アウェイ行っちゃたよ~野郎として名を馳せておりますが、天皇杯2回戦@ヤマスタに参戦してまいりました。
今年1年を一日多くするべく、元旦に向かっての一歩一歩、発進です!
偉い人、なんで13時キックオフなのでせうか?
まだ天気予報の熱中症警戒情報には(;´Д`)なマークが付いておりますぜ!!
日焼けでユニの袖を境に、バニラとストロベリーのミックスアイスみたいになっちまいやしたぜ。
雲はひと足早く秋の装いで、なおかつサポの数より多いんじゃね?って数のトンボが飛び交うヤマスタでした。
キャプテンのペロさん、お約束通りコイントスを忘れてピッチに散ってしまうというミニコントの後、キックオフ。
試合の入りは攻めあぐねているかのような展開。
ナゾの外国人選手オウンさんのゴールで先制すると、俄然勢いが出てきました。
落ち着いてきたら、そこはもう差が出てきちゃいます。
前半、ニューキの技ありループシュートで追加点を挙げ、後半に入ってもそれまで決めきれなかったオッシーが3点目、そして胸のすくようなギュンギュンのゴールで4点目。
ギュンギュン、ハンサンウンソンスのPKも着実に決まり、大量得点。
交代を告げられロッカールームから出てきて、興奮抑えきれずにベンチの選手たちとハイタッチしまくってピッチに向かった植村さんが印象的でした。
そしてロスタイムに角度のないところから倒れ込みながら阿部ちゃんゴール!
ちょうど目の前で見ていたので、親指立てて「ナイスゴールっ!!」「すばらしいっ!」と叫んでいたら、立ち上がりながらこちらに向かい、思い切りのドヤ顔でVサイン(`~´)v
いまどきVサイン(笑)
格の違いといってしまえばそれまでなんだけど、最期まで諦めずに食らいついてきた鈴鹿を寄せ付けずに快勝を収め、毎年天皇杯の初戦というと「勝つには勝ったけどさぁ・・・」という内容が常なんで、久しぶりに試合終了後のスタジアムは満面の笑顔で溢れました。
帰り道、ユニに身を包んだ鈴鹿サポに「おつかれさまでした。」と挨拶をしたら、「おつかれさまでした。前田さんも駒野さんもいないし、もしかしたらと思ったのですが、やはり全然でした。」と語られていました。
少ない人数だけれど、熱く応援し続けていたあなたたちはかっこよかったですよ!
さぁ次は10/10のサンガ戦。
国立でのサポ仲間への年賀状手渡し目指してがんばろう!!
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