ユアスタのベガルタ戦、何回も来ているのですが、いつもいつも引き分けの記憶しかありません。そのお約束を今年こそは打破できると思ったら、最後の最後にスルリと1点失い、勝ち点2点が指の間からこぼれ落ちてゆきました。
2008年の記憶が甦るから嫌だと言う人も多いですが、私はこのユアテックスタジアム仙台が大好きです。
見やすいとか、設備がいいとかいう事ではなく、毎回引き分けでもスタジアムをあとにする時は、とてもほんわかした幸せな気持ちになるからです。
すべてのチームの開催時ではないということですが、ジュビロの試合の時はコンコースを一周することができますし、ビジター側の通路や喫煙所にも普通にベガルタサポーターを見かけます。
それをジュビサポ舐められてるとか、ぬるいとか思う方もいらっしゃるでしょうが、私は隔離された閉鎖的なスタジアムよりもよほど好きですし、閉じ込められないチームのサポーターで良かったと思うし、誇りに感じます。
試合終了後、突然ベガルタサポーターからジュビロ磐田コールが始まり唖然としました。正直、ジュビロの今の成績に対して励まされているのか?とあがった見方をしていました。
後から知ったのですが、ビジター席の前にメッセージの横断幕が掲げられ、そこにはこう書いてあったのです。
「私達も忘れない全ての仲間が故郷を取り戻すまで」
GJ!
もちろんこちらもベガルタ仙台コールで返しました。
ユアスタの、ベガルタサポーターのこの空気感がたまらなく好きなのです。
もちろんアウェイゲームですし、相手はサポーターも含めて「敵」です。でも私は「敵」であるのは90分間でいいと思っています。サッカーの試合を見に行く、応援しに行くために嫌な人間にはなりたくないし。まぁ、だからぬるサポと言われてしまうのかもしれませんがね。
試合後、連絡をもらったベガルタサポーターの友人に会いました。ご存知の方もたくさんいらっしゃるとは思いますが、一昨年の震災の後、自治体の支援がなかなか届かないようなところを自らの足と目で探して、できる支援をJリーグサポーターに呼びかけて、直接送り届けてくれていた方です。ジュビロサポーターもたくさんの品物や支援が贈られました。
もちろんお互いにユニフォーム姿のまま会えて嬉しかったです。
彼の口からも「もう本当、ジュビロサポーター大好きです!」と言ってもらえました。
ここでご報告を兼ねて記しておきたいのですが、みなさんの協力もあって彼の進めたプロジェクトは着々と実を結んでいると、支援した先から続々と連絡をいただいているとのことでした。
そして「いまは支援を求めているプロジェクトはありませんが、どうかみなさんまだまだ関心を失わず、心の支援を忘れないでください。」と感謝とともに伝えて下さいとの事でした。
今回の遠征で、私はこのスタジアムがますます好きになりました。
そして今回の衝撃シーン。
ベガッ太さん、普通にドアを開けて入って行った(゚o゚;;
すべてのチームの開催時ではないということですが、ジュビロの試合の時はコンコースを一周することができますし、ビジター側の通路や喫煙所にも普通にベガルタサポーターを見かけます。
それをジュビサポ舐められてるとか、ぬるいとか思う方もいらっしゃるでしょうが、私は隔離された閉鎖的なスタジアムよりもよほど好きですし、閉じ込められないチームのサポーターで良かったと思うし、誇りに感じます。
試合終了後、突然ベガルタサポーターからジュビロ磐田コールが始まり唖然としました。正直、ジュビロの今の成績に対して励まされているのか?とあがった見方をしていました。
後から知ったのですが、ビジター席の前にメッセージの横断幕が掲げられ、そこにはこう書いてあったのです。
「私達も忘れない全ての仲間が故郷を取り戻すまで」
GJ!
もちろんこちらもベガルタ仙台コールで返しました。
ユアスタの、ベガルタサポーターのこの空気感がたまらなく好きなのです。
もちろんアウェイゲームですし、相手はサポーターも含めて「敵」です。でも私は「敵」であるのは90分間でいいと思っています。サッカーの試合を見に行く、応援しに行くために嫌な人間にはなりたくないし。まぁ、だからぬるサポと言われてしまうのかもしれませんがね。
試合後、連絡をもらったベガルタサポーターの友人に会いました。ご存知の方もたくさんいらっしゃるとは思いますが、一昨年の震災の後、自治体の支援がなかなか届かないようなところを自らの足と目で探して、できる支援をJリーグサポーターに呼びかけて、直接送り届けてくれていた方です。ジュビロサポーターもたくさんの品物や支援が贈られました。
もちろんお互いにユニフォーム姿のまま会えて嬉しかったです。
彼の口からも「もう本当、ジュビロサポーター大好きです!」と言ってもらえました。
ここでご報告を兼ねて記しておきたいのですが、みなさんの協力もあって彼の進めたプロジェクトは着々と実を結んでいると、支援した先から続々と連絡をいただいているとのことでした。
そして「いまは支援を求めているプロジェクトはありませんが、どうかみなさんまだまだ関心を失わず、心の支援を忘れないでください。」と感謝とともに伝えて下さいとの事でした。
今回の遠征で、私はこのスタジアムがますます好きになりました。
そして今回の衝撃シーン。
ベガッ太さん、普通にドアを開けて入って行った(゚o゚;;
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