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2010年6月11日金曜日

6/9 モンテディオ山形@ヤマハ



ナビスコカップ、予選を突破するには勝つしかない。
勝てば他会場の結果など関係なく勝ち抜ける。
なんともわかりやすい、そして燃えるシチュエーションが、平日夜のヤマハスタジアムに用意された。

相手は昨年ホーム・アウェー共にボッコボコにされた山形。
きっと山形サポーターにしてみても、お得意様のジュビロだからという思いもあっただろう。
逆に去年の借りは熨斗をつけてキッチリと返したいジュビロ。
もちろん、この一戦に賭ける思いでは勝るとも劣らないものであった。
そしてイグノにも点を取らせたい。得点で更に次のステップに上がって欲しい。
夕日に染まったヤマハスタジアムは静かに決戦の時を迎えた。


吉例のエンドチェンジで試合開始。
山形がロングボールを交えて攻め込んでいたが、決定力のなさとDF陣の冷静な対応で凌いでいる。
そして15分、康裕のロングボールの処理を誤ったGKのこぼしたボールを、落ち着いてクノが頭で押し込み先制。
よかったクノ!改めてお帰り!!
この先制点はあくまでも始まりの烽火だった。
30分近くに、再び康裕のクロスを上がってきた浄がゴールに叩き込んだ!
ゴール裏からだと、スローモーションを見ているようにきれいに突き刺さった技ありのゴールだった。
そして康裕も必死にがんばっていて、評価大。
3日前のダービーでは存在感のなかった中盤も、しっかりと機能している。
前半もそろそろ終わりかという頃に、とてつもない運動量で活躍しているジウソンが、ゴール前に飛び込んで来て追加点。
そしてロスタイムにはPKを得たジウソンが落ち着いてゴールネットを揺らし、ダメ押しの4点目。
気持ちよく前半を終えたが、まだまだ気を緩める訳にはいかない。
そして我らが前田にも決めて欲しい。
後半は守備的な展開ではあったが、集中力を切らさずに展開している。
加賀のシャープな守備は、ベタな表現ではあるが本当にかっこいい!そこに加賀がいると安心していられる。
ハチもアウスタでのバタバタ感はなく、コーチングも含めて後ろからゲームをコントロールしている。
相手のミスの多さもあって、久々にこれはこのままいけるのではないかと思う事ができた。
ただ無駄な失点だけはしたくない。このまま気持ちよく中断期間に入らせてくれ。
4-0で終わるのかと思ったとき、ゴール前の混戦から追加点を挙げた。
なんと最後はガンジンだった!
長いホイッスルが響き、予選突破!!
決して内容が良かったとか、負ける気がしなかったとか、そんな余裕の試合ではなかった。
それでも、勝たなきゃいけない試合にきっちりと勝利を収めることが出来たのは、結果以上に大きな収穫であった。
恒例のハイタッチのあと、ちゃんとゴールの前に並んで挨拶。
もしや一緒に♪ゲットゴールか!?と思わせたが、まだそこまでの距離感じゃなかったね。


帰りのバスの中では、すでに9月8日の仙台でのアウェーの話と11月3日の国立の話で持ちきりだった。
せっかくここまで来たのだから、頂点まで登りつめよう!

Ken2

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