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2013年9月2日月曜日

8/31 ヴァンフォーレ甲府@ヤマハ

遠い、遠いなぁ…勝利が…。
 
前週のFC東京戦、水曜日のアルビレックス新潟戦と、中二日での厳しいスケジュールの中迎えたこの日の試合。
相手は残留ラインの15位にいるヴァンフォーレ甲府。
勝ち点差は9。
残り試合を考えても、これ以上離されるわけにはいかない、絶対に勝たなければいけない相手です。
暑さがーとかスケジュールがーとか言ってられません。
新スタジアムがお披露目されてからのホーム戦2試合は、レジェンドな皆さんによるイベントなんかもあり、なんとなくお祭りムードが漂っていましたが、この試合からは、サポーターも"今の"ジュビロを応援することに集中できます。
 ていうか、2試合やってみて…このゴール裏、最高ですよね。
遠目から見ても、実際に中で応援して見ても。
ああ、チームをもっと上にあげて、このスタジアムのこと、もっと自慢したい。
 そんなわけで試合です。
 
前半は一進一退…というか、どちらも決め手に欠く展開。
ジュビロが押している時間もあるし、甲府にもつまらないミスが結構あるし…
見ながら勝ち点「9」の差は何なんだろうなぁって考えていました。
 
後半30分過ぎ、ゲームに先に(やっと)火をつけたのはジュビロ。
この日はエンドがいつもと逆で、ゴール裏からは反対側のゴール前で何が行われているかよくわかりませんでしたが、左サイドからポーンと上がったボールに、ゴール前逆サイドで何人か絡んだ後、ネットが揺れて、その瞬間、ジュビロの選手たちが喜びを爆発させます。
その様子にゴールを確認したホームゴール裏も歓喜に包まれました。
ほどなくして山田選手の名前がコールされると、さらに沸くスタジアム。
そして、今日こそ勝とう!と、ますます応援はヒートアップ。
何回も苦い思いをしているせいもあり、時計が進んでも、決して気がゆるんだりなんてことはありませんでした。
 
でも、でも。
相手が攻撃的な選手を立て続けに投入しての後半41分。
あっと思った瞬間にはシュートを打たれていました。同点。
しかし、内容にそんなに差があるわけじゃない。あと1点行ける。
信じて声を出し続けますが、金園選手、山崎選手を投入したものの、無情にもタイムアップ。
これか、勝ち点9の差は。
内容云々じゃなく、強かに必要最低限でもいいから、結果をもぎ取る力。
ジュビロが、今一番欲しい力です。
 
試合終了後、いろいろな感情がスタジアムに溢れていました。
悔しさ、やるせなさ、怒り、悲しさ。
ネガティブな感情を声援に変えるのは、普通に応援するよりパワーがいることかもしれません。
でも、残り試合も減って行く中で、"信じる"と言うなら、何をすべきか。
選手もサポも、開き直って、顔を上げて、ひたすらに進むしかないと思うのです。
 
最後に。
試合終了後、現在甲府に所属しているジウシーニョ選手が磐田ゴール裏まで挨拶にしてくれました。
とても嬉しかったです。
ジウソン、ありがとう。

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