さすがに新潟のナイトゲームに駆けつけたサポーターの数は少なかったです。それだけに、その場にいる事ができた者はみんなの分まで声出して応援したのですがねぇ…。
夜の試合だという事もあり、のんびりと昼の新幹線で新潟入りしてスタジアムに着いた時には、すでに東京からのサポーターバスも到着していました。試合後健康ランドによって早朝に帰京するそうです。そのバモぶりに頭がさがります。
肌寒いビッグスワンで開門前にぶらぶらしていたら、モチ豚の串焼きというなんとも魅惑的な品があり、気付いたら生ビールと共に手にしていました。その間の記憶は欠落してます。なおかつうっかりアルビのマスコットの子供と記念撮影までしちゃって、すっかりアウェーにやられていて、イカンイカンと反省し、開門時には闘志あふれる表情で入場しました。
なんだかでかい横断幕を貼ってるなぁと思い見に行くと、萬代選手の父上とおじいさまでした。我らの仲間はおじいさまに気に入られ、萬代選手の嫁に来ないかと誘われ、かなり悩んでいました(笑)
試合は…。
はぁ…。
さぁ、アウェーの夜を楽しまなきゃ泊まり遠征に来た意味ないし!と即行切り替えて(札幌でもそんな事言ってた気がするけど、気にしない気にしない!)新潟郷土料理の居酒屋で十数名で宴会。越後の地酒に、いかの沖漬け、岩牡蠣、のっぺ、のどぐろの塩焼き、もずくなどなどを堪能。日付が変わるまで飲んだくれていました。新潟の酒と食い物はホントにおすすめです!ホテルへの帰り道、サックスブルーの服を着込んだ方に遭遇。思わず声をかけてしまうと、やはりいい感じに出来上がっていて「飲まなきゃやってられないっすよねぇ…」と妙な連帯感。
アウェーの地での宴会を予約するとかなりの確率で祝勝会でなくチクショー会になるというジンクスがあって、いつもビクビクなのですが、今回もまた…。もうこうなったら、予約し続けて、その分気合入れて応援して、ジンクスを駆逐しよう!と心に誓ったのでした。だって宴会やめられないも〜ん。
EZ
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