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2013年11月24日日曜日

11/23 横浜・F・マリノス戦@ヤマハ

J2への降格が決定してから迎える、初めての試合、初めてのホーム戦。
サポーター1人1人が、それぞれにジュビロの現実に対していろいろ想いを巡らせた、この2週間だったと思います。

それでも、ジュビロを応援するっていう気持ちは変わらない。
そんなジュビロサポーターが集まり、この日もバスは満席で都内を出発しました。

今シーズン続いていたモヤモヤが片付いた今、いっそ気分も新たにこの道を爆走!!…と行きたかったのですが、いきなりの大渋滞。寝ても覚めても神奈川県を抜けられない…。

渋滞を抜けて、やっと静岡県突入。
サックスブルーの空と富士山がとってもキレイでテンションあがります。

予定より約1時間遅れでヤマハスタジアム到着。
残念な結果が出た後でも、次の試合はやってくる。
このスタジアムで、ジュビロのサッカーは続いて行くんだな…と不思議な気分になりました。

ヤマハスタジアムにもたくさんのサポーターが集まりました。
こんなときでも、いや、こんな時だからこそ、選手を、チームを応援したいというサポーターがこんなにたくさんいるのです。

この日の相手は横浜・F・マリノス。
目下、優勝争いのまっただ中にいるチームです。
 チームの状況も、力の差も、試合にかけるモチベーションも、正反対かもしれない。
でも、それでも、戦わなくちゃいけない。
どうせなら、自分たちのために、来季につながるようなサッカーをしてほしい。

そう思って応援しましたが、なかなかに現実は厳しい。
防戦一方の時間帯が続き、ひたすら跳ね返しては耐え…を繰り返します。
それでも、なんとか前半をしのぎ切り、ワンチャンス、なんとかワンチャンスをものにして、希望を見せてくれないものか…そう祈った後半24分。
相手CKからのこぼれ球を押し込まれて失点。
これが決勝点になり、ジュビロはまたしても勝つことができませんでした。

試合後、うなだれる選手たち。
頑張ってないわけでは決してないし、気持ちが全く見えないわけでもない。
でも、端々で散見される気の抜けたミスやプレー、形にならない攻撃…
そのほか、いろいろ聞こえてくる情報や、ピッチ外のあれやこれや…

「失うものはないんだから、思い切り自分たちのサッカーをやればいいよ」なんて簡単に口にしていたけれど、"自分たちのサッカー"を表現することが、今のジュビロにとってどれだけ難しいことなのか、痛感させられました。

それでも、それでも、投げだすわけにはいかない。
ジュビロのサッカーは続いて行くから。
投げ出さなければ、一緒に笑える日は必ず訪れると信じて。

不満以上に不安が募る帰り道、往路に続き、またしても大渋滞にハマってしまいました。
途中、マリノス選手バスと遭遇し、同じ渋滞にはまってら~と車内から好き勝手に茶化しては、不安と疲労をごまかしながらの帰京となりました。

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