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2010年8月21日土曜日

8/18 ヴィッセル神戸@ヤマハ



どんな事にもきっかけがあります、何かを始めたり、それとは逆にしていた事をやらなくなったり、昨シーズンの厳しい残留争いの真っ只中で巡ってきたスタメンのポジション、試合の終盤に崩れる事の多かったチーム事情もあってか、後半にサポーターの声援を背中に受けて戦いたい、そんな若き守護神の気持ちから始まったエンドチェンジ、しかし川口能活がスタメンに復帰した山形と大宮ではエンドチェンジはせずに試合は行われました、結果だけではなく内容もイマイチなチームに我慢の限界を超えてしまったサポーターもいたほどでした、そんな状態でも試合は待ってくれません、不安な気持ちを押さえ込みながらスタジアムへと到着しました。

この日は年に一度の鹿児島デー、すなわち俺達の前田デー、毎年恒例の鹿児島関連のお店やキャラクターが来ていました、サポーターだけではなくジュビロくんやジュビィちゃんもこの日を楽しみにしていた様で、おいどんくんと一緒に記念撮影をしたり、さくらじまんをイジメ...ではなく一緒に遊んだりしていました、ちなみにイワタイーストのスタッフのひとりは鹿児島親善大使がお気に入りだったようで先にツーショット写真を撮る事に成功した別のスタッフにお願いしてツーショット写真をゲットし満足そうでした、選手達にもこの貪欲な姿勢を是非とも見習って欲しいです。

さつま揚げや焼酎はしっかり味わいましたが、スタジアムに来た目的は言うまでもなくチームの勝利のため、座席に着いてフィールドを眺めていると、エンドチェンジが行われました、キーパーが能活でもやるんだと思いながら、キャプテン那須が出場停止とかになった時はどうするのかと考えても仕方がないので応援に集中しました。

しかし試合開始直後にポポにミドルシュートで先制点を奪われアウェー神戸での惨敗が頭の中に浮かんできました、それでもジュビロは落ち着きを取り戻すと、西が相手選手二人を抜き去りシュートを打つと、一瞬ボールを見失いました、てっきりバーのはるか上にシュートが飛んでいくと思ったのですが低い弾道のシュートはゴールに突き刺さり同点、盛り上がるジュビサポでしたが、その後PKを与えると再びポポに決められリードを許す嫌な展開、それでもすぐさま相手のハンドでPKを得ると前田遼一が自らボールセット、こんなにもPKを蹴る気満々の前田は珍しく、リーグ再開からゴールがない事を気にしているのか、それとも黒豚をどうしてもゲットしたいのか、キーパーの足に当たりましたが前田の気迫とサポーターの気持ちでゴールに押し込み同点に追いつきます。


今日はいける、そんな気持ちが前半終了間際に消え去りそうなトラブルが起こります、守護神能活が相手と接触し倒れ込み少しの時間でしたが試合が中断、治療中に去年の事を思い出し嫌な予感はしていました、前半はこのままプレーしていましたが後半から八田と交代、二年前の大分戦と去年の京都戦に続いて三度目の途中出場、危機的状況でしたが不思議と不安な気持ちになる事もなく、自信を持ってプレーする背番号21の背中を安心して観ていられました。

守備が安定すれば当然攻撃も良くなるわけで、サイドからこぼれたボールを再び西が拾ってシュートを放つとまたしてもゴール&黒豚ゲット、正直な感想を述べると2ゴールも初めてだけどシュートが複数回も枠内に飛んだ事にビックリしました。

エンドチェンジをしていたのでサポーターと共に最後まで危なげなく、とまではいきませんが、なんとか守り抜き3-2で試合終了ようやくリーグ再開後初勝利を手にする事が出来ました、昨シーズン苦しい時期に始めた事が今も神通力が消えずに存在しているかの様です、勝てない事がきっかけで始めた事でもプラスの結果をもたらしてくれるジンクスならいつまでも貫き通してほしいものです。


何気なく発した言葉でも、いつかその言葉がきっかけでポジティブな結果をチームやサポーターにもたらしてくれる回数が増える事を望みたい、試合以外で一番盛り上がったハーフタイムのユースキャプテン和久田くんの「トップチームを活性化出来る様に頑張ります」この言葉が数年後の飛躍のきっかけになれば、次節の静岡ダービーは出場停止の選手もいます、いままで控えだった選手はチャンスです、ちなみに和久田くんの尊敬する人は山本康裕、サポーターが待ち続ける初ゴールを静岡ダービーで決めるんだ康裕、磐田の人達だけではなく関東のサポーターにとっても特別なダービーでの勝利をみんなで必ず手に入れましょう。

Ryu

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