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そして迎えた第7節。
今日はスカパーのPRとはいえ、我らの中山隊長が1239日ぶりにヤマハスタジアムへと戻ってくる。
渋谷を出発したバスのなかでも、それぞれの想いを乗せて一路磐田を目指した。
それでも、それ以上に誰もの心に去来していたのはリーグ戦初勝利であったことは言うまでもない。
そのためにこうしてみんなバスでの長旅を耐えて、毎回ヤマハスタジアムを目指しているのだし、たくさんのサックスブルーサポーターが足を運んでいるのだ。
順調に到着したスタジアムは、明るさはあるものの、厚い雲に覆われていて、いつ降り出してもおかしくない空模様。その上4月とは思えない風の冷たさだった。
試合前にゴンが登場。今日の解説はマコ。そして俊哉の送別試合の告知ビデオが流れ、名波のコメントも。
これが俺たちの、俺たちが共に綴ってきたジュビロ磐田の歴史なのだ。
メンバーは変わっても、左胸には同じエンブレムが輝いている。
そしてそのエンブレムを、昔も今も俺たちは愛しているんだ。
今日こそは勝とう!勝って波に乗ろう!
敗戦。
主審のホイッスルと同時に、それまでチャントを歌っていた声がブーイング、怒声、罵声へと豹変した。
さっき、ついさっきまで「ずっと信じてる俺たちの磐田」と歌っていた口が、監督を呼び捨てだ。
プロの世界だから結果が求められるし、フラストレーションが溜まるのもわかる。
でも、ずっと信じてるんじゃなかったのか?
選手、そして監督もスタッフも誰よりも口惜しく歯痒いはずだ。
確かにミスも多いし、結果は伴っていないけど、決して目を覆いたくなるようなプレイをしている訳ではない。
最下位。
もうあとは這い上がって行くだけじゃないか。
俺は左胸のエンブレムを握りしめて歌い続ける。
ずっと信じてる俺たちの磐田、勝利目指して闘え!
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