絵に描いたように"ぽかーん"という顔をしてしまいましたよ。何?なんでそんなスコーンと来られちゃうわけ?そうこうしているうちに、スタメン発表時に感じた不安の方が的中してしまいます。名波選手負傷交代。代わって康太選手が入りましたが、結局ずるずるのまま前半終了。寄せないし打たないし…この人たち、本当に危機感と言うものを感じてやってるのだろうか?後半10分過ぎ、村井選手が気持ちの入ったドリブルでペナルティエリア内に進入したところでファールを受け、PKゲット!これをジウシーニョ選手が蹴りますが…祈りに静まるアウェーゴール裏の願いも届かず、ボールはゴールの右に逸れていったのでした。試合後、名波選手が言ってますが、今のチーム状況を象徴しているというか…なんか目に見えない悪循環にずっぽりと嵌ってしまってる感じがなんとも…苦しいですね。その後もパスは回しても前田選手ジウシーニョ選手が外でボール受けちゃってるから中に誰もいないとか、ゴール前まで持ってきても無駄にパス出しちゃうとかそんなんばっかりで、そんなことを繰り返してたらセットプレーから選手紹介のモニターの顔が怖すぎるシジクレイ選手のヘッドでまた失点。結局0-2の敗戦。



結局何も変わって無いじゃないかと、さすがに不満爆発のゴール裏。誰かが何か野次ったのか、試合後挨拶に来た選手の一部と一触即発状態に。一瞬緊張が走りましたが、一番に気持ちをむき出しにした秀人選手と間に入った中山選手が…少し間を置いてもう一度サポーターに歩み寄りました。何を言っていたのか、私がいた場所からは聞き取れなかったのですが、少なくともネガティブなだけの表情ではなかったし、「大丈夫だから」そんなようなことを言っているように見えました。だから最後は"ジュビロ磐田"コール。若い選手の中にはがっくりと肩を落として帰る選手もいました。下を向いている暇は無いのに…だけど、下を向かせないためのサポートは…こっちも今は出来ているとは言えないよなぁ…。

どうしたらいいんだろうとモヤモヤを抱えつつ西京極を後にし、夜の京の街に集まるバスのスタッフやら常連さんをはじめとする面々。こんなところまで来て、これが無いとやってらんないものー。というのは暴言ですのでお聞き流しいただければ幸いです。時間は待ってはくれないのに、この悪循環から抜け出せるのはほんといつになるのだろう…と途方にくれたりもするんですが、そんなときなのに増えてくれるバスツアーの申し込みに、途方にくれてる場合じゃない!いつになろうともやるしかないのよね!と大きな力をもらうのでした。

KP

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