ところがね、できちゃったのですよ((((;゚Д゚)))))))

通い馴れた我らがホームスタジアムが、顎がはずれる程立派に綺麗になって、その全貌を現したのです。

新しいゲートに向かい階段を上がって行くワクワク感と言ったらもう!同時に一昨年に「はぁっ!?」なんて疑いの声上げて申し訳なかった気持ちでいっぱいでした。

新設されたゴール裏スタンドは、角度があって最上段からでもものすごく良く見えます。
逆に今までは近かった分、ピッチレベルのような視線の高さで観戦していたので、上からピッチ全体を見ていると選手の動きがものすごく良くわかったし。
新しいスタンドには売店、グッズショップ、綺麗なトイレもあり、階段一本でジュビロプラッツァに出て行くこともできて、とても便利。
選手のフィギュアのガチャガチャ、一体誰が出るのかとドキドキしていたら…

レア物!(笑)

スタジアム新装オープンと、Jリーグ昇格20周年を祝うイヴェント「KOKERA-OTOSHI」が5時から盛大に行われました。

20周年記念に生まれた新しいアンセム「フォッツァ ジュビロ!歓喜への讃歌」も披露され、オペラ歌手のお兄さんの力強い声で歌われました。
開門前に何度かサポーターも練習したのだけど、オジサンには難しくて…。
とりあえず元気よく歌ってみました。

オフト監督、トト、ジェラも海外から駆けつけてくれ、加えてゴン、俊哉、名波ともう金襴緞子状態!
20年の足跡をたどるビデオを流しながら、それぞれの思い出を語ってくれました。
イヴェント前後にも、この20年に在籍した選手たち、他チームの選手たちのお祝いメッセージが流れ、まさに祝賀ムード一色。
それもキックオフまでのこと。

クラブの思惑通り、ゴール裏の拡張とバックスタンドとの連結によって、応援はパワーアップした感があったなぁ。
先制され前半のうちに追いつき、よい流れだったのになぁ。
もちろん愛するチームと、敵チームの対戦だから、一方的な見方をするのかもしれないけれど、審判の不可解な判定が多すぎだよ。
勝敗とは別の次元で審判への不満やストレスを感じてしまう試合は勘弁してもらいたいもんだ。
こんな試合の後は、スタジアム全体の空気が淀む。
ビジターサポーターは別だけど。
選手も怒りをあらわにし、うなだれ、観客からも罵声やブーイングが容赦なく選手に叩きつけられる。
休日の大きな楽しみにとして、それを糧に一週間働いて行ったスタジアムで、こんなに後味の悪い想いをして帰途につくのはなんとも辛い。
もちろん選手が一番辛いんだよな。
負のスパイラルを断ち切るには、やはり勝利しかないのかな。
気持ちよくスタジアムをあとにするためにも、応援を続けていくしかないね。うん。

暑い暑い夏の日に弾丸バスツアーで磐田へ向かい、90分応援し続けた熱きサックスブルーサポーターたち、さすがに帰りのバスの中では疲労困憊です。
0 件のコメント:
コメントを投稿