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2008年12月12日金曜日

12/6 大宮アルディージャ@ヤマハ


2008年シーズン最終節。

「勝てばいい」

過信とかではなく、前節から1週間、この言葉を自分自身に言い聞かせるように、おまじないの呪文のように、皆さん言い続けたのではないでしょうか?勝てば自力で残留を決められる。そのために出来ることは、スタジアムに行って声を出すこと。IWATA EASTはこの日も3台のバスでヤマハスタジアムに乗り込みました。ひっさしぶりに満員のヤマハスタジアム(目的が違う人もいたかもしれませんが)青空の下、響くTOP OF THE WORLD。ここはホームだから大丈夫、みんなついてるよ!と伝えるように、ゴール裏もバックスタンドもドリームシートもメインスタンドも、立って選手を迎えました。

「勝てばいい」

だけど、今のジュビロにとってはその仮定はとてつもなく重いものでした。たとえ、今までのジュビロサポーターからしたら考えられないくらいの大応援があって、ちゃんと選手の胸に届いていても…現実は残酷です。そもそも「勝てばいい」試合を逃してきた結果が、今居る位置なんですよね。打っても入らないシュート。なのに、たった1回のふとしたピンチで失点。一点が遠い、あと一歩が出せない勝負弱さ…今シーズンのジュビロを象徴する試合だったのではないでしょうか。村井選手が入り、健太郎選手がパワープレーに出たときには、他会場がヤバイんだと経過を調べなくても伝わってきて、ありえないくらい怖かったです。結果は千葉がFC東京相手に終盤に2点差を返して勝利し残留を決め、東京Vは川崎に負け自動降格が決定しました。

そしてジュビロはベガルタ仙台との入れ替え戦へ。最悪の事態は免れました。中山選手の言葉を借りれば、私たちには2試合チャンスが与えられたのです。勝てばよかった試合、だけど逃してしまった試合のことをグチグチ言ってても仕方が無い。大宮戦は想いが結果に結びつかなかったかもしれないけれど、次こそは応援が結果に繋がると、懲りずにバカみたいに信じて、あと2試合、とことん付き合いたいと思っています。


試合後のシーズン終了の挨拶の後には、名波選手の引退セレモニーが行われました。中山選手との熱い涙の抱擁には、私のような名波選手ファンだけじゃなく、すべてのジュビロサポーターが胸を熱くしたことと思います。二人が日々ボールを蹴りあい、愛して、作り上げ、今までたくさんの喜びや楽しさを私たちに届けてくれた、このジュビロ磐田を絶対にJ1に残したい。

さあ、ラスト2試合、最後まで全力で戦って笑って終わりましょう!


絶対残留!!

KP

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