どこぞの団体に糾弾されてしましそうでけど・・・海豚やっつけちゃいました〜っ!!
ブーイングの声すら出なかったような試合を目の前で見せられた神戸戦の後、日本代表メンバーの発表があり、能活と駒吉は晴れて選ばれたものの、前田はやはり予備メンバー止まり。一方韓国代表も、イ・グノは選出されたものの、チュホは選外。そんな悲喜交々を胸に、ワールドカップ中断前の最終戦に、バスツアーも久々の2台満員御礼状態。
早朝の出発ながら往路車内では、どうやらジウソンがスタメンで復帰するようだという情報で、更にテンションは上がる一方。
明るい日差し溢れる、5月にしてはむしろ暑いヤマスタに到着。なんとバス14台でやってきた人も含め、川崎サポーターも大挙して訪れ、びっちり埋まったスタンドは見ていて気持ちいい。更に相手も水色系なため、まるでサックスブルー一色に染められたかのようだった。
明るい日差し溢れる、5月にしてはむしろ暑いヤマスタに到着。なんとバス14台でやってきた人も含め、川崎サポーターも大挙して訪れ、びっちり埋まったスタンドは見ていて気持ちいい。更に相手も水色系なため、まるでサックスブルー一色に染められたかのようだった。
試合前には代表選出された両チーム選手への花束贈呈が行われた。
毎週反対の意味で交互に使っているフレーズなのだけれど、先週の試合は一体なんだったのだろう?それくらいピッチを駆け回る、ボールに向かっていく選手たちに気迫がみなぎっているのだ。特にジウソンの復帰により格段にピッチに活気が出てきた。などと驚いていると開始間もなくに、なんとジウソンがただいまゴール!!もう嬉しくて嬉しくて周りみんなとハイタッチ。そして10分にはクノのセンタリングにドンピシャで合わせた前田のヘディングゴール!
以前ならここで今日は祭りだ!祭りだ!となるところだけれど、最近のチームはサポーターもよく知っている。調子に乗らずに応援を続け、集中を訴え続ける。
そのまま後半へ突入し、ちょっと集中を欠いたところを攻め込まれ失点。その後全体的に慌てた様子もあったけれど、後半からの投入で奮起した成岡が追加点を上げた!
そのまま後半へ突入し、ちょっと集中を欠いたところを攻め込まれ失点。その後全体的に慌てた様子もあったけれど、後半からの投入で奮起した成岡が追加点を上げた!
ゲームはどんどんエキサイトしていき、選手の小競り合いなどもあったが、最後まで戦う姿勢、攻める姿勢を崩さなかったジュビロが勝利を収めた。スタジアムが歓喜の渦と、踊るタオルマフラーに包まれていた。そして選手たちも恒例となった場内回ってのハイタッチ。みんないい笑顔していたな。勝っただけではなく、戦い抜いた男たちの顔が次々とやってきていた。そして出場機会のなかった選手たちの闘志を秘めた表情も印象的であったが、最後に周ったジウソンのこぼれるような笑顔が忘れられない。
改めて思ったのだけど、サッカーって格闘技だよなぁ。そして精神論だけじゃどうしようもないっていうのはわかるけれど、やはり選手個々の闘争心がボールを、試合を動かしていくんだなぁと当たり前の事を痛感した試合だった。
そして駐車場では、こちらは2年も前から始めているIWATA EAST恒例のハイタッチ!さすがに80人を超えると走り抜けるのにも体力がいるね。
興奮収まらないまま帰京の途に。渋滞で時間かかったけれど、勝ったから気にしない気にしない!そして途中読んだジウソンの試合後コメントにウルウルきちゃった。
明けて月曜日。新聞に掲載された記事を読んで、前田のコメントにまたもやウルウル。俺たちの前田は完全に前を、上を向いている。サポーターが後ろや下を見ている時ではないのだ。
興奮収まらないまま帰京の途に。渋滞で時間かかったけれど、勝ったから気にしない気にしない!そして途中読んだジウソンの試合後コメントにウルウルきちゃった。
明けて月曜日。新聞に掲載された記事を読んで、前田のコメントにまたもやウルウル。俺たちの前田は完全に前を、上を向いている。サポーターが後ろや下を見ている時ではないのだ。
これでリーグ戦は2ヶ月の中断だ。まずはナビスコカップを着実に勝ち抜いて行こう!
Ken2
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