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2013年7月13日土曜日

時はめぐり、また夏が来て 7/13 vs.ベガルタ仙台@ユタスタ

連日の酷暑が続く東京を飛び出し降り立った仙台駅のホームは、思わず笑顔がこぼれるような涼しさでした。



ユアスタのベガルタ戦、何回も来ているのですが、いつもいつも引き分けの記憶しかありません。そのお約束を今年こそは打破できると思ったら、最後の最後にスルリと1点失い、勝ち点2点が指の間からこぼれ落ちてゆきました。

2008年の記憶が甦るから嫌だと言う人も多いですが、私はこのユアテックスタジアム仙台が大好きです。


見やすいとか、設備がいいとかいう事ではなく、毎回引き分けでもスタジアムをあとにする時は、とてもほんわかした幸せな気持ちになるからです。

すべてのチームの開催時ではないということですが、ジュビロの試合の時はコンコースを一周することができますし、ビジター側の通路や喫煙所にも普通にベガルタサポーターを見かけます。


それをジュビサポ舐められてるとか、ぬるいとか思う方もいらっしゃるでしょうが、私は隔離された閉鎖的なスタジアムよりもよほど好きですし、閉じ込められないチームのサポーターで良かったと思うし、誇りに感じます。



試合終了後、突然ベガルタサポーターからジュビロ磐田コールが始まり唖然としました。正直、ジュビロの今の成績に対して励まされているのか?とあがった見方をしていました。
後から知ったのですが、ビジター席の前にメッセージの横断幕が掲げられ、そこにはこう書いてあったのです。

「私達も忘れない全ての仲間が故郷を取り戻すまで」

GJ!

もちろんこちらもベガルタ仙台コールで返しました。
ユアスタの、ベガルタサポーターのこの空気感がたまらなく好きなのです。

もちろんアウェイゲームですし、相手はサポーターも含めて「敵」です。でも私は「敵」であるのは90分間でいいと思っています。サッカーの試合を見に行く、応援しに行くために嫌な人間にはなりたくないし。まぁ、だからぬるサポと言われてしまうのかもしれませんがね。



試合後、連絡をもらったベガルタサポーターの友人に会いました。ご存知の方もたくさんいらっしゃるとは思いますが、一昨年の震災の後、自治体の支援がなかなか届かないようなところを自らの足と目で探して、できる支援をJリーグサポーターに呼びかけて、直接送り届けてくれていた方です。ジュビロサポーターもたくさんの品物や支援が贈られました。
もちろんお互いにユニフォーム姿のまま会えて嬉しかったです。
彼の口からも「もう本当、ジュビロサポーター大好きです!」と言ってもらえました。
ここでご報告を兼ねて記しておきたいのですが、みなさんの協力もあって彼の進めたプロジェクトは着々と実を結んでいると、支援した先から続々と連絡をいただいているとのことでした。
そして「いまは支援を求めているプロジェクトはありませんが、どうかみなさんまだまだ関心を失わず、心の支援を忘れないでください。」と感謝とともに伝えて下さいとの事でした。

今回の遠征で、私はこのスタジアムがますます好きになりました。

そして今回の衝撃シーン。




ベガッ太さん、普通にドアを開けて入って行った(゚o゚;;

2012年6月27日水曜日

ナビスコアウェー行っちゃったのよ・・・6/27 vs.仙台@ユアスタ



完敗でした!
ナビスコカップ敗退です。

引き分け以上なら予選突破確定だったのになぁ・・・。



平日の夜なのに9000人を超える動員数。
サックスブルー・サポーターも100人以上集まりました。
今日、勝ってトップ通過したかったのに。

最初の失点までは、互角の戦いだったのですよ。
失点してからはまだまだ時間もあるのに、なんだかバタバタしちゃって、パスを出す先には仙台の選手がいたという状況が何度も。
もったいなかったなぁ。
素人目に「シュート打てばいいのに!」というシーンも度々あったし。
審判の苦情言うのも大人げないけど、なんだか「一日主審体験」に応募した人のお仕事のようだったもん。

選手は最後まで諦めずにボールに食らいついていったのだけど・・・



国立に行くのは天皇杯までお預けです。



項垂れる竹重の背中を、選手と共にゴール裏前に挨拶に来た森下監督が叩き労いながら帰っていく姿が印象的でした。

さ、気を取り直してリーグ戦がんばろう!

ちなみにお馴染みのベガッ太さんのサイン。
新しいフレーズは「太田はかえさない!」でした。

2012年4月7日土曜日

4/7 ベガルタ仙台@ユアスタ

今季のマッチスケジュールが出た直後の2月某日、IWATA EASTの作戦会議の席で「2時キックオフなら、仙台バスツアー出せるんじゃね?」と慎重な協議の結果、数分で催行決定!

東京から仙台へのJR片道乗車券より安い往復ツアー料金で、直接スタジアムへ向かえるので、おかげさまで満員御礼のツアーとなりました。
桜満開の東京を朝7時に出発し、IWATA EASTバスツアーは初めて東北道を北上です。
出発してしばらくすると浦和で事故渋滞。いやがらせかと思いました。
その後は順調に進み、羽生SAと安達太良SAで休憩。

いつもと違うSAに遠征感もテンションも上がります。
さぁ仙台へ向けてあと一息!と思った頃・・・

え?雪!?
聞いてないぞーーーーーっ!

それでも予定より20分ほどの遅れだけで、未だに見るだけで胃が痛くなる人もいるというユアテックスタジアムへ到着。

駐車場は離れているとのことで、スタジアム横の橋の上で乗降させてもらえたので、電車で仙台へ向かい、地下鉄の駅から歩くことを考えれば数段楽チンでした。

相変わらずのマイペース野郎のべがっ太さんもチャリンコに乗って登場。
このツンデレな態度を見ると妙に安心し、ユアスタに戻ってきたなぁと感じます。

仙台に来たんだから、先ずはこれだっぺとスタジアムグルメの利久の牛たんを堪能し、ビールとの相性の良さにウハウハ。

雪の舞うピッチにチアガールのおねいさんたちが登場して更にウハウハ。

さっそくビールおかわり買いに走りました

いかん!まんまとビジター骨抜き陽動作戦の策に嵌まっているぞ、俺!
気持ちをリセット。
まだシーズン始まったばかりとはいえ、この試合は仙台との首位決戦。
勝てば何年かぶりの首位に立てるのだから、気合入れていかねば!と顔をパンパンと叩き、ビールをチューハイに替えた。

キックオフ
どうしちゃったんだ?
連戦で疲れがピークなのか?
ここ数試合のジュビロじゃないぞ。
正直言って、首位を奪うどころか、勝ち点1をとれれば御の字だと思った。
対応が後手後手にまわっている。

後半。
「入ってる!入ってる!ゴール!ゴール!やったーーーっ!」でなんとか先制したものの、追いつかれた。
まだまだ時間はあるから、もう1点!
康裕が決めた!
あと10分ほどだ、なんとか守りきれ!
ロスタイムは5分。
大丈夫、守り切ろう!
頭の中には勝利のブログ原稿が打ち出され始めた。

その時だった・・・。




悔しい。
残り90秒ほどでの失点。
引き分けででも御の字と思っていたくせに、勝利を確信し始めたあとだけにこの失点は悔しい。
しかし、うん、御の字の引き分けだ。
負けてはいない。
連戦も負けなしで乗り切ったことに拍手を送った。
この一週間で修正して次節に向かってくれるであろう。
そう信じている。
いまはそう信じられる。

試合後のスタジアムでは双方サポーターによる、エールの交換。
かつて双方のチーム在籍した選手のコールが繰り広げられました。
毎回、気持ちを温かくしてくれる、そんなユアテックスタジアムです。

もっとも、その心温まるエールの交換を背中で聞きながら、バスの集合時間に間に合うように、缶ビール買いにコンビニ求めて知らない街をダッシュしていた俺ですがね。

帰りは雪も渋滞もなくスムース。

「なす・たかはら」というところで休憩して、21:20ころには新宿に戻ってきました。

通いなれた東名と違い、どこを走ってるかさっぱりわからないためか、移動は楽だしヤマスタ行くより1時間長いだけなのに、なんだかとても疲れたよパトラッシュ。

2010年11月16日火曜日

11/14 ベガルタ仙台@ユアスタ


ひっさびさに見せて頂きましたわ・・・
ある意味「原点回帰」です。しかし戻る地点を間違え過ぎです。
××先発不敗神話とか私のカバン無敗記録とかぜーんぶまとめてリセットされました。イチからやり直しですね。
開始早々から、セカンドボールへの出足が遅すぎ、とかボールへの執着心ゼロ、とか気迫も執念も何もかも全部仙台に負けていました。パスのボール接地予想地点で、鷹揚にボールのお越しをお待ちしてたりしたら、、そりゃあカットされますよねぇ。ピッチが荒れてたって、コンディションは相手も一緒ですよねぇ。これで、選手もサポも、ナビスコドリームから覚めた、かな。受け身に回っても勝てるほどジュビロはまだまだ全然強くない!次節の結果如何によってはまた残留争いの激流に飲み込まれてしまいます。しかも、残り4節は前半戦負けたところばかり、また胃の痛い日々が帰ってくるのでしょうか。

というわけで(現実逃避)今日の良かった探しをしてみましょう。


・ 「あ」で始まる名前の人に点を取られなかった。
・ 「お」で始まる名前の人にも取られなかった。
・ ボロ負けしたけど降格決定戦にはならなかった。
・ 前田選手が4枚目のイエローをもらわなかった。
・ 牡蠣と牛タンを食べられた。

まあ探せばあるか。

ところで、帰りのMAXやまびこ130号(えきねっとのトクだ値設定列車)の某号車1Fには、(私が顔を知っている)ジュビサポが少なくとも13人は乗っていました。皆様本当にお疲れ様でした。スタジアムも試合も寒かったですね。


次戦には「原点」の「座標」が正しく修正されていることを切に願っています。。

EZ

2010年9月10日金曜日

9/8 ベガルタ仙台@ユアスタ


2年ぶりのユアスタです。聞くだけ見るだけで胃がキリキリしてきます・・・
でも試合のタイトル(だけ)は、「J1J2入れ替え戦」から「ナビスコカップ準々決勝」とスーパージャンプアップ!雲泥の差です。勝てば4強!2千万円(賞金)獲得!国立まで後一歩!

平日夜@仙台、しかも台風直撃中ということもあって、当初はガラガラのスタンド、応援団が「これでサポ・選手・スタッフを含めたジュビロ軍団アナタが100人目です!!!」なんてカウントしていましたが、そのうちサポーターだけで100人になり120人になり(たぶん)もっと増えて、鳥の会じゃないと数えられなくなりました。

そして、涼しいです。うっかりすると半袖短パン素足にサンダルだと寒いかもしれません。中2日、3日の連戦が続いていますがこの気候、ジュビロは先日の日曜天皇杯をスタメン全入れ替えしているため、ベンチにも入らず今日は一週間ぶり、な選手も結構います、アウェーの移動はあったけれど延長まで戦った仙台より有利なはず!


なーのーにー。
スーパー省エネモード(にみえます)。まったり。もっさり。ミス連発。
ホーム仙台に押され回され千切られます。がっくり。
ピッチ上に、「一時停止」とか「徐行」とか「通行止め」とか「ドリブル禁止」とかジュビロ選手にしか見えない標識が沢山立っています。
後半はすこしは修正なるか?と思いきや、有り難くも?仙台がグダグダジュビロにお付き合い下さり、更にグダグダな展開に。

やっぱり試合のタイトルを付け替えただけの底辺試合でした・・・
そもそも審判も入れ替え戦2戦目と一緒だし。当然ダメだし。
ロスタイムも5分だし。梁さんのフリーキックに痺れて死にそうだったし。


なんてついネガティブな愚痴ばっかりが漏れてしまいましたが、
とはいえ、とはいえ!勝ち上がりです!7年ぶりのベストフォーですって!しかも賞金獲得決定です!!
天皇杯もあり厳しい日程ですが、J1残留が最重要課題ではありますが、たまには夢も見たいです。目指せ国立、6年ぶりのタイトル!

EZ

2008年12月23日火曜日

12/10 ベガルタ仙台@ユアスタ


大宮に敗れついに現実のものとなってしまった入れ替え戦。勝てばJ1負ければJ2、夢と希望に胸を膨らませる上昇気流に乗ったJ2-3位と、守るものが多すぎる崖っぷちのJ1のビリ3位、過去4回の入れ替え戦はJ2の3勝1敗と残留を目指す磐田には厳しい戦いです。しかも!中3日の第1戦は(磐田から)600キロ離れたアウェー。平日。仙台。冬の夜…ついでにチケット争奪戦。誰が行けるんでしょうか…。

エッワタシ?アナタ?キミモ?もうここまできたら「行ける(可能)」行けないではな く「行く(意志)」のじゃー会社で土下座してでも午後にお腹壊して(で)もとにかく行くのじゃー!!! というわけで月曜日の昼はびゅう(JR旅行代理店)へかけ込み新幹線を5人分予約、夜はローソンロッピー前で待機、水曜午後はダッシュでいざ東京駅ぃ!!!!牛タンも食べず一路ユアスタへ。最寄り駅からも近く便利なところで思ったほど寒くもなくてラッキーでした。


試合開始1時間とすこし前、訳あってスタジアムの外周を歩いていた私たちの耳にいつもの「Top of the world」が響いてきました。丁度メインスタンドからホームゴール裏付近、ビジター自由席とは一番離れているあたりです。スタジアムへ入ろうとする人と警備員でごった替えする中をかき分けかき分けビジター席の入場口へゆくまでその声は、何処にいても、他のどんな音よりも大きく聞こえました。やるじゃん、ジュビサポ。この声は、きっと選手にも届いてる、届かない筈がない。アウェイゴール裏の端っこに用意されたビジター応援席は遠路駆けつけたサポーター、地元仙台・東北地方のジュビロサポーターで埋まり、試合前からハーフタイムの間も途絶えることなく声援を送り続けました。
肝腎な試合の内容は…現地で見た感想は「とにかくバタバタし過ぎ…」。ハーフタイムに監督が(選手をノせるためだとしても)「選手には今季一番の内容だと言った」というのを聞いて目が点になりました。 いつもと一緒じゃないか!ガツガツ突っ込んでくる相手を上手くいなせず、サイドを狙われボールを拾われファールとられまくってシュート撃たれて…でもあとでVTRを見たら、確かにゲームの主導権は握っていたんですね。なんだかもっと圧倒できると勝手に期待し過ぎていたのかもしれません。甘すぎます!んなことがデキルワケナイノデス入れ替え戦なんですから、そもそもそんなことできるくらいなら入れ替え戦に出ていたりしないのです…。

前半40分過ぎ、イヤな時間帯に先制されてしまいました。メチャメチャ盛り上がるマッキッキーなスタジアム。うーん…でも1点なら大丈夫、返せるでしょ!!!!というか返してくださいほんとうにお願いします(T_T)このままでは帰れません…。

入れ替え戦というのは本当に異様な雰囲気す。優勝争いで胃がキリキリするのと似ているようで全く違います。優勝争いではなんだかんだ言っても逃げ道があるんです、来年もいちおうチャンスはありますし。優勝出来なくても、現状よりマイナスになるものはあまり無いのです、優勝出来たときに得られるメリットが受けられない、という事以外に。でも入れ替え戦の、とくにJ1のチームは違います。逃げ場はありません。来年頑張ろうにもその舞台はもうJ1ではない。天皇杯は3回戦から。ACL出場権だのCWC挑戦だの4度目の制覇だのハワイでパンパシだの、そんなものには全く無縁、ただただ最高の結果は「再来年にJ1復帰できる」ことのみ。そのまえに降格がチーム崩壊を意味するのかもしれません。有望な選手は引き抜かれスポンサーが手を引き新人の粒は小さくなり年間51試合のドサマワリ。まさに勝てば天国(と言うほどかどうかはともかく)負ければ間違いなく地獄が待っています。この、後が無い感覚は本当に未知のものでした。

しかし後半開始間もなく、今回の入れ替え戦松浦オン・ステージが幕を上げます。ゴール前、シュートが打てなかった前田&ジウシーニョからのボールを受けてズドンとミドルの一発!このタイミングであそこから撃つか!!!サイコー!!

これで一気に磐田は勢いを取り戻しました。このまま攻めてればもう一点は入りそう、入らなくてもアウェーゴール取ったから最低限の結果は出してる!←ココがダメですね、そんな雰囲気のまま結局1-1のドローで試合は終わりました。最悪では無いけど所詮は最低限の結果です。振り返って考えてみれば、全然、戦力の差を見せつけるとかそんなこととはほど遠い内容結果です。ホームで多少有利とはいえ、0-0なんて狙ったって今の磐田にそんなことは絶対無理です。鹿島戦や大宮戦のように終盤にぽろっと失点して…おおいにありそうです…。そうしたら今度こそ本当に終わりなんですけど…。


とりあえず負けなくて良かった、アウェーゴール1点取れて良かった、ホームで勝てばOK、ちょっと微妙だけどほんの少しだけホッとした最終新幹線組(増殖して地下鉄に8人)は選手挨拶のお出迎えもそこそこにスタジアムを後にしました。

泣いても笑ってもあと1試合。勝て勝て勝て勝てホームだぞ!!!

EZ