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2013年3月2日土曜日

2013 3/2 vs.名古屋グランパス@豊田スタジアム

明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。

もうぼんぼりに灯りをつけちゃうって季節なのに、こんなあいさつがあちこちで飛び交う…。
そうです!我らサポーターにとって開幕戦の今日は、2013年の始まりなのです!

最初の勢いに鼻血ブーで、パスポートの日付まで確認していたのに、終わってみたらアラまぁだった昨シーズン。
今季はピッチの上に一体どんなストーリーを綴ってくれるのでしょうか。



毎年オフシーズンは長いなぁと思いつつ、過ぎてしまえばあっという間に開幕を迎えました。
3ヶ月ぶりのIWATA EASTバスツアーも満員御礼。
高まる気持ちをいっぱい乗せて、一路西を目指します。



前日までの生暖かい気温は何処へやら、天気は良いものの吹き付ける風が肌寒い日となりました。



今回、IWATA EASTにとって初めて第二東名を磐田より西へ向かうツアーでした。
休憩もいつもと違い足柄と浜松SAです。
初めてのSA、特に浜松と聞いちゃ期待も高まります。
着いてみたら…え?
浜名湖はどこよ!?
勝手に思い込んでいただけなのですが、あまりの山の中っぷりに驚きです。
でもこのSA、もちろん新しいからきれいだし、施設や売店も充実していました。
中でもアイデア満載のパン屋さんは大人気。
なかなか立ち寄る機会がない場所なので、短いながらもみんな堪能しました。



バスは順調に進み、久しぶりの豊田スタジアムに到着。
ここに来ると、海外のサッカー専用スタジアムに来たかのような気がします。



…行ったことないけど。

オフシーズンの間、サッカー観戦から離れていて、テンション元に戻せるかなぁなどと心配していたのですが、こうしてスタジアムに入り、たくさんのサポーター仲間に会い、緑のピッチを眺め、相手チームのサポーターに対峙すると、一気にスイッチが入るものなのですよね。



能活選手も復活し、新加入の選手もあり、2013年リーグ開幕戦、いよいよキックオフです!
初めて見たセカンドユニがかっこいい!!
伝統をリスペクトするデザインのこのユニフォームにふさわしい試合を見せて欲しいものです。



期待と不安の入り混じった心境でホイッスルの音を聞きました。

おっ!
おおっ!
おおおおおっ!
いいぞ、いいぞ、今季のジュビロ!

新加入でスタメンの伊野波選手、チョン・ウヨン選手もアグレッシヴなプレイで、チームにフィットして押し上げていきます。
90分間、行ける!今日は勝てる!そう思える試合内容でした。

前半にオウンゴールで先制を許したものの、そのあとも臆することなく攻め続け、何度もゴールポストに阻まれながらも同点に追い付きました。

誰もがこのまま勢いに乗って追加点を挙げて、逆転勝利を収めると疑っていなかったはずです。
メンバー交代もないままなのですが、勢いは衰えるどころかむしろ最後までうなぎ登り。



悔しい、非常に悔しい引き分けで試合終了でした。


開幕戦、アウェイの地で勝ち点を取ってスタートしたのですから、良しとしなくてはいけませんね。
勝ち点1以上に、今季の躍進に大きな期待と楽しみとワクワク感を得ることができた試合でした。



朝の出発が早かった上、ワクワクで前夜なかなか寝つかなかった(であろう)サポーターを乗せたバスは、それぞれの見る夢をも乗せて、夕日を背に浴びながら帰京しました。
 
(あら、我ながらキレイにまとめた事!)

2009年10月26日月曜日

10/25 名古屋グランパス@豊田ス


豊田スタジアム。

このスタジアム、大好き。設備も整っているし、きれいだし、なによりも試合が見やすい。

そんなスタジアムで引き分け以上でJ1残留が決定するという状況で迎えた名古屋戦アウェー・バスツアー。多くのドキドキ感を乗せたバス2台は一路西を目指した。隔週で通っている東名高速だけど、袋井ICを過ぎると一気に訪れる非日常感。浜名湖SAではもうウロウロと観光客状態だった。渋谷を出て2ヶ所の休憩を挟み4時間半で順調に到着。今までとは違いメインスタンドのてっぺんまで探検登山にいけなくなってしまったのが残念。

対戦相手のグランパスは、マスコットだけはかわいいが、なんせ数日前にACLのアウェーから戻ってきたばかりでお疲れのはず。おまけにピクシー監督は、前節のロングシュートで今節はベンチ出禁。まずは引き分け以上で残留確定しようと言いながらも、柏戦、鹿島戦とここのところ内容を伴う試合が続いているので、この試合は勝たなきゃという想いが強かった。ビジター側スタンドに集結したジュビロ・サポーターも、その想いをひとつにして、選手入場時からフルスロットルでの応援だ。


予想通り、良い試合運びだった。全選手がそれぞれの仕事、役割をきっちりこなし、それを連係させていっている。

私事なんだけど、鹿島戦のMDPに掲載されていたハチのインタビューで「目指すGK像は?」の質問にこう答えていた。「派手なGKでなく、落ち着いた、安定感のあるGK。今日は神がかっていたなではなく、今日もものすごく止めてくれたなと言われるGKになりたいです。」この試合のハチを見ていたら、このインタビューを思い出し、試合毎に成長著しいハチの姿に何故か涙が出てきた。

試合が動いたのは前半30分すぎの我らがエース前田遼一のゴールだ。ゴールネットも、ジュビロサポーターも揺れた。そして前半のうちに追加点。

ハーフタイムにはまだ浮かれるなと戒めつつも笑顔が溢れてきていた。それは後半開始早々の、俺たちの目の前で挙げられた前田の3点目で確信へと昇華していった。得点王争いをしている前田のハットトリック。そしてこれがジュビロにとってJ1通算1000ゴール目となった。

正直、すでに有頂天だった。

この後の悪夢を誰が想像しただろう…。

オウンゴール、ケネディのヘッド、PKと3失点。

終わってみれば3-3のドロー。

審判に対してどうのこうの言っても、残念ながら結果はかわらないし、どんな裁定であろうがもう1点多く取るか、あと1点防いでいれば勝ち点は3だったのは事実。ただ不安定な判定でゲームをめちゃくちゃにするのは勘弁してもらいたい。

項垂れて挨拶に戻ってくる選手たち。

悔しい形で引き分けにはなったけど、胸を張ってきて欲しい。俺たちは拍手とコールで迎えたい。

帰りのバスの中も、悶々としたどんよりした空気だった。誰かが言った「同じ結果でも前後半が逆だったら、全く違う気分なのになぁ」という言葉に、みんなが頷いた。


冷静に考えれば、10月のうちに残留を確定できたのだ。去年の今頃は13枚の巨大な「肩クンデ…」ゲーフラを作っていた時期に、ほっとできたのだ。それでほっとしていちゃいけないのはわかるけど、まずは喜び、ほっとしたい。そしてリーグ戦残り4試合もきっちり共に戦って、ここからもっと上を目指していこう。

Ken2

2008年10月31日金曜日

10/25 名古屋グランパス@豊田


サッカーを見に名古屋までバスで行きませんかー?なんて無謀(?)な企画になんとIWATA EAST史上最多記録更新!の82人が集まった J1第30節名古屋戦。憧れの浜名湖SA(眺めがとうなぎがオススメ)に寄って屋根が直ったばかりの豊田スタジアムに乗り込みました。メイン&バックスタンドの最上段は目もくらむような高さと急な階段で、高所恐怖症じゃなくてもちょっと足が竦みます...。しかしオフサイドなんかはよく分かるだろうなぁ。

泣いても笑ってもあと5試合、名古屋が優勝争いをしていようが出場停止の主力が何人いようが、人様のことはもう関係ありません、サポーターも選手も、残留の為にできる精一杯のことをするしかない!試合前のゴール裏コンコースで、この日も肩組みフラッグにたくさんのサポーターがサインをしていました。スペースを見つけるのが大変なくらい、ビッシリ書き込まれています!毎試合、選手の控え室に貼られているそうです。


試合のほうは、前半の出だしはプレスもかかっていい感じでしたが、15分もするとずるずると名古屋ペースに。中盤のミスが多 く、ボールを持ってもゴール前へたどり着く前に奪われて守備守備守備。判断が一瞬ずつ、名古屋より、遅い。パスがつながらない、 カウンターも機能しない、それでもDF陣が最後まで集中を切らさず、神の降りた川口選手が体を張ってゴールを守り、なんとかドローに 持ち込みました。後半の後半には得点のチャンスもあったけれど、全体を通してみれば失点の危機のほうが明らかに多かった、そんな 試合でした。残留争いしてるな...。そんな雰囲気がひしひしと伝 わってきます。華麗とか美しいとか楽しいとか、そういうこととは全く縁のなさそうなサッカーなのに、選手の闘志とサポーターの応援は90分間尽きることはありませんでした。


今までこんなに、サポーターと選手の気持ちがひとつになって「一緒に戦っている」と感じられることはなかったと思うような試合が続いています。サポーターの声援が選手を支え、選手の気迫と前向きな姿勢がサポーターを勇気づける、苦しいけどサポーター冥利に尽きる残りの4試合を、悔いの無いようにしたい、そう思いながら帰路につきました。

天皇杯を挟んだ次のダービー清水戦には、絶対絶対ぜったい、勝って残留をたぐり寄せたいです!

Ken2