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2009年3月10日火曜日

3/7 モンテディオ山形@ヤマハ


さあ2009年Jリーグ開幕戦です!

直前までシーズンチケットが届かなかったり、新ユニフォームの納品が遅れたりと、相変わらずグダグダ感は満載ですが、それでも無事迎えたJ開幕戦です。

IWATA EASTは初戦からいきなり3台体制!

今年も皆さんのたくさんの熱い想いを運べると思うと嬉しい限りです。

往路のバス車内では、先日行われたKickoff Partyでお披露目となったサックスブルーだるまが登場し、ツアー参加者の皆さんにサインを入れていただきました。

スタッフが代表して社長に手渡しし、片方のだるまの片目を入れてもらい、Kickoff Party時に片目を入れただるまと併せてクラブへ寄贈しました。

それぞれ、会社とクラブハウスに置いていただけるそうです(贈呈式の模様はオフィシャルHPのイベントレポートに掲載されています)。

ちなみに、だるまの顔の両端に入った四字熟語の意味は

疾風迅雷…行動がすばやく激しいこと。

一意奮闘…心を一つのことに集中し、奮い立って戦うこと。また、力いっぱい努力すること。


ICカードシーズンチケットでの入場も思いのほかスムーズに済み、試合前にはスタジアムに併設されてる体育館裏で応援団による決起集会も行われ、あとはキックオフを待つばかり!

相手は今年J2から昇格したモンテディオ山形。

いくら昨シーズン下位に低迷したとはいえ、J1のプライドを賭けて負けるわけには行かないのです!

そんな思いでいたはずなのに、実際にはあまりに厳しい現実を目の当たりにするのでした。

連携ミスやつまらないパスミスが多く、後手に回る守備、形にならない攻撃。

中盤が機能せず、サイド攻撃も生かせずFWにも全くと言っていいほどいいボールが入らず、チャンスが作れないばかりか、逆にあっさりと中盤を突破されてチャンスを与えてしまいます。

後半、松浦選手が入り、攻撃が活性化され2-2と追いつきますが、その結果前がかりになりすぎたところを狙われ、3点目4点目と入れられると、あとは完全に集中の糸が切れたように失点を重ね、結果的に6-2。

ホームで大差での敗戦と言う、最悪の開幕戦となってしまいました。

戦術や技術的な未熟さへの苛立ちもあります。

しかし、それ以上に、どうして必死さを持って、もう一歩もう一歩早く激しくいけないんだろうかという、精神面でのもろさに対して苛立ちを覚えました。
去年味わった悔しさや苦しさは一体なんだったんだろうか…。
心を入れ替えて、出直すんじゃなかったのか…。


暗く、口を開けば愚痴ばかりの帰り道。

「一人じゃなくてよかった」と、今年は逆の意味で思う試合が増えればいいのにと思っていたのに、初戦からこの展開。

さすがにへこみますが…そうは言っても、まだシーズンは始まったばかりです。

応援を投げたくなる気持ちも、ヒステリックに罵倒したくなる気持ちも分かります。

それでもこのチームが、私たちが愛してやまないジュビロ磐田なんです。

去年を思えば、今年も苦しいシーズンになるのは明白です。

だけど、去年を思えば、一緒に我慢しながら歩んでいくことが出来るはずです。

気持ちを切り替えて、改めて…

まだシーズンは始まったばかりです。

疾風迅雷 一意奮闘

選手も、サポーターもこの意味を心に刻み、1年間戦っていきましょう。

KP

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