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2010年10月3日日曜日

9/29 川崎フロンターレ@ヤマハ


10,353人、後半途中にアナウンスされた入場者数を聞いてこんなに多いのかと驚いた、理由は入場料を安く設定した事で地元の人が来たからだ、地元の人がヤマハスタジアムに行く回数が増えれば必然的に観客は増える、バスで磐田へ行く人は数十人、バス以外で関東から行く人は数百人、でも地元の人が試合観戦に行く頻度が増えれば数千人の変動があると改めて知ったこの日、試合に勝利すれば「またスタジアムに行きたい」という人が増えるだろうし、ナビスコカップ決勝への一歩を踏み出す大事な試合でした。

チケットが激安だったのでトップの試合では初めてメインスタンドで観戦する事に、普段はゴール裏2階のB指定で観戦しているのですが、メインスタンドはB指定以上に静かで落ち着いた雰囲気があり試合自体をしっかりと観戦したいサポーターが選ぶ席種で少し緊張しました、試合後に知った事ですが自分の席のブロックは選手の家族が座っていたらしく、今思えばユニ&タオマフ姿の自分が少し浮いてる雰囲気があったので後になって理由を知りました。


勝てば決勝進出が近づく独特の感覚の中キックオフしたのですが直後にアクシデントが、左サイドで仕掛けたパクチュホが相手選手と接触して結局このまま負傷交代、技術やスピードでも心理戦でもなく確実に肉弾戦になる川崎右サイドでの攻防でチュホを失ったジュビロでしたが、こんな状況に燃えて神懸かるのが守護神能活、次から次へと飛んでくるシュートをことごとく弾き返し前半終了。

後半に入ってもペースは変わらず、特に最近好調だった上田康太が全くゲームメイク出来ないのに対して、コンディション最悪の中村憲剛に中盤を支配され後半5分に黒津に決められ嫌なムードが漂いました。

調子の上がらない康太のポジションに成岡を投入すると一気にジュビロペースになって圧倒的に攻め込みますがゴールが遠い、とにかく同点に追いつくために応援に集中していたのですが、途中で柳下監督が成岡を呼んで耳打ちするとバックスタンド側にいた西に駆け寄り話し合いをしていました、ポジションチェンジでもするのかと思ったのですが西が柳下監督に大丈夫と合図を送り再び走り出しました、この時すでに後半30分になっていて西は限界を超えて戦っていたのだと気がつきました。

結局このまま試合終了、大事なホームゲームで負けて非常に悔しかったのですが、それと同時にいつ以来の感覚なのかと考えました、どんな試合でも負ければ悔しいのですが準決勝まで勝ち上がってなければ味わう事のない特別な感情でした、チームはスタジアムをサックスブルーに染めるため様々なアイデアを実行に移し、普段観戦に来ないサポーターも大勢来ていて、選手達も最後まで諦める事なく全力で戦ってくれました。


負けたのは事実ですが前半が終わっただけ、等々力での後半が残っています、45分ではなく90分間の後半を今回参戦出来なかったサポーターと共に戦うチャンスを全力で戦い国立へ行きましょう。

Ryu

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