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2009年10月21日水曜日

10/17 鹿島アントラーズ@ヤマハ


90分という時間の長さは常に同じ長さのはずなんだけど、時としてすごく長く感じたり、反対にあっという間に過ぎる場合があるよね。

試合の時間を考えた場合、ダラダラとした間延びした試合だと、まだ20分しか経ってないの?と感じるけれど、鹿島戦は気づいたら試合終了のホイッスルが吹かれていた。

雨の中を東名を疾走し、袋井ICを降りる頃には日差しも差してきてもう大丈夫だと思い、バスに雨具は置いてスタジアムに向かった。

開門してしばらくするとポツポツと降り始め、そのうち豪雨へと勢いを増していった。
それはもう雨で中断か?との冗談が飛び出すほど。

いやいや、どこぞと違って我らがヤマスタのピッチを舐めちゃいけません。


そんな雨の中キックオフ。

相手は連敗中とは言え連覇を遂げた、現在首位争いをしている鹿島。
モタモタしていたら一気にやられちゃう、試合巧者が相手だ。

そんな相手に攻めていくジュビロのプレイにテンションは上がる一方だ。

応援も一丸となってピッチにパワーを送り続ける。

要はひとりひとりの気持ちの問題なんだよな。

その気持ちがピッチ上の選手にも届き、熱いプレイで応えてくれている。

これだよね!この為に我々はスタジアムに行くんだよね!

攻めて攻めて攻めまくって、20本のシュートを放ったものの、ゴールネットを揺らすことができなかったままスコアレス・ドロー。

悔しい。

本当に悔しい!十分に勝てた試合であったと思う。

決める時に決めろよ!というのは簡単なんだけど、試合後の選手には心から声援と拍手を送った。

勝ち点1を勝ち取ったとポジティブに考えたい。

そう思わせてくれるのは、やはり試合内容がよかったからであろう。

なおかつ出し切ったと思える応援をして、それがピッチに届いたなぁと自己満足でも感じられた時には、結果に関わらず一緒に戦ったんだという自負を持って選手を迎えられるからね。


故障者も多く綱渡り状態である事には変わりはないが、選手もサポーターもこの気持ちを持ってぶつかっていけば大丈夫だと思うと同時に、いまさらながら改めて自分はこのチームが、このチームのサッカーが好きなんだなぁとニンマリしながら駐車場のバスへと戻った。

久しぶりに歌った大好きな曲♪心燃やせ!声を上げろ!すべては磐田のために…を胸にリーグ戦残り5試合を戦い抜こうと燃え上がるオヤジの攻勢は続くのであった。

Ken2

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